風邪、ヘルペス未だ完治しない先週12月22日、沖縄県内二大紙の一つである「沖縄タイムス紙」本社落成式典の招待を受け、訪沖しました。新本社ビルは「うるま新都心」に引越す以前の那覇市久茂地、国道58号線沿いの12階建ての新築威容ビル。
披露落成式典は都合四回に分けて内外の来賓を招待、開催されました。私が出席したのは共同通信、朝日新聞等多くの県外来賓招待の12月22日最後の式典。会場入口には岸本会長、豊平社長等タイムス首脳人が揃ってお迎え頂いたのは恐縮しました。会場では歴代東京支社長はじめ報道、営業関係者はじめ多くの県庁OB知友にご挨拶できる機会を頂き、有り難う御座いました。
旧真和志村「銘刈・平野・上乃屋」にあった駐琉米軍家族の居瑠地“マチナト”が沖縄に返還され、「那覇新都心おもろまち」として再開発され、県内枢要施設が移転されるに連れて、旧那覇市は寂れるかと懸念していましたが、今回の「タイムス本社」回帰と踝を接するように落成した那覇市役所ビルに旧「日銀沖縄支店」跡に近々オープンする「沖縄セルラー本社ビル」を見るに付け、「うるま新都心」と共存共栄する那覇市の今後にホットしました。
(開会挨拶する豊平社長)
(〆挨拶する諸見里専務)