”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

40年継続・「ぶうげん」お疲れ様!

2013年07月31日 | 「美ら島沖縄大使」便り

               
 先日、30年以上継続して来た銀座・新橋、新宿・歌舞伎町の「沖縄飲み屋」が次々閉店する中で40年続いた歌舞伎町「ぶいげん」の健闘を報告しましたが、その「ぶうげん」が先々週、突然閉店しました。

 この元琉球舞踊家の伊藤政子ママは出身の宜野座村興しや富士山植林のボランティー活動以外に10年以上に亘り「花たより」というユニークな会報を発行等の文化活動をしていました。http://island.geocities.jp/bugen_mama/hanadayori/

 私もかれこれ10篇近い投稿を依頼されましたが、伊藤ママのパートナーが”知る人ど知る”フリーライター”だった縁で、かの有名な「噂の真相」岡留安則編集長や作家の朴慶南さん、故・比嘉政夫国立歴史民俗博物館長とも知り合う縁を作って頂きました。

 今回の閉店はオーナーママとパートナーの健康問題が引き金でしたが、私の創業前後かれこれ30年以上に亘るお付き合と業種を越えた人々との出会の場を頂き有難う御座いました。
 
閉店前夜、先に30年でここもお店を閉めた「北山」のママと慰労・激励に伺いました。長い間、首都圏での沖縄カルチャー発信と御貢献ご苦労さまでした。  

         

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「1ヶ月以上空咳症状に悩まされています」

2013年07月29日 | 「美ら島沖縄大使」便り

  先月末、空咳しつつ㈱CIJネクスト退任に伴う友人による慰労会に続く、オフイス引越し作業中に空咳が止まらず、病院でレントゲン診療を受けましたが、肺炎の症状は無いとのことで、1泊二日の強行軍で沖縄行き、二日連続のイベント、夜は同級生とカラオケ交友、翌日帰京、銀座の「大城会」に出席後の先週、発熱は無いものの咳が酷くなり丸1週間自宅療養。特に就眠中の空咳が酷く、何度も目を覚ましました。

 一時リタイヤ後遺症かとも思いましたが、女房も全く同じ症状に、自宅リフォームの影響もあるのかと就眠中、加湿器を設置する一方、再度近くの耳鼻咽喉に行ったら、“うがい、熱風呂禁止”今までに無い処方診断。咳止めに抗生剤の薬を貰い、服用1週間、漸く痰や鼻汁が出るようになり一月以上続いた空咳症状ようやく楽になりました。

 ただ、周りに聞くとこうした空咳症状が一月以上続いている人が結構いると聞きました。大気汚染の影響ではという人もいますが、皆さんの周りに同じ症状の方いるでしょうか?

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「躍動沖縄熟女性に圧倒された炎熱一夜」

2013年07月28日 | 「美ら島沖縄大使」便り

            
”階段多い東京”何するものと横体揺すりつつ、年に数度もカリフォルニア、沖縄と”放浪・越境する琉球女・現代版”わが同期・旧友の斎藤陽子さんを囲む女性の会。メンバーは不動産仲介、軌道保守、元小学校長の料理研究家とそれぞれ多彩な分野で活躍する在京沖縄出身起業オーナー女性集い。傅き下僕とした召集された男3人。気が付けば参加の7人、いずれも還暦・古稀の前期高齢者。

 異常な灼熱・炎暑何するものと銀座・新橋、6時から10時と4時間、カラオケ放歌に床を揺るがすダンス狂舞といずれも圧倒された男3人。体力披露困憊ながら、4人の前期高齢琉球女性パワーから明日への気力を頂きました。”男女差別反対!”の私のシュペレコールも虚しく男女4対3の不平等勘定決済でした(´Δ`;)

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「お詫びとアドレス変更ご連絡」(Widowers8に苦闘)

2013年07月24日 | 「終活レポート」

 ㈱CIJネクスト退任に伴い、これまでのshigeta.tatuya@cij-next.co.jpアドレスをshigetata@jcom.home.ne.jpに変更連絡しましたが、多くの皆さんが類似別人アドレスのshigeta@jcom.home.ne.jpに送られたようです。
 これは別人のアドレスでしたので、私はshigetataのアカウントを採用しましたが、多くの皆さんがshigetaに送られ「重田さん、メール送っても返信ないよ!」と言われました。
 そこでshigeta@jcom.home.ne.jpに紛らわしいshigetata@jcom.home.ne.jpアドレスをこの度、shigeta.tatsuya@jcom.home.ne.jp に変更しました。
 重ね重ねお手数、御迷惑お掛け、」申し訳ありませんがよろしくお願いします。 

 このアドレス変更と共に事務所移転に重ね、従来のWidowersXPから8へ機種変更、データの移管、操作に往生しています。われわれ年配者には本当に8 Office、Outlookは使い難く、早期買換え軽率に後悔、苦闘の日々です。 

 

 

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友、遠方より来る!

