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”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「妹・春の瑞宝単光受賞」

2018年05月24日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                 
 平成30年5月10日、今年73歳を迎えた妹・重田スミノ(関東沖縄経営者協会準会員)が「瑞宝単光章」を受賞し、皇居で春の叙勲受賞の皆さんと天皇陛下に拝謁しました。
 妹は沖縄高校を卒業後、県内のデパート「リュウボウ」に勤めた後上京し、三越、高島屋、伊勢丹等の首都圏デパートで紳士服販売を担当、記録的な販売実績を背に1983年38歳で独立、
埼玉県でマネキン紹介の㈱「四つ葉」(http://www.yotuba4.com/company.html)を創業、2005年にはその功績が認められ厚生労働大臣賞を受賞していますが、以来30余年(公益社団法人)「全日本マネキン紹介事業協会」の広報部長を務める等の業界活動が評価され今回の受賞に至ったようです。この日、付添人を務めた私は皇居には入れず、霞ヶ関の本省で待機、付き添い・送迎ヤレヤレの一日でした。 
             
                           (厚生労働省受賞者の方々と)

 

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大井町「きゅうりあん」で開催された「東京瀬戸内総会」

2018年05月23日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                   
  今月初め大井町の「きゅうりあん」で開催された奄美大島の「瀬戸内町総会」に参加してきました。この日は金子万寿夫衆議員、鎌田愛人瀬戸内町長他来賓数十人を含め400人を超える参加者。何時もの通り、参加者全員起立の故郷礼拝からスタート。瀬戸内とは加計呂麻島と向いの奄美本島の古仁屋、西方から成っている。かねてから疑問・不思議に思うことは昭和21年頃私が両親と共に満州から引き揚げた時、加計呂麻島は源氏・平家の実久村と鎮西村と称号していた。現に実久村実久には、源頼朝の叔父に当たる源為朝の子・実久三次郎の神社がある。
 南西諸島にはあちこちに源氏、平家落ち武者の伝説がありますが、加計呂麻に実久、鎮西と名付けたのは何時、誰か?これを調べた学究調査はまだ無いのでしょうか?  

                
                            (遠路・奄美から上京の鎌田町長と!)

 

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「ベトナム戦・石川文洋写真家の講演」

2018年05月14日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                              
 私の通勤与野駅最寄りの「下落合モミュニケ―ションセンター」でベトナム戦・写真家で著名な石川文洋さんの講演会と写真展がありました。この日のテーマーは「カンボジア写真展」。写真スライドを表示しつつの説明。80歳とは思えない3時間を超える立ちぱなしの解説、質疑応答。沖縄出身の石川さん、亡くなった先妻は琉舞冠船流の川田師匠のご姉妹。何度かお会いしていますが、まさか、我が家に近いここでの講演とは。この日、へー!と思ったのは石川さん、メールやパシコンは一切やらないとのこと!また、お年寄り多い受講出席者に意外や何人かの知友が東京からわざわざ来られているのにはお互いビックリでした。
             

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「天久ママ、御目出とう!」

2018年05月06日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                 
 久々に新橋・烏森で居酒屋、クラブ、スナック数件を経営する辣腕・沖縄出身の天久ママのお店に行ったところ、何と偶然その日はママの○○回の誕生日。あろうことか私がお祝いの花束を頂き、記念撮影。“割り勘、ケチ”の我ながら恐縮!たまたまこの日の同席はこれまた宮古島・伊良部出身の美形ピアニスト!この人、亡き私の幼友の元・藤原歌劇演出家・粟国安彦君の
昭和音大・教え子!20年に亘り、銀座高級クラブでピアノ弾き語りをしていましたが、この度、横浜での独立開業を決意表明でした。開店は7月過ぎとのこと!横浜近隣在住の皆さん、開業祝いに行きましょう

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「早大クラスメートの写真展」

2018年05月02日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                  
 早大西洋史の同級クラスメートが毎年、田無市で開く写真展に今年も参加、級友と歓談しました。退職後はゴルフ、テニス、釣り、農業、登山、カラオケ、囲碁と様々な趣味、暮らし方がありますが、教職退職後の辻谷君は毎年の如く、同じ趣味同士で写真展示会を開き、案内を貰いますが、私達級友にとって、貴重な懇親の機会です。別日、女性クラスメート二人が来られたようですがお会いできず残念(´Δ`;)

 50名近い私達早大文學部西洋史クラスの男子は、現役入学の昭和18年生から昭和7年生と幅広く、出身地も東北、四国、九州、沖縄と多彩ながら、何故か東京中央沿線住まいが多く、この日参加のメンバーも私以外は中央沿線住まい。因みにクラスの男性は私のような“御登り浪人組”多かったようですがクラス半数を占める女性は都内有名高校の現役入学が多かった。この都内名門現役女子クラスメイトと”御登り浪人”の我々男子クラスメイト同士の成婚は一組だけでした(´Δ`;)  
                
             (教職・雑誌エディター職歴の西洋史クラスメートと)

 

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「津堅島歴史散歩ガイド」:笠原光子出版

2018年05月01日 | 「美ら島沖縄大使」便り

             
「おきなわフアンクラブ」「横浜ライオンズクラブ」「日本骨髄バンク」等々の立上げ、尽力、貢献に旺盛な活動の笠原光子さんが故郷の沖縄津堅島の歴史散歩ガイドの「津堅の始まりは琉球国王につながる」を出版されました。このタイトルには些か違和感を覚えるものの津堅島、名前は聞くものの一度も訪ねたことのない私、本書を捲りつつ、“かくも故郷に”と著者・笠原さんの故郷・津堅島に対する深い熱愛を感じます。無料自費出版ながらこのA4のカラー冊子、相当のコスト経費だったのでは。その著書の思いをサポ―トされたパートナーの愛情の深さを改めて感じました。

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朝吼夕嘆

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