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”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「Drクライナー・ヨーゼフと」

2007年03月31日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 ボン・ウィーン大学日本研究所長として高名なDrクライナー。恐れ多い事ながら浅からぬ縁。氏が未だ30台の若き学位論文として著した「南西諸島の神観念」のフィールド調査した奄美・加計呂麻島の須子茂は私のルーツ。しかも氏が調査研究のためおよそ4ヶ月近く滞在寄寓した泉島子叔母さん宅は私の従姉妹叔母宅。昔、島子叔母さんからその研究振りを聞いて驚いたものだ。
 上記著書には母の妹である道枝叔母はじめ私の親戚名が盛んに出て来る。20年前に本書を手にした時の驚きと興奮を忘れることは出来ない。何時か著者に!との積年の念願が先週、沖縄協会の定例発表会で叶えられた。言うまでもなく清成法政大学元学長の協会理事長就任に伴う法政大学日本学術研究員としての講師招聘。しかも同じ40年生。
 初めての出会いにも関らず、私が持参した35年前の博士が撮影した須子茂の写真と92年“ひるぎ社”から博士が著した「ドイツ人のみた明治の奄美」に触れると相好を崩し喜ばれ、旧懐談に弾んだ。
 博士のお陰で我が生地の加計呂麻島・須子茂は民俗学上不朽のになったことを感謝したい。
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「高校同窓幹事会」

2007年03月25日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 24日土曜、信濃町の「若夏別荘」で関東城岳同窓会の役員会とそれに続く懇親会へ出席。城岳同窓会とは旧制沖縄県立二中とその後継である那覇高校卒業生の同窓会。首都圏では養秀同窓会(県立一中・首里高校)、那覇商業高校同窓会と並んで活動、動員数が盛ん。ただ、何処の同窓会でも共通に見られる若手会員の動員が課題。尤も同窓会はその性格から疾風怒涛の時より生涯を懐古する黄昏時にそろそろ関心が湧いて来るのは致し方ない。
 また、不思議に期によって参画度が異なり、我が幹事会でも8、10、16、21期等が常に複数メンバー参加するかと思えば、誰も参加しない期が圧倒的に多い。
 私などは期の異なる後輩や先輩との交流は同期とは又一味違った多方面で意外な出会があり楽しいことも多い。
 この日は前回のレビューと来る11月10日(土)開催の今年の総会と次期人事について議論。大勢はご本人の御意向とは別に現山路会長の継続要望の声が多かった。
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「三月会でスピーチ」

2007年03月24日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 「三月会」とは故崎浜沖縄ツーリスト支社長、武原沖縄物産販売社長、豊里ユタカ住建社長と私達有志が今から20年近く前、新宿の居酒屋で立ち上げた在京沖縄出身経済人の異業種交流会。当初の月例会はメンバー相互間のビジネス紹介交流が主で、ゲストスピーカーは年数回だったが、新垣由紀子さんが事務局を担当するようになって以来、岡本行雄や筑紫哲也等外部著名人を招いた講演会形式になった。霞ヶ関のプレスセンターを変わらぬ会場として最近は隔月に開催されているが、どの組織もそうだがメンバーは創業時から相当入れ替わっている。
 このところ私も各種会合と重なり、3度に1回程度の出席率だったが、新垣事務局長の再三の要請に応え、昨日22日に三月会で確か3度目のスピーチ。テーマは「創業、悲喜交々」と同じ歌だったが、事後数通の感想お褒めのメールを頂き恐縮。
 この日、久々に創設時の武原元会長初め私のゲストを含め24名の出席。2次会にもおよそ半数の方が参加した。
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「山田ちづ子さん、激励!」

2007年03月21日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週の衆議員とかしきさんに次いで、今度、民主党推薦で埼玉県大宮市議に立候補した山田ちづ子さんの激励会に出席。会場には枝野民主党政調会長他200名以上が出席。山田さんの場合はいつもそうだが、女性応援団が多い。
 出席して驚いたことは私の席は正面雛壇。事前に電話で頼まれていたとは言え、テーブル・スピーチ位に思っていたら何んと通称カバゴンで有名な教育評論家阿部進氏の冒頭推薦応援演説に次いで正面演壇で「美ら島沖縄大使」として推薦挨拶させられた。とっさのこと故、しどろもどろながら“沖縄女性の元気”を宣伝。
 
 石垣出身・元安室ちづ子の彼女、地元大宮出身の山田氏と結婚するや学習塾を開講経営、塾出身者の高い進学率から父兄の信頼を得ると共にギャラリー「南風」を開業、沖縄文化を発信すると共に「埼玉沖縄大好きの会」を立ち上げる行動力。

 高校は我が後輩。ご尊父、兄弟は全て医師ながらご本人は日本女子大卒、絵に描いたように早稲田卒のエディターと結婚。一男二女のお子さんを設け、この日はご主人初め一家揃っての出陣式となった。
 ここ武蔵大宮に元気印“沖縄女性”あり!です。皆さん!応援よろしく!

