”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「ご報告と御礼」~(癌治療一段落と今後!)

2014年11月30日 | 「病床六尺」

                                 
 昨年11月、直腸癌が見つかり3カ月の入院検査、手術退院後は2週間に2泊3日の入院による1年近い抗癌化学療養を終えた先月、血液、MRI、CT、胃カメラ等3泊4日の検査結果、現時点どこにも癌移転等の症状は見られないとの診断を受け、一段落しました。 とは言え、癌細胞の抹消は難しく、リンパへの転移・摘出手術を受けた私のケースは5年後の生存率統計は16%というレベル4の重篤症状で今後も油断は出来ず、今後とも1日4種類の抗癌薬を飲みつつ、”潜在癌細胞との共生"の余生の覚悟です。
 この1年近い入院治療生活中、 癌摘出執刀の野沢先生、皮膚科の田中先生はじめ担当看護婦の皆さんには大変お世話になりました。また、多くの皆様のお見舞い、激励、本当に有難うございました。 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「島洋子・新報報道部長のさいたま講演!」

2014年10月19日 | 「病床六尺」

                    
 先月「九条の会・さいたま」では島洋子「琉球新報」東京支社報道部長を「浦和コミュニケーションセンター」にお招きし、「沖縄新基地建設と知事選のゆくえ」のテーマで講演をして貰いましたが、この好評を受け、私は三度、市議選に挑戦する旺盛なチャレンジ・マインドの高校同窓・“ボランティア・おばさん” 山田しづ子さんを紹介、一昨日15日に彼女の経営する与野本町のギャラリー「南風」で引き続き、沖縄基地問題と知事選について講演をして貰いました。今回は講演というより有志“しづ子ファンに”による腹蔵ない座談会に盛り上がりました。

 島部長には沖縄中部支社でも取材インタビュー等でお世話になりましたが、今回の講演では“沖縄は基地提供による軍用地代、雇用等収入により県民所得の3割を超す依存心のイメージがあるが、実は沖縄の基地収入は5%であること、さらに国庫依存率は全国10位以下、政府寄りの仲井真県政の国庫補助率は反政府スタンスの大田県政の50%等々、一般のイメージを覆す、具体的数値データーを淀みなく検証、披瀝する迫力ある話に出席者は文字通り”基地依存、たかりの沖縄“イメージを覆す”目から鱗“の講演でした。
 それしても、この日のさいたま市在住の出席者の中にはお子さんが沖縄に移住、成婚、大学同期が県内新聞社に勤務等々、結構沖縄との契り、誼を持っておられことに島さんもビックリでした。連日、取材で多忙な島さん!遠路講演有難うございました
                            
                             

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「癌を患い見えた世界」

2014年10月10日 | 「病床六尺」

                                                  
  自分が癌を患い、今まで気付かず、見えなかった様々な世界が見えるようになりました。
一番多かったのは、同期同窓、知友と周りに意外に大勢の同病経験者がいたこと!罹病したらこそ、それまで疎遠だった人との距離が縮まり、親しくなったこと。
 
 さらに、JR各駅や公園等の公共施設にオストミー等の障害者用の施設が整い、少数者向けの国の委曲を尽くした設備の充実。罹病前は気付かなかった日本社会の障害者への豊かな福祉施策を認識しました。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「癌との共生、終活の日々」

2014年09月12日 | 「病床六尺」

                                                    
 
本日、直腸癌手術後の10回目の化学入院治療を終えました。癌治療には摘出手術以外の化学治療と放射線治療があるようです。 化学療養とは私のようなでレベル4・リンパ切除の患者に対する癌細胞転移防止のための点滴療養です。
 今年2月の肛門癌摘出手術後  右胸にCVポートが埋め込に手術を受け、そこから今日まで7カ月に亘り、2週間毎に2泊3日、48時間の入院点滴療養を続けて来ました。点滴液が無くなり、CVポートから針を自分で抜くことが出来れば、2日目には退院帰宅出来すので、看護婦さんからこの抜針方法何度か教えて貰い、帰宅療養ですが点滴液が無くなるまで胸部と繋がったボトルを肩に掛けて終日過ごします。 このボトルをシャツ下にぶら下げて、幾度か都内で行われたイベントに出席して、担当医師と看護婦さんに呆れられました。

