”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「癌シンポウジム」への参加、ご協力有難うございました。

2016年09月30日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                              
 先週9月24日、帝京大学板橋キャンパスで行われた文部科学省支援の「日本医科、帝京、東京女子、杏林4医大連携の「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン・シンポジウム」に患者代表として参加、何とか無事役割を済ますことは出来ました。皆様のご支援、サポート有難うございました。当日、生憎の雨、参加者は会場の半分以下と少なかったのですが、歯科医師、大学教授、㈱沖縄ツーリスト支社長等私の知人が10数名出席頂き、講演後の質疑応答にも早速参加頂き、本当に有難うございました。中でも多忙な最中、沖縄から日帰り参加の琉大教授様にはビックリ、深謝です。

 私の罹病体験披瀝は別として、勝俣日本医科、鎮西杏林、栗田東京女子医・各大学教授の癌治療に関する講演、大変参考になりました。こうした貴重な機会頂いた司会の南川帝京大教授、中島杏林大教授様、有難うございました。
                                     

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「浦和稲門会40周年」

2016年09月29日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                      
 9月22日秋分の日、南浦和の「さいたま文化センター」で、浦和在住の早稲田大学出身同窓会「浦和稲門会」の40周年記念コンサートがありました。40周年を記念し「早稲田大学交響楽団」を招聘した演奏会。さらに、内外コーラス大会で様々な受賞実績の「埼玉県立浦和第一女子高校」のコーラス部を招き、公演依頼。折からの台風襲来情報のせいか、参加者今一でした。
 話は別ですが、どうした訳か埼玉県立有名高校は浦和を筆頭に川越、春日部、熊谷と全て男女別学です。私の早大同期専攻に浦和一女出身がいますが、「浦和稲門会」には残念ながら参加しませんね!

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久し振りの箱根露天温泉満喫。

2016年09月28日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                            
 例の首都圏IT会社創業者OB・「IT/SP会」有志メンバーと「箱根の森」で久し振りに温泉露天風呂を満喫。この「箱根の森」施設は小田原発の“上り下りジグザグ”錯綜の箱根登山鉄道「彫刻の森駅」から徒歩約7分のTJK(東京都情報サービス産業健康保険組合)所属の保養施設。利用者からは大好評で、我々が宿泊した日は月曜にも拘わらずほぼ満杯。食事も組合健保施設とは思えぬ先付、前菜、お椀と豪華な和食料理。
 創業の㈱日本アドバンスシステム現役時代、何度か社員と合宿、研修した懐かしの施設です。ビックリしたのは施設の若手従業員に沖縄出身者が数人いたこと。それも名護や本部の北部出身者。毎年定期的に採用されているのか。

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「癌シンポウジム」に参加します!

2016年09月22日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                    
 9月24日(土),板橋十条の帝京大学医学部キャンパスで「癌・シンポジウム」が開催されます。テーマーは“家族が癌になったらどうする?” 講師は日本医科大、帝京大医学部、杏林3大学から教授、講師、看護師が来訪し講演、Q&Aにディスカッションの公開セミナーです。
 何とこのシンポに私が“患者代表”として発表することになりました。何で私が?と思いましたがこの日、司会を務める南川雅子帝京大教授からの要請、断り難く、それもあれも直腸癌手術、治療と今もお世話になっている帝京大医学部付属病院の縁です。 いま、二人に一人が罹病する癌、自分が掛からなくとも家族、兄妹に癌発見される長寿社会、私の経験が何かお役に立てば!参加は無料です。お時間のある方、ご参加下さい。
 詳細はhttp://www.teikyo-ganpro.jp/seminar/20160908をご覧ください。

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「新装・歌舞伎座観劇」

2016年09月18日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                  
 連れ合い69回目の誕生日、取引ある組織から招待を受け、初めて新装歌舞伎座の「9月秀山祭」の観劇に行きました。“秀山”とは初代吉右衛門の芸を顕彰したタイトルのようですがすが、出演は3代目吉右衛門に片岡仁左衛門、市川染五郎、玉三郎、菊之助、中村錦之助と錚々たるメンバーですが、役者に疎い私にはよく解らず。
 ただ、席は重箱弁当、飲み物付きの18000円の1等席。歌舞伎座では間合・休憩時間に座席で食事するのを初めて知りました。江戸・東京暮らしなら連合いと銀座歌舞伎座と蔵前国技館だけは行きたいとの余命宿願、何とか実現出来ました。招待有難うございました。
                                    

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「東風平高根さん支援の最後の事由」

2016年09月16日 | 「美ら島沖縄大使」便り

          
 最後の事由は高風平さんの故郷は私が「観光物産親善大使」を拝命していり大宜味村であることですが、実はそれ以外に彼の叔母さんの存在。叔母さんは世界的とまでは言わずとも高名な「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の設立会長。実はこの叔母さんは私の高校同期。 ともあれ、9月23日のコンサートには”祖先ルーツ”を私と同じく奄美に持つ藤木勇人さんやいろいろこれまでお世話になった琉舞「冠船流」の九段「みやらび」の川田裕美子さん等の共演・出演多彩な知人が支援、出演します。単なるコンサート観賞のみならず、“ノーマライゼーション沖縄”への貢献!ご参加希望のかたはローソンチケットでも購入可能ですし、私の方にメールでご連絡いただければ! 
  