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「衆議員・とかしきなおみ激励会」

2007年03月21日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週、とかしきなおみ衆議員から招待状に多忙な最中に重ねて自メールを頂き、都内初の激励パーティーに出席しました。虎ノ門パストロアルホール。会場には塩崎官房長官はじめ多くの国家議員を含め数百人が参集。沖縄関係者も10名前後見えていた。
 とかしきさんは薬剤師、資生堂広報担当から政治の世界に挑戦、杉並区議時代、押し寄せる批判をものともせず、和泉町商店街を“おきなわタウン”として再生させる等抜群の行動力を示したが、都議選挑戦では一敗地に塗れた。ここで一消沈するかと思いきや、他党に連敗、候補を立てることが出来なかった衆議員大阪7区(吹田市・摂津市)自民候補に敢然と応募、折からの“小泉チルドレン・ブーム“にも乗ったか、誰もが無理と思った初の国会当選を見事に果たした。
 親泊元沖縄経営者協会長が遠縁に当たることもあり、当選後度々沖縄にも渡航している。昨年の入院加療中にはわざわざお見舞いも頂き、その果敢な挑戦心と行動力には心底感嘆した。
 久し振りにお会いしたが“心身共に”一回り大きくなられたようだ。ガンバレ!
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野里洋「癒しの島、沖縄の真実」;ソフトバンク新書

2007年03月21日 | 「Weekly 読書感想」
 新書版・タイトル通俗にも関らず、重い読後感に襲われた。著者と私はほとんど同じ時期に琉球新報東京支社へ入社しているが、その後の軌跡は丸っきり逆方向へ。
 私が前途への暗い閉塞感を抱き沖縄本社転勤を嫌い退社し本土へ去っていったあの時代、逆にその「新報」沖縄本社へ好奇、勇躍赴任渡航した著者。しかも、金沢出身の著者が沖縄で沖縄女性と結婚したのに対し、何とも皮肉なことに逆に本土で金沢出身女性と結婚した当方。何がこの違いを生んだのか。
その後の記者経験ストーリを読んでいるとほとんど私も歩んだのでないかと思わされる。
 双方の現在の決着地点は沖縄と本土と合反しながら互いに“異郷に死さん”という覚悟では共通。同時代ながらどうしてこうも相反するベクトルが働いたのか。あえて違いを言うなら奄美出身である私の沖縄に於ける違和感と著者のトロバトーレ・ベンチャスプッリツの違いか!しかし、見方を変えると南北に方向こそ違え、存外共通の内的青春のパラダイムが働いて居たのかも知れない。
 もう一つ、著者は書いていないが彼のパートナーは当時“才色兼備の県庁随一の華“ヤマト出身の記者に攫われたと県庁詰他記者や県職員が悔しがったという伝説。存外その名花に惹かれた沖縄永住ではなかったのか?

 さらにもう一つ!著者出自は小京都と言われる加賀百万の金沢。輪島塗、山中漆器に加賀友禅、宝生、仕舞、兼六園に香林坊!何が琉球漆器、螺鈿、紅型?組踊にサンシン?首里城、桜坂・松山?と沖縄を比して、いくらでも語れる故郷金沢を何故か語らない。そう言えば著者とは会えば肝胆合照らす、痛飲友人仲にも拘らずついぞ沖縄・金沢を語ったためしがないのも不思議!今度どうする野里殿!

 
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「知己、千載一遇!」

2007年03月19日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 
 先週沖縄出張機上で武原沖縄物産販売社長と偶然隣席した。武原さんは一年振りの沖縄出張とのこと。同じ飛行機ならまだしも隣席とは宝籤以上の確率、二人とも“悪いことは出来ないね”(??)と驚いた。
 この偶然を吉兆と那覇に着いたその夜、渡慶次琉球銀行常務、沖縄タイムス紙上コラム「時流 裏表」で健筆を振るう武富記者に新垣IBMサービスセンターといずれも要職、多忙なメンバーを強引に呼び出し、懇親となった。
 果たせるかな、皆さん突然のこと故、いずれも予定アポイントを途中抜け出しお付き合い頂いたが、やおらそれぞれの会合に戻られた。皆さん、ご迷惑お掛けしたしましたが参加頂き有り難う御座います。
 皆さん、時期は違えど東京勤務時代の知己の方々でした。
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「カーロリ・カフォカス大学教授と」