 抗癌剤点滴化学治療は癌細胞の成長、転移抑制と共に正常細網を弱化させ、脱毛、シャクリ、倦怠等様々な副作用もあります。中でも白血球の低下で免疫抵抗力を劣化させます。このため、毎回の化学療養前に、採血検査を実施し、白血球数値の検査があります。私の場合、これまで2度の低下現象が見られ、点滴治療を2度見送られました。

 この化学治療は文部科学省の補助金を受けて帝京大抗癌治療チームが私を含め20名以上の患者に実施している研究実験治療のようです。もちろん、治療実施の前に担当医師から説明があり、協力同意の署名を求められました。この受診を高校同期の流山中央院長の国吉君にセカンドオピニオンとして相談したところ、「大学病院はスタッフと設備も充実しており、先進治療の一環だから」とのアドバイスを受け、同意の署名をしました。それにしても、保険対象ながら毎回5~9万円、月20万以上の治療費負担は大変です。この治療は9月末の11回で終わり、後は月一の検査診療になるようですが「5年以内に移転再発の可能性5割!」と自分に言い聞かせつつ“癌との共生、終活”を過ごす毎日ですが、多くの皆さんのお見舞い、激励重ねて有難うございます。頑張ります!
                                                     

 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「浦和稲門会」総会

2014年06月08日 | 「病床六尺」

                         
  義母の3回忌墓参の大阪から帰京の翌日、浦和ワシントンホテルで開催された「H26年度浦和稲門会総・懇親会に出席しました。
 参加者は“文教都市・浦和“らしく地元教職、出版社OB,学園理事長、弁護士、会計士、コンサルタント以外に「りそな銀行」会長、支店長、地元企業オーナー等の事業経営者。他にアトラクション実施の「早大ニューオリンズクラブ」OBメンバー7人を含め60人強。高齢者が大半ながら結構30,40代の若い層と地元名門の浦和高校出身が目立つ。
 沖縄出身は私一人ながら意外な出会いと奇縁! 
 写真の講談社OBの奥さんは私の母校・沖縄那覇高の同窓後輩。それだけでなく私の西洋史専攻クラスメート小宮さんご夫妻と在学以来の「仏教研究会」クラブ仲間とのこと。年齢は違うものの浪人・留年の私と同じS41年卒の写真の女性のご子息は沖縄女性と結婚、沖縄は恩納村にお住いとのこと。更にこの方も何と私の西洋史・クラスメート岡田さん、ご夫妻とは長い交友関係には互いビックリ!この出会いに大阪日帰り翌日のカッタルサは吹っ飛び、元気を貰い、改めて“場所には行け!人には会え!”の我が信条・モットーの妥当を確認しました。
                       

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「義母3回忌で訪阪墓参」

2014年06月07日 | 「病床六尺」

                                 
 22日、銀座ライオンクラッシクホールで開催された「WUB東京」総会翌日23日は義母の三回忌で埋葬墓のある大阪に女房と行きました。
 WUB総会が終わったのは9時半。誘われた二次会を失礼したものの帰宅したのは11時前。睡眠5時間で翌日6時には自宅を出て、7時20分発「のぞみ」に乗車、大阪に向かいました。
 10時に義妹ご夫妻と落合い、義母の眠る大阪府立の茨木墓地墓参後は江坂の「梅の花」で義妹弟夫妻と慰霊会社経営の現役時代には隔月に訪れた懐かしの大阪、今回は3年ぶりながら、翌日の「浦和稲門会」を控え、当日5時の日帰り大阪訪問でした
                            

