”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「マダム夕雨子」35周年パーティ

2013年10月27日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                    
  銀座、新宿の沖縄スナック、クラブの閉鎖が続く中、普天間高校出身のママが経営する「マダム夕雨子」の「開店35周年を祝う会」が先月、「銀座ライオン」の“クラッシクホールで開催されました。
 クラブと言ってもホステスさん等は一切雇用せず、ママ一人で経営する言わば社交場。その証拠に土曜、日曜に結構し貸し切りパーティが開催される等並の水商売クラブとは一味違うスタイル。開催案内状にも“われらの銀座止まり木、交流、交友のオアシス”と謳われている。
 発起人は知る人ぞ知る外務省エリートの青木盛久元ペルー大使と作家の渡辺淳一代表他24名。この日の出席者は作家、出版ジャーナリストに沖縄県のマスコミ代表に上場会社の元TOP等錚々たるクライアント80名強。

 この「マダム夕雨子」の近くにもう一軒、沖縄・名護高校出身の経営する「阿壇」が同じく35年続いている。35年とは私の創業と同年。リタイヤの当方に対し、昨今、次々閉店が続いている銀座クラブ風俗街での30年超すこの両女の開店継続の沖縄出身女性パワーに感嘆です
               。

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「久々の沖縄結婚披露宴」

2013年10月27日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                   
         (地元OTVテレビから取材を受ける新郎・新婦)

 沖縄経済界との交流、地元ラジオ番組収録の翌日、首里のJALクラウンプラザホテルで開催された結婚披露宴の招待を受け、何と主賓・乾杯挨拶の指名を受けました。
 
新郎は沖縄電力、新婦は那覇市役所勤務等いわば地元ではエクセレント・カップル。新婦のご尊父が県内高校教師勤務時代、全校生向けの講演に招聘される一方、3年に亘り弊社に高校生の職場実習を引率、来社された縁。お蔭で沖縄県知事から感謝状を頂く等大変お世話になったご新婦ご尊父。
 新婦さんは私が同窓会東京支部顧問を拝命する琉球大学出身のこともあり、ご尊父から頂いた採算のご要請にお応えし、大役を引き受けました。新郎新婦のご親族、同期はじめ電力、市役所の職場先輩、仲間と300人近い参加者。
 
新郎新婦による開宴「かきやで風」舞に参加者による数々の演舞。地元テレビによる放映取材と沖縄ならではのフェスティバル。久々の披露宴出席でした。
 
新郎、新婦様ご両家、ご親族様、おめでとう御座いました。ご招待有難うございました。
             

 (300余人の出席者の前で来賓代表・乾杯挨拶拝命、恐縮!)

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「東京奄美会・復帰60年祭」

2013年10月25日 | 「美ら島沖縄大使」便り

       
 10月6日、渋谷公会堂で開催された東京奄美会主催の「奄美復帰20周年記念式典に参加しました。開催プログラムに依頼された奄美IT懇話会」協賛広告の結果、席は最前列の招待席。
 保岡元法務大臣、渋谷区長、朝山奄美市長、大和村長等来賓はじめ2000席を超す会場は満席。恒例の故郷礼拝に始まる式典は“屈辱復帰”標榜の沖縄県と違い、“復帰”万々歳礼賛。築地俊造、坪山豊
カサン・ヒジャ両巨頭の島歌に三沢あけみの華麗な島節。

 しかし、皮肉なことに米軍基地駐留“屈辱復帰”の沖縄は復帰前の60万人口は倍増の120万に対し、基地ゼロ“平和の島・奄美”は復帰全20万の人口は10万弱に激減、過疎化の“悲劇の島”に。米軍基地歓迎を謳歌する訳ではないが、植民地化のプラス・マイナスの冷静な分析が必要では?
 とはいえ、沖縄は米軍
駐留がなければ今以上に発展したのか?人口増=発展とは言わずいともワンSTEPプロセスとして植民=米軍駐留のプラス要素の冷静な分析も!と言えば往時の日本“新官僚”による台湾、満州、果ては朝鮮の啓蒙・開明駐留施策は評価されるのか?
 ロシア共産主義台頭、朝鮮戦争勃発による国防省GHQ以前の“農地解放・9条等々推進”の国務省理想派の実験施策の評価は?? 
   
          
                (島唄歌う三沢あけみさん)
                 

                  (紬装いの奄美美女と!)

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「ビジネス交流in沖縄」~参加・ご協力有難うございました。

2013年10月22日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                     
 関東沖縄経営者協会は10月17日、那覇市「ホテル・ザ・ナハテラス」で地元経営者有志と「ビジネス交流in那覇」を開催しました。
 東京からの参加者は20人近い若手ベンチャー創業経営者中心。地元からは稲嶺前知事、与世田前副知事、国場那覇商工会頭、湧川工業連合会長、呉屋㈱金秀会長等経営人40余人。それもほとんどが二代、三代承継の言わば老舗企業経営者。
 この錚々たる顔触、
一重に仲松副会長を中心にする有志スッタフの人脈、奔走によるもの。
 地元参加者からは“よくも競争厳しい首都圏での起業!”と持ち上げられたものの“創業は易し、継続は難し!”の諺通り首都圏ベンチャー創業中心の関東沖縄経営者協会参加の故郷回帰、“行け行け!GO、GO!”の若手企業にとって、地元老舗企業経営者の事業継続・承継は学ぶべき点が多い。
 ご多忙な最中、地元参加の方々、ご協力参加、本当に有難うございました。また、大会準備サポートの有志メンバーの皆さん、ご苦労様でした。     
  
                 
             (余興ライブのCojacoさんと!)

                    

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