2007年03月18日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 
 18日、沖縄で開催される「第5回沖縄研究国際シンポジウム」を広報支援するために来日したイタリア・カーロリ・カフォカス大学教授と勝方早大教授と共に沖縄タイムス、琉球新報両支社訪問に同行、会食する機会を得た。会話は勿論日本語で。
 カーロリ教授は昨年ベネチャで開催された「沖縄研究国際シンポジウム」の大会事務局長を務めるほどに沖縄に魅せられている。

“あのイタリアで何故、沖縄研究“と問うたら、東洋民俗学からマイノリティ、沖縄へたどり着いたという。沖縄から日本への逆照視野が得られるのかも知れない。
 ここ数年で20名近い学生が沖縄をテーマに卒論を書いたというから驚きだ。
 教授も近く尚泰王に関する研究論文を発表予定という。
 
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大澤真前日銀支店長来訪!

2007年03月14日 | 「美ら島沖縄大使」便り
「千客万来」
 那覇支店長任期終わるやPwCアドバイザリー に転ずる。英米、ドイツの海外勤務経験を持つかっての日銀エリートには考えられなかった転進。那覇支店長を終えるや直ちにエリートの座を捨てて民間に転じた例は過去ないのではないか。中央官庁のエリート・キャリアがあっさり転職する昨今、時代の風潮か。しかも、当社のような零細IT企業に自ら来訪、いささかのエリート風を吹かさない。
「中央銀行ではマクロなデーター傾向ばかりで、経済や企業現場のリアリティが実感出来なかった」と自ら語られた。しかもこの人の転職は多分に沖縄勤務経験が影響しているとのこと。
 沖縄では名護の金融特区検討委員や経営者協会のビジョン作成等様々な委員活動をなされた。
最近では早速有志を募って「東京泡盛クラブ」を発足されるなど、重症沖縄病感染の疑い濃厚ながら、我が沖縄にとっては願ってもない強力助っ人アドバイザーの誕生。
 在京の沖縄経済組織の関東沖縄IT協議会や関東沖縄経営者協会等の例会でのご講演等今後のご指導・ご助言を期待したい。吹けば飛ぶような零細企業現場までお運び頂き感謝!

 
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「おめでとう!屋良文雄君」

2007年03月13日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週、沖縄出張の合間の深夜、例の如く小中高、琉大そして共に中退というただ一人の共通経歴を持つ、沖縄ジャズ協会長も勤める朋友・屋良文雄君経営のジャズ喫茶「寓話」に寄ったら、何んと!その数日前に沖縄タイムス文化賞を受賞、花輪が店に満載。ご本人もさることながら奥さんの誇らしい表情が忘れられない。
 早速、奥さんと3人で記念撮影。最近は彼と並んでご次男が見事なピアノを演奏、ご長男が厨房、奥さんは会計と接遇と一家総出のファミリー経営。何とも自然な光景だが、実は身内同士のビジネス経営は身内故にお互い我慢や遠慮がなく、想像以上に問題が起こり長期に亘る継続は難しい。それだけにお店の後継体制も築きつつある屋良一家は見事と言う以外ない。おめでとう!文雄!
 
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「ITカレッジ卒業式で祝辞」

2007年03月12日 | 「美ら島沖縄大使」便り
「新沖縄情報通信振興研究会」シンポジウムの前日、那覇市在の学校法人フジ学園専門学校「ITテクノロジ」の卒業式で祝辞の大任。卒業生60余名他在校生、来賓、父兄およそ200名の出席。
同校からこの4月、一人を採用内定しているとは言え、私に大役が廻って来たのは同校理事長の玉城政光先生が私の那覇高校1年9組の恩師だったご縁。
先生はその後米国留学、琉球大学教育学部長から付属学校長と栄進され、定年後同校理事長に迎えられた。
 私の祝辞と先生の式最後の激励挨拶はさながら、先生と私のエール交換のようになり、気になったが、「ありきたりの挨拶より、良き恩師との出会物語、よほど卒業生には良いエールですよ」とは出席知人の感想と云いたいのですが、これ実は私の勝手な思い。 とは言え、委曲を尽くした式進行に臨んでいると、卒業から同窓会入り、就職先企業への配慮、来賓招待等々、学校存続、学校経営への並々なるぬ執念とノウハウを感じました。玉城先生、貴重な機会を賜り有り難う御座いました。