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「9回目の抗癌化学療養入院」

2014年06月04日 | 「病床六尺」

  直腸腫瘍手術を終えた3月退院後、10日毎に2泊3日の抗癌化学治療を続けてきましたが、6月4,5日、第9回目の入院となりました。毎回48時間の抗癌点滴前に血液検査で抗がん剤投入の影響を調べます。2回に一度レントゲン撮影検査もあります。
 現時点他臓器への転移は認められない脱毛、シャックリ、吹き出物等の後遺症は弱まったものの、過去2回、対菌疾病への抵抗力の低下を招く恐れがある白血球値の減少が見られ点滴治療を延期されました。抗癌点滴剤はそれだけの後遺、影響力があるようです。
 文部科学省の補助対象のこの高額治療は健保対象ながら、毎回10万円前後の治療費がかかります。月3回ですから、一月30万以上の経費は大変です。幸いなことにTJK(東京情報産業建保組合)から毎月高額治療補助とAfracがん保険会社からの保証返戻もあるもの、自己負担の3分の1にも及びません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「埼玉オストミー総会」に出席しました。

2014年05月22日 | 「病床六尺」

                
  先月下旬、さいたま市大原の「埼玉県障碍者支援センター」で開催された日本オストミー協会埼玉支部総会に初めて参加しました。
 出席者は60人強、やはり高齢者が多く、男女比率は半々。前年度の活動、予算報告、会長・役員交代審議会。その後に開催された参加者10人弱のグループに分かれ、“同病相哀れむ”とは言いませんが、参加メンバーそれぞれの体験報告、情報交換懇親会は大変役に立ちました。参加者の罹病年は10年以上が結構多く、手術半年以内の新参者は私一人でした。
 埼玉オストミー会員は365名ですが、それでも県内オストミー患者の5%ということは、県内には7000人を越す人口肛門患者が居るということ。これは715万の埼玉人口の1%という事実にはびっくりでした。
 2人に一人が癌罹病で3人に一人が癌で死亡するという高齢化の日本社会の一面を改めて認識しました。
                

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「"福島原発”ある技術者の証言」;名嘉幸照著

2014年05月18日 | 「病床六尺」

                                                   
 
 福島原発のスタートから「東京電力」協力会社として保守点検業務を担って来た㈱東北エンタープライズ社長の名嘉さんの今回の未曾有の「福島原発」事故に対する苦闘奮戦証言記。著者の名嘉さんとはWUB(Worldwide Uchinanchu Business Association)会員として10年以上のお付き合いで、ご令嬢の近藤ゆうなさんにも大変お世話になっている仲。
 それ以上に私と名嘉さんは伊是名と奄美と出自は違うものの、1940年、41年の生まれの同世代、沖縄の日本復帰前に沖縄本島で高校時代を過ごし、脱サラ、起業した日本の南東離島出身世代の共通、共感の感慨があります。ただ、大きく違うのは、私は上京本土留学、IT企業創業に対し、名嘉さんは沖縄水産高校を経て、渡米、文字通りWorld Enterprise GEに就職、原子力Engineerとして福島原発の発足に協力、脱サラ、原子力発電所メンテナンス会社を創業し、今回の未曾有の事故に対し、東京電力を相手に苦闘奮戦に留まらず、被災地福島の復興ビジョン描写する本書の記述には同世代とは言え、とても脚下に及ばぬパワーを感じます。

 私が大学卒業時の「東京電力」は文字通り就職難関の超エリート企業で、そのトラウマがある在京の私達世代にとっては、その東電に対し、“下請け会社”のTOPとし「発注・東電会社からの感謝状」を断ったり(133ページ)、「東電にもの言えるのは俺しかいないだから」(168ぺージ)、「異論を覚悟であえて書いた」(176ページ)といささかも怯むこと無く、発注・親会社に対して忌憚ない忠言、直言は、日本の企業経営感覚を超えたWorld Enterprise 勤務経験の名嘉さんならではの真骨頂を感じます。

