大正から昭和へかけて白樺派、プロレタリア文学、新感覚の作家・作品に通暁する専門家が様々な角度から座談する。作家と作品からの昭和史で読んで興味尽きなかっ た。文字通り堪能した。550ページを越す大著だが、全ページに参考注釈と写真があるビジュアライクな書で、実際の文字量は半分ぐらい。雑誌「すばる」97年~8 年の連載で6巻まで続く。第五巻の「沖縄文学」が楽しみ。
尾篭な話で恐縮だが本書は全て自宅トイレ内で読んだ。時折「いつ本読むの?」と 聞かれる。常時3~4冊併読している。大まかにホームや満員電車、信号待ち等で立っている時は文庫本。座れた時はハードカバー。出張で集中出来る時はまた別の本。それにベッドとトイレにはまた別の書を置いてある。これらの本をめったに移動させることは無い。これらの合間にまた英語本を取り出し2~3年かけて読む場合がある。
シドニー・シェルダンやダニエル・スティールなら未だしも他は私の英語力では難儀 しています。
尾篭な話で恐縮だが本書は全て自宅トイレ内で読んだ。時折「いつ本読むの?」と 聞かれる。常時3~4冊併読している。大まかにホームや満員電車、信号待ち等で立っている時は文庫本。座れた時はハードカバー。出張で集中出来る時はまた別の本。それにベッドとトイレにはまた別の書を置いてある。これらの本をめったに移動させることは無い。これらの合間にまた英語本を取り出し2~3年かけて読む場合がある。
シドニー・シェルダンやダニエル・スティールなら未だしも他は私の英語力では難儀 しています。