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「ご苦労様!安里沖縄県新副知事」

2007年03月11日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 仲井真沖縄県知事の重要な公約の一つは女性副知事の登用だったが、再三の就任要請にも本命の安里カツ子さんの強い就任固辞に合い、やきもきしましたが最終的な受諾に関係者はほっとしました。
 その安里新副知事に先週「パシフィックホテル沖縄」で開催された「新沖縄情報通信産業振興検討会」シンポジウム後のパーティーでお会いし、ご慰労・お祝いの乾杯!その後の気の置けないメンバー懇親会、副知事のカラオケ・ベルカント歌唱には驚いた。

 名立たる大手キャリアSIベンダーに混じり、ただただ報告を聞くだけの委員拝命だったが、名にし負うアクセンチュリー社の調査、報告力を目の当たりにしてホトホト感嘆、勉強させて貰った。肝心の検討最終報告会。“本土のシンクタンクが沖縄振興を詠い、どこぞのゼネコンが箱物建設で余得、大手本土の発注を本土大手業者が受託、利益本土還流”という絵に描いたようなスキームになるかどうかは専ら主役我々沖縄サイドの当事者能力に拠る。それを知るかのように奥井事務局長の独演報告の通低基調には政府、官房Legacy Migration業務の政策的発注と本土大手ベンダーには開発発注を促し、県側には受けて立つポジティブ・マインドの喚起、叱咤、激励が響く。
 私は彼我の能力を冷静客観的に見て、我々県内業者はプライム受託のリスクを避けつつ、キャリア大手の下請として長期的に人を育て、ノウハウを蓄積する現実戦略でもいいと思う。それでも沖縄ならではのメリットを享受出来ると思う。
 
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「29下期方針検討会」

2007年03月05日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週、金・土二日間、当社幹部50名が各事業所から参集、第29下期「方針検討会」を実施しました。
 初日、午前中いっぱいは㈱Bing社の岸良取締役をお招きして、全員でCCPMセミナー研修受講。気合ある講義に全員感銘を受けました。
 午後の検討会は従来と違い私の方針を一方的に聞く形式ではなく、参加者同士の質疑応答によるコンセンサス形成に重点を置いた試みでした。一日目夜は参加者全員による懇親会、いわゆるノミニケーション。
 この結果をもって、参加メンバーがそれぞれ各事業、部門へ方針を発表し、4月からスタートする下期に備え、10月からの30期に臨みます。
 しかし、会長に退き末席に控えているものの、ついつい発言したくなる欲求を二日間抑えるのは想像以上に忍耐が必要でした。

 今週末にはこの4月、当社に卒業生が採用内定しているITカレッジ学園卒業式での祝辞を依頼されましたので、沖縄に出張します。採用の縁というより、琉大教育学部長、同付属学校長歴任の同校理事長の玉城先生が私の高校時代の恩師であるという縁もあり、不肖の教え子ながら恩師へのご恩返しの積もりで謹んでお受けしました。

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「お久し、りんけんさん!」

2007年03月04日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週沖縄出張の合間を縫って、上地「デジタルあじまあ」社長と共に“りんけんバンド“の照屋林賢さんと久し振りに懇親。場所は林賢さん経営の美浜の”南ぬ亭“。
多くの人がご存知のように氏はミュージシャンというより、いまや実業家。この宵も当の料理店”南ぬ亭“の上に近々ホテルを建設するという構想に熱弁を振るっていた。
 この夜、興乗り、やおら女性ボーカルグループ”御花米“の出演していた隣接のライブハウス“カーラハイに案内された。何年か前とは大幅にリフォームされていた。
 月2回、御大自ら出演する”りんけんバンド“や”ティンクテンク“演奏日は当日予約も難しいほどに混むとのこと。
 過年当社にも来られたが、全国、否世界に知られた著名タレントにしては至って気取りの無い人柄!
  



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「日本型デュアルシステム研究会」最終会出席。

2007年03月04日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 沖縄国際大での特別講義前日の26日、文部科学省委託事業の「日本型デュアルシステム研究会」最終発表会に出席。
デュアルとは当初、文部科学・厚生労働両省かと思っていたら、専門学校と企業の連携。“日本型”とはこのシステムの元来はドイツ故か。名称、制度はともかく、内容は企業現場で需要要請の強いMobilスキルの専門学校向けの取得養成。そのためのシラバス作成と講師養成等々。
 東京ではとても会えない丁井広島国際大、木暮戸板女子短大教授等日本有数のMobilスキル若手研究家との知遇。沖縄ならではの幸運。
 開会冒頭、名城会長続いて挨拶指名され、目を白黒、狼狽する。新井事務局長の何時もながらのハプニング演出司会パーフォマンスにはサプライ!

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朝吼夕嘆

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