変なお本だけど、高校同期から推奨紹介されて読んでみました。著者は早稲田・政経卒で読売記者、ケンブリッジ大修士、MIT客員研究を経て日本と欧米社会を比較し、その視点からコミュニケーション不足の日本中高年の孤独仕様?を書いています。それによると名刺(キャリヤ)、孤高、沈黙、以心伝心、“言わず語らず”等々の日本のカルチャーが“世界一孤独、寂しい日本のオジサン“生み出しているとの本書の記述に必ずしも同意はしないが、我と我がライフスタイルを顧みる貴重な機会です。
地方から上京移住の“お上りさん”の私が所属関わる沖縄、奄美、早稲田、那覇高関連の交流グループは関東沖縄経営者協会、関東沖縄IT協議会、東京奄美IT懇話会、WUB東京、東京沖縄県人会、那覇会、沖縄協会、沖縄フアンクラブ、沖縄クラブ、四水会、埼玉奄美会、浦和稲門会、東京城岳同窓会、ITSP会、琉大同窓会東京支部会等20近いクラブ?に所属し、それぞれの例会に出席、払っている年会費は10万円以上か??。これもあれもボケ防止経費か(´;ω;`) とは言え、50年以上居住のさいたま市の町内会や老人クラブには所属活動せず!どうしようか?