2013年07月23日 | 「美ら島沖縄大使」便り

               
 久し振りに中・高同期の津嘉山君が上京、歓談懇親。
彼とは安謝中学時代、席次を競った仲ながら、文系の私に対し、彼は理系。私の苦手の化学式をスラスラと文章のように書く彼の姿が忘れられない。予想通り彼は徳島大の工学部に就学、院生から教授になり、未だに年数度、学会出席のため上京、その都度昔を語り合う仲。
 この日、ビックリしたのは「辰弥!君は中2の時に、読売新聞に投稿し、全国から反響の手紙が来たよね」という彼の指摘!そうか、あれは中学二年か!そうすると1955年!その年の読売新聞を検索しようかというヒントを貰いました。この間の沖縄県内紙への投稿、この頃から私には投稿癖があったのかという気付き!

 幼友達と言うのはお互い自分自身が忘れているエピソードを相手が知っている、貴重なアーカイブ記憶装置。ありがとう!正夫!

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「アジアを目指す沖縄若人達」

2013年07月13日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                   
 いま、沖縄でも日本本土同様、若者の“内向き指向”が懸念されています。
こうした風潮を打破し、県内若人の海外飛躍を鼓舞、刺激するかの様に、沖縄県内紙「琉球新報」では「アジア輝く息吹-ウチナー新時代」と称するコラムを連載している遠山光一郎さんが来社。
 実は先日、彼から「重田さん、東京で働くアジア指向の沖縄出身若者を紹介してくれませんか」という電話を貰い、心当たりの在京友人を打診しました。
 この日、私の意向を汲んで来社したのは、JICA派遣で数年アフリカに滞在、彼の地でパートナーを見つけ東京で活躍する本部(もとぶ)女性にフランス出身の奥さんと神楽座でカレー店を開店しつつ、カンボジヤ等東南アジアビジネスを模索する知友を紹介したら、二人は同じ高校出身で盛上り!

 因みに、遠山さんは沖縄国際大からシンガポール国立大学院を得て、彼の地の奥さんと結婚、現地へ進出する日系企業へのコンサル・アドバイザー事業展開、私は数年前の沖国大でお互いに講演・発表した仲。
 内向きと言われつつ、近来アジアに進出する沖縄出身の若者が増えています。それも私の知人では本部、北谷、今帰仁等の中部出身者が目立ちます。

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「関東沖縄IT協議会」の皆様へ感謝!

2013年07月05日 | 「美ら島沖縄大使」便り

              
       (今井IT協副会長から退任慰労祈念品拝受に感謝!)

 先月、「銀座ライオンビル」のスターホールで開催された「関東沖縄IT協議会」の総会に出席しました。
 
 この総会で私の㈱CIJネクスト退任を期に講演を依頼されましたが、当初二日後の関東沖縄経営者協総会の準備もあり、躊躇しましたが、当会立上者としての責務もあり、受諾しました。
 講演タイトルは「~悲喜交々~創業35年」。いつもながらの会社設立から今日までの苦節、失敗談に自慢話ですが、同業社長の会だけに一部顰蹙を買う部分も厭わず赤裸々に開陳しました。過去の発表「POWER-POINT」修正、加筆しつつの原稿作りの難事ながらその都度自分で気付かない自分史?背景・発見等があり、結局、こうした課題を与えられる機会メリットを感じました。
 参加者は60余名、総会後は一部有志による2次会・慰労宴も開催されました。関東沖縄IT協議会役員、スッタフの皆様、いい機会を頂き本当に有難うございました。
                 
                 (IT協HPより)

 

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「琉球大での講義」

2013年07月02日 | 「美ら島沖縄大使」便り

          
 会社リタイヤの直前
、琉球大学から非常勤講師の委嘱を受け、学生向け講義に行って来ました。講義と言っても学術的な研究授業ではなく、理工、文系全学部1年から4年までの横断学年生向けの「キャリヤ概論」。私の拝命は教育学部の知人教授の推薦によるものでした。
 このカリキュラムは教授による学術的授業以外に、様々なキャリアをもつ一般社会人の経験談を学生に紹介することによって、彼らの進路、キャリヤ形成の参考に供するという言わば従来の狭い大学授業の壁を破る教養学部主催の革新的シラバスか。
 私はこれまでも日大、琉大、沖国大で何度か講義をして来ましたが、学生のレポート採点は今回初めてで、70名を越す聴講生の感想レポート採点は大変でした。勢い丁寧、長文のレポートに高採点、短文乱暴筆跡には厳しい形式採点となりました。
 中には何人か机にうつ伏せ居眠りの単位取得目的の学生がいましたが、学部、名前が確認できず、採点に反映出来なかったのは反省でした。

 とは言え、こういう機会を得ることはテキスト作成等の自分自身の啓発、研修になります。ご推薦の富士栄先生有難うございました。
                 

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朝吼夕嘆

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