 もう一つ、琉球王朝第二尚氏開祖の尚円王の出生島として伝説の名嘉さん出自の伊是名島出身の版画家・名嘉睦稔、琉大教授出身の高良倉吉沖縄県副知事、儀間三男参議員とその同郷の人脈も羨ましい限りです。名嘉さん、貴重な御著の御寄贈有難うございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「関東平良郷友会主催「宮古島のつどい」

2014年05月09日 | 「病床六尺」

                   
   ゴールデン連休の5日、王子「北とぴあ」で開催された関東平良郷友会主催の「宮古島のつどい」に出席しました。これは関東宮古郷友会連合会の土井幸子会長の勧誘、招待によるもの。「宮古」は“ミヤコ”ではなく“ヒララ”と読みます。

 総会に続いて元県宮古支庁長/琉球民謡音楽協会事務局長の兼城克夫氏による「琉球音楽が解き明かす歴史の実相」講演。内容は中国、日本による支配、同化の影響。労働・祝賀・神歌由来から少数民族のアイデンティティ等々と学術的にも幅広い琉球音楽の歴史,実相。
 講演の後は出席者による演奏、宮古民謡「なりやまあやぐ」大会予選から宮古出身の在京最大の琉球民謡組織を率いる「くいちゃーパラダイス」によるコンテスト。改めて“アララガマ”(なにくそ)スピリットの宮古パワーを感受体験しました。
                             

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オストミー協会さいたま支部」総会に初めて参加。

2014年04月09日 | 「病床六尺」

                               

 先日、自宅近い「埼玉県障害者交流センター」で開催された(公益社団法人)「日本オストミー協会さいたま支部」の総会に初めて参加しました。参加者はやはり高齢者が多く、男女半々の70名前後。参加者全員による自己紹介と病状交換と自治医大埼玉支部の看護師による講演とQ&A。参加者の自己紹介には必ず“コロ”と“ウロ”の2分類があることを知りました。これはコロストミー(人口肛門)とウロストミー(人工膀胱)。
 一年以内の手術者は私を含め2人ながら、10年以上のオストマー患者も結構おり、講演と先輩連の罹病経験には大変勇気付けられました。

 実はこの日の会場のさいたま市大原の「埼玉県障害センター」は私のジョギングコース沿いで、かつて「この広壮な施設は何だろう」と眺めつつ走りっていましたが「まさか自分がここに通う」とは思いもしませんでした。今回初めてセンターを訪れ、調理室、音楽ラウンジ、喫茶、体育館、プール、医務室、工芸室、図書資料室等々内部施設の充実には改めて、日本の福祉行政の豊さを改めて感じました。                          

                               
                                       (埼玉障害者交流センター)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄料理店「琉之介」開店、おめでとう!

2014年03月30日 | 「病床六尺」

                                 
 仲松関東沖縄経営者協会副会長が神田東口向かいに開店した沖縄料理店「琉の介」のプレオープン・試食会の招待を受け、出席しました。「琉の介」とは先日誕生した仲松さんの初孫さんの名前!この日は奥様に支配人の長男、フィアンセと仲松一家総出
 この日はたまたま抗癌化学治療のための5回目の帝京大癌センターへの入院日。検血、検尿、CT検査を済ませ、担当医師から外出許可を貰い、5時に十条から神田に出掛け、開店祝辞挨拶をして、9時の病院門限ギリギリに病室に戻りました。
 病院を出るときは体“かったるかった”のですが、皆さんとお会いし、乾杯、懇親すると元気が出ました。仲松さん、ご招待有難う!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「久々の大学クラス会」

