先月日曜、久し振りに城丘(那覇高)の長嶺先輩が月1回の割合で五反田・沖縄居酒屋「ゆいまーる」で開催する「島唄会」に出席しました。改札口、東西の反対口とは言え、会社合併、飯田橋に移転するまでの10年間、通勤した懐かしの五反田駅。「島唄会」とは言え、集いの大半は懇親・交流の会。参加者は89歳、90歳を超える矍鑠先輩を含め20余名。その殆どは沖縄県旧制二中・那覇高校同窓の「城丘会」メンバー。いつもながら高齢先輩連からエネルギーを貰います。
この日は、たまたま2009年9月のNHK番組「いっと6けん」で「島唄会」を特集取材頂いたリポーターの上村陽子さんがご主人とお子さん同伴で参加、番組取材、放映の経緯、思い出のご挨拶に会場湧きました。
(人間国宝・平良敏子さんの写真を掲げる宮城村長)
沖縄県北部の大宜味村は世界一の長寿村。
平均寿命が全国一位から26位に転落した沖縄県ながら大宜見村は3000人を超す人口に90歳を超す人が80名、内100歳以上の人が10名を超えるそうです。その一つの事由は"シークァーサー"に代表される黄色野菜や海草類の食習慣にあると言われています。この村は長寿以外に大宜味村・喜如嘉で人間国宝・平良敏子さんが織る伝統的工芸品”芭蕉布の里”としても有名。
何と!そんな貴重・高名な大宜味村の宮城村長が我が神田の「終のオフイス」に来訪された。それもこれもビジネスパートナーとして我がオフイスをシャアする大宜味村出身の宮城尚人君との縁。神田のこのオフイスを首都圏に於ける”大宜見味村発信の地”として活用したいとのこと!
当方「美ら島沖縄大使」として幾ばくでも余生、沖縄のためにお役に立てばと喜んで賛同しました。早速、大宜味村産の”シクァーサージュース”発売の拠点として、製品が搬入されてきました。ご希望の方はご連絡頂ければ喜んで担当の宮城君がご送付します。
(1本2000円のシークァサー)
朝吼夕嘆
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