(高校時代、全琉高校体育祭応援で初めて通った懐かしの名護の七曲を望む)
先日、沖縄県名護市のNPO法人の招きで、名護市を訪れた際、真っ先に思い浮かんだフレーズは“ナゴ・マーサー“
このフレーズ、私は勝手に“名護、優る!”即ち県内では良く言われように「名護地域の女性は気が強く、優れ者が多く、手強い!」位に勝手に解釈していました。事実、先般二次会を仕切った”市役所務めの辣腕女性”はじめ、在京私の廻りの名護高校出身の女性には“校長先生、医学博士、シングルマザー、オーナー社長旦那を支える女性経理部長等々多彩な男勝り女性が多い。
そこで先般の彼の地での講演後の地元在住市職員さん達との懇親会場でこの“ナゴ・マーサー“の謂を訪ねたところ、古来地元ではこのフレーズには礼賛よりも地元・地域をネガティブに表現する要素が強いと言われました。
その証拠には”ヤブガラサー“(屋部地方は口うるさい)、”ウンサヒジルー(ウンサー地域は冷たい)“ヤグランボー”“ゴーガーガラサー”等の類似表現が多いという。そう言えば、「肥後モッコス」「土佐イゴッソ」等地域の気質を表現するフレーズにも非・評価的ニュアンスがあるというのを思い出しました。
ところで上記、名護地域フレーズは酒を飲みながらの聞きかじりメモ!何方か地元の方、正確な表現ご存知の方、訂正、コメントご教授頂ければ幸甚です。
先日、沖縄県名護市のNPO法人の招きで、名護市を訪れた際、真っ先に思い浮かんだフレーズは“ナゴ・マーサー“
このフレーズ、私は勝手に“名護、優る!”即ち県内では良く言われように「名護地域の女性は気が強く、優れ者が多く、手強い!」位に勝手に解釈していました。事実、先般二次会を仕切った”市役所務めの辣腕女性”はじめ、在京私の廻りの名護高校出身の女性には“校長先生、医学博士、シングルマザー、オーナー社長旦那を支える女性経理部長等々多彩な男勝り女性が多い。
そこで先般の彼の地での講演後の地元在住市職員さん達との懇親会場でこの“ナゴ・マーサー“の謂を訪ねたところ、古来地元ではこのフレーズには礼賛よりも地元・地域をネガティブに表現する要素が強いと言われました。
その証拠には”ヤブガラサー“(屋部地方は口うるさい)、”ウンサヒジルー(ウンサー地域は冷たい)“ヤグランボー”“ゴーガーガラサー”等の類似表現が多いという。そう言えば、「肥後モッコス」「土佐イゴッソ」等地域の気質を表現するフレーズにも非・評価的ニュアンスがあるというのを思い出しました。
ところで上記、名護地域フレーズは酒を飲みながらの聞きかじりメモ!何方か地元の方、正確な表現ご存知の方、訂正、コメントご教授頂ければ幸甚です。