2014年03月30日 | 「病床六尺」

                                  
 高校同期に続き、先日早大西洋史学科の級友と快気祝いを名目に集いました。
福岡、静岡等の遠路駆け付けたメンバーを含め久々のクラス会。入学早々の1年から卒業の4年まで編集したクラス雑誌「蛙鳴」の思い出等々語り合いました。“往時茫々、夢の如し”と回顧交流ながら、帰路元気を貰いました。クラス会はやはり得難い貴重な集い!
古希を迎え皆さん、殆どがリタイヤ組ながら気が付けば参加者の半数近くが教職OB。
 高校クラス会もそうでしたが、女性が半数以上。参加者には高校同期メンバーもそうでしたが、同じく癌手術や糖尿、手術経験者もおり、さながら罹病交流会!
 54名のクラス名簿見つつ情報交換の結果、入院治療クラスメイト以外に7名の鬼籍情報を知りました。明日は我が身とは言え、改めて鬼籍級友に哀悼の意を表します。
     
                             

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「図らずも、闘病体験交流会」

2014年03月25日 | 「病床六尺」

           
 退院直後、勇を鼓しての先の沖縄出張主目的は「沖縄協会」評議員会出席でしたが、もう一つの目的は「永久ストマー」先輩の志良堂「琉球新報」整理部記者に会うことでした。新婚間もない20代後半で大腸癌を患い人工肛門となり、爾来20年以上の現役活躍経験とその著「癌を超えて」には今回多くの示唆と勇気を貰った御礼。
 次いでと言っては恐縮ですが、志良堂さん他、武富「沖縄タイムス」編集局長に与那覇RBC報道局長、比嘉正詔「沖縄平和祈念堂所長に同期の高良「対馬丸記念館」長、前期高齢三美女と錚々たる方々が志良堂さんの妹さん経営の首里のイタリアンレストラン「ラ・ビュー」にお集まり頂き、快気激励会というより、図らずも参加者それぞれ大腸癌、人工肛門、人工透析、心臓血管バイパス等々の罹病交流体験会となりました。
 “一病息災”と言わずとも皆さんの闘病経験談には勇気と激励を頂き、“残る寿命をどう過ごすか”考えさせられ、遠路沖縄まで来て良かったと元気を貰い帰京の途に着きました。
“お見舞いへのお礼を!”と突然お声かけながら、ご多忙な最中、逆にご負担をお掛けして申し訳ありませんでした。志良堂さんはじめ、ご参加の皆さん、有難うございました。  
                              

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「3回目の抗癌治療入院です」

2014年02月27日 | 「病床六尺」

                                     
 今日2月27日から3泊4日、3回目の抗癌点滴治療(化学療法)入院です。治療手順は検血、検尿、副作用抑制、鎮静剤等の投薬の後、48時間の点滴です。この3泊4日の入院抗癌点滴治療は半年程繰り返し、継続しますが、副作用として顔面黒染、食欲不振、発疹等人により、様々な症状が出て来るようです。私も最初、シャックリの継続や食欲不振に襲われましたが、数日前から朝夕の洗顔時に脱毛現象が出て来ました。
 癌治療経験者の話だと脱毛副作用は化学療養3回目から顕著に見られるとのこと。それだと私の場合、3回目を迎える今回の治療後の来週辺りから脱毛が激しくなるのか?ただでさえ薄毛の毛髪(´Δ`;)。とは言え、これは抗癌治療の有効証か!
 “治療終えれば、また生えてきますよ!”との激励頂きましたが、年相応の薄毛頭髪、まあ良いか!                 
                                  
                                          (48時間の点滴抗がん液)

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝吼夕嘆

http://blog.goo.ne.jp/admin/showimagedetail/?iid=6d292ae01e91fce8c4f000e010f17835&type=1&return=%2Fadmin%2Fimgmanage%2F%3Flimit%3D12%26type%3D1%26order%3Ddesc%26did%3D%26window%3Doff%26img_year%3D0%26img_month%3D0%26offset%3D12