”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「横浜マラソン 惨敗」

2002年11月24日 | 「マラソン挑戦」
恒例の12月最初の日曜に行われる ナハマラソンの準備とトレーニングを兼ねて横浜マラソンに出場した。

横浜山下公園をスタート・ゴールとする21キロハーフコースだった。 出場して見て判ったがこのレースはゴール制限時間が1時間55分、 10キロが55分と私にはレベルが高く厳しかった。

10キロ1時間8分で足切りにあった。収容バスの中、全員寂として声も無く、 久方ぶりの敗残兵の気分を味わった。

写真はスタート地点。この時すでに足は重かった。
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勝方(稲福)早大法学部教授

2002年11月22日 | 「美ら島沖縄大使」便り
(11月、霞ヶ関ビルでの高校同窓会で)

 恐れ多いことだが高校、大学の後輩と書かせていただく。
 高校の後輩で、母校の教授というのはこの人だけ。

 英米文学専攻ながら法学部で女性学講座を担当。学者にありがちな狷介さがなく、学務事務等を引受けつつも 研究を怠らず、このたび「組み踊り・執心鐘入論」で沖縄文化協会賞受賞。

 この論文の斬新・大胆な視点には唸った。以前「キルト女性論」の講演の際も随分知的興奮を受けた。

 「沖縄女性の会」中核メンバー。夫君は読売新聞論説委員。
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高橋徹 (株)インターネット戦略研究所会長/(財)インターネット協会副理事長

2002年11月18日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 知る人ぞ知る日本におけるインターネット業界の理論的且実践的先駆者。

 うれしいことに我WUB東京の高倉理事の元上司で、その紹介で一夜三軒茶屋「首里」で歓談した。当然、話している内に共通の知人がいっぱいいいた。

 IIJの社長と並んで文学部出身の数少ないIT業界の一方のリーダーだ。言うまでもなく文系ながらソフト会社を経営している私の劣等感を癒してくれる存在。

 この写真は2002年、高橋さんが静岡県主催の「インタネットフェアー」でHPコンテスト審査委員長を務めたときの懇親パーティーの席上で。
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DANIELLE STEEL「JOURNEY」

2002年11月10日 | 「Weekly 読書感想」
 「へー、ダニエル・スティールなんか読むの!」といわれそうだが、 10月ボリビヤからの帰路サンパウロ空港での待ち時間が長く、手持ち無沙汰にカウンターで購入。 先にも書いたが英語の勉強をかねてSIDNEY SHELDONの作品を専ら原作を読んで10数冊読んだところで「俺の英語読解力もなかなかだ」と例の「グリン・メラー」の原作に挑戦したらこれが手に負えない。 改めてシドニーがいかに読み易い英文を書いているか納得した。 そういう訳で、本書にもいささかの不安があったが「案ずるより読むがいい」でこれがシドニー張りに読みやすく断然面白かった。 とくに前書きの英文が素晴らしい。
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朝吼夕嘆

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