        
          (大田元県知事・東風平君の叔母さんと!)

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何故、東風平高根が「免疫伝道師第一号」??

2016年09月14日 | 「美ら島沖縄大使」便り

             
 9月23日の中野サンプラザ公演で歌手
東風平高根さんが「免疫伝道師第一号」の認証を貰いますが、彼の演奏のもたらす免疫力等には音楽に疎い私には良く分かりませんが、前回紹介した以外にも以下の様な理由があると思えます。
 まず、第一に東風平さんのご尊父の存在。実はご尊父は17歳の時、事故で右手首を切断したものの、その障害を乗り越え本土大学に進学、法学博士号を取得、後に沖縄大学の2代目総長になられました。そのお父さんの障害治療克服に触発されたのか、高風平さんは高校卒業後3年連続医学部進学を目指して頑張りましたが、断念、音楽世界に傾斜して行った経緯があります。東風平君もこうしたお父さんの経歴と奮闘に触発されたのか、医者を目指し、首里高校在学中から医学部にチャレンジするものの3度失敗、音楽の世界に転じます。しかし、“医療と音楽”は絶ち難く、毎月老人ホームやケヤハウス訪問、慰労演奏を続け、こうした活動が評価され、今回の「免疫伝道師第一号」認定となったのかも知れません。いずれにしろ、その音楽活動の真髄・背景を9月23日(金)の中野サンプラザで披瀝されます。音楽に疎い私は何故、こうも東風平高根の音楽公演に関わるのか、実はもう一つ事由があります。それはまた、次号に!

 

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「久々のWUB東京理事会への参加」

2016年09月13日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                               
 関東沖縄経営者協会50周年記念行事は無事終了したものの、「沖縄フアンクラブ」「ニライ会」「沖縄クラブ」「関東沖縄IT協議会」「WUB沖縄」「神田会」と沖縄関連集いが続き、病を抱えつつ全てへの出席はなかなか難しいのですが、先日、浜松町の㈱沖縄ツーリスト東京支社で開催された初代会長を務めた「WUB東京」理事会に久し振りに参加しました。それも来月沖縄に世界各国から沖縄移民2世、3世5000人以上が集う5年に一度の「世界ウチナワンチュ大会」参加への準備協議。
私も翁長知事から「美ら島沖縄大使」として招聘を受け、参加を検討していますが
「WUB東京」からは30人以上が参加することになりました。
  会議後、沖縄ツーリスト支社に隣接する宮古島出身オーナーの経営する沖縄居酒屋「うるのや」でのWUB理事連との久々の懇親。“WUB世界大会in東京”開催時、幼稚園だった国吉真理子事務局長のお嬢さんが今や大学生と聞き、改めて“光陰矢の如き”往時を思い出し、懐かしく盛り上がりました。

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「中野サンプラザでの東風平高根さんコンサート」

2016年09月09日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                                                   
 ノーマライゼーション( Normalization)とは“障害者と健常者が差別のない生活”という社会的スローガン!来る9月23日(金曜)、「中野サンプラザ」で公演をする沖縄出身の歌手・東風平高根さんが今回掲げる“ノーマライゼーション沖縄!”はより革新的意味があるようです。以前から“癒しの島・沖縄”は“海や島、歌、人の優しさ”等々がもたらすものと言われていましたが、最近これが科学的に立証されつつあるとの話にはビックリです。具体的には埼玉医科大学の和合治久教授が“音楽による免疫効果”を研究、立証し、何と「免疫伝道師第一号」として中野サンプラザで公演の東風平高根さんに認定証を授与するとのことです。その授与式で認定証を東風平さんに渡す人が、日本中全ての人が知る意外な人!この人の事前公表は目下伏せられ、当日のビックリ・パーフォーマンス、お楽しみ!
 何故“東風平さんが「免疫伝道師第一号」?”彼の演奏のもたらす免疫力等には音楽に疎い私には良く分かりませんが、それ以外にも様々な理由があると思えます。次回以降その事由をご紹介します。これまた、お楽しみに!

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朝吼夕嘆

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