湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

初利用の特養Hを訪ね/茅ヶ崎市環境政策課担当者に放置自転車対策を聞きました

2008-11-21 07:48:56 | 引きこもり
父を12月中何らかの組み合わせで、ホームに入所してもらう件で、いつも利用しているホームのケアマネさんに作ってもらったケア・プランに登場する特養にお邪魔してきた。

交通が不便なところにあるのは覚悟していたが、降りてから歩く部分が多いので、雨天時などは、やはり敬遠したくなるだろう。世間は狭いもので先方のケアマネさんは、病院の監護し師時代に何回か病棟で会った方だった。初めて利用する場合、様々な看護データーを提供しなくてはならない。父の場合、最大の問題は「転倒だった。部屋を見せてもらうが、空間の広さが返ってこわい。転倒したとき、床に当たるが、床が硬めなのだ。
ナースコールを利用できるかも、チェックポイントとなった。

結果は設備はOK。他の部分は使ってみないとわからないことばかりだ。特に職員の人物評価はわからない。ただそのケアマネさんは、昔ばりばりと行動されていた方で、「しきりタイプ」なのが気になった。父は指図を聞かないからだった。入浴方法とか、補助具などは、持ち込みとなる。送迎時間も早めなので、その30分の確実なずれのために、待機のヘルパーを頼まなくてはならなかった。ここが今後の利用の癌になる。

帰り道、偶然気になるリサイクルショップに出会った。自転車リサイクルに取り組んでいそうなのだった。近々、取材させてもらうことにした。

父の清拭のヘルパーさんの帰る時刻に間に合わせるために一度帰宅し、改めて市役所環境政策課に放置自転車対策の現状を聞きに出かけた。取締りの結果、毎年1000台ペースで台数は減っていて、返還率も7割近くに上がっているので、理に合わないだろうというのが担当者さんの意見は否定的だった。

今日は放置自転車集積場に出かける。時間の合間に取材する状態なので、もどかしくもある。日本発達障害ネットワーク(JDD)の大会参加申し込みの期限。母の入院日が近いのが気になる。東京中野の目白大学なので通いで参加するが、就労支援がどのように取り上げられるかが関心事。

<気になる記事>

●「児童生徒の暴力最多、「ネットいじめ」21%増 文科省」(朝日)
●「暴力行為:過去最多の5万2756件 昨年度・小中高校生」(毎日)
●「暴力行為5万3千件、半数は児童生徒間…文科省調査」(読売)


夜間傾聴:(頭痛のため中止)

(校正1回目済み)

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