湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/5 **の孤独と危うさ・夜間傾聴サポート 他

2015-04-06 05:41:43 | 地震津波災害ボランティア

2015/04/05 記
--------------

今朝の夜間傾聴は大延長となった。**君の不安は極限まで達して動揺していた。唯一の血縁の叔母さんとの対面が、彼にのしかかってきた。私のところに専用電話をかけてきたのが午前5時前。発作の予感に薬を飲んだが、不安でと彼は私との絆を保とうとした。彼は塾長宅に向かわず、自宅に戻っていた。初対面の塾長夫婦に迷惑をかけまいと、自宅に戻ったのだった。

込み入った話をすることは避け、東京駅周辺の飲食店話などをしていたが、眠気が出たのか、結局8時ごろで彼の対話は終了した。塾長から9時頃、前日**君が来なかったことを心配して電話がかかり、11時には**君が「これから叔母と会います」という電話。私がその電話をしている間に、母がいつの間にかでかけていた。市内の趣味の会に行っているのだと気がついた。

**君は、眠れたのだろうか。母は12時過ぎに先方で昼食をとるという。私は結果的に徹夜となり、昼過ぎ塾長と会ってから、図書館で司書には、ないしょの仮眠。帰りに小雨の北茅ヶ崎からサポセンに立ち寄った。なんとも恥かしいことだが、社会の窓が開いている怪しいおじさんを演じていたのだった。

サポセンと茅ヶ崎図書館ポストにビッグイシューを配達し、配達はすべて終わった。

映画「みんなの学校」の紹介メールあり。詳細後日。

-------

<参考記事>

☆障がい者の安全避難(仙台)なかなか精神障がいや発達障がいと取り組みに出会うことは稀だ。今年3月に懇話会のゲストになってくださった田所英賢さん(全国コミュニティライフサポートセンター石巻グループ長・あがらいん運営)のところで焼き菓子を始めた。QRコードを活かす事例、被災地にも。しかし、これではねえ…。

●(障がい者の)「避難考える 仙台でパネル討論」
●「あがらいん+アゲイン=焼き菓子「あがいん」」
●「QRコードで被災情報 東松島10ヵ所に表示」


夜間傾聴:**君のみ
     他は臨時休業

(校正2回目済み)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする