”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「沖縄タイムス新社屋落成、おめでとうございます!」

2012年12月24日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                
  風邪、ヘルペス未だ完治しない先週12月22日、沖縄県内二大紙の一つである「沖縄タイムス紙」本社落成式典の招待を受け、訪沖しました。新本社ビルは「うるま新都心」に引越す以前の那覇市久茂地、国道58号線沿いの12階建ての新築威容ビル。

 披露落成式典は都合四回に分けて内外の来賓を招待、開催されました。私が出席したのは共同通信、朝日新聞等多くの県外来賓招待の12月22日最後の式典。会場入口には岸本会長、豊平社長等タイムス首脳人が揃ってお迎え頂いたのは恐縮しました。会場では歴代東京支社長はじめ報道、営業関係者はじめ多くの県庁OB知友にご挨拶できる機会を頂き、有り難う御座いました。

  旧真和志村「銘刈・平野・上乃屋」にあった駐琉米軍家族の居瑠地“マチナト”が沖縄に返還され、「那覇新都心おもろまち」として再開発され、県内枢要施設が移転されるに連れて、旧那覇市は寂れるかと懸念していましたが、今回の「タイムス本社」回帰と踝を接するように落成した那覇市役所ビルに旧「日銀沖縄支店」跡に近々オープンする「沖縄セルラー本社ビル」を見るに付け、「うるま新都心」と共存共栄する那覇市の今後にホットしました。
          

      
         (開会挨拶する豊平社長)
          
                (〆挨拶する諸見里専務)  

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「風邪感染と口周炎」

2012年12月19日 | 「美ら島沖縄大使」便り

        
         (発症11目、ピークを過ぎたヘルピス炎症)

 ここ1週間以上、風邪に感染、自宅療養中でしたが、7日ぶりに出勤しました。

最寄の医者に診てもらいましたが、インフルエンザではなく、普通の感冒との事。今年の風邪の特徴は咳と喉の痛みとの通り、微熱や頭痛はないのですが、寝床で始終咳き込み、部屋の乾燥も災いしているのかと加湿器を購入設置しましたがさしたる効果は感じられません。

 それより、ビックリしたのは異常な口周炎。風邪で体の抵抗力が低下したのか体内のヘルペス菌が活性化。この潜在保菌ヘルペス菌は現在医学でも治療できないということですが、私は数年に一度位は口内炎に掛かりますが、今回は異状。下唇から上唇、遂には鼻腔まで広がるこれまでに無かった重症。

 医者からも風邪対処の錠剤以外に日に5回投与のヘルペス菌対処錠剤を処方されましたが、その効果はどれほどだったか。1週間以上経って、ようやく炎症部門が枯れて来た感じ。これも老いによる抵抗力の低下減少か!
 皆さん!何かと忙しいこの時期、私の不摂生罹病?を他山の石として、ご自愛下さい。

 

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「関沖経営協」忘年会へのご協力有難うございました。

2012年12月07日 | 「美ら島沖縄大使」便り

           
 年末忘年イベントが錯綜する12月5日、銀座ライオンビアプラザで私共関東沖縄経営者協会忘年会を開催しました。

 来賓ゲストの渡久山県人会長、田口沖縄タイムス支社長他100名近い参加者。今年の特色は昨年に比べ、若手の参加者が格段に増えたこと。これは新垣、仲松副会長を先頭に活性会プランとして、賛助会員と準会員制度を儲け、新規入会メンバーを募った結果です。 前者の賛助会員は県外出身でも沖縄に関るビジネス企業人に入会の門戸を開いたこと。後者の準会員は経営者でなくとも将来の起業に限らず、企業人としてのキャリアアップを目指す学生や若い人達を勧誘した結果です。

 開会冒頭挨拶、いささか憚りながら、この不況の最中、3年連続増収増益と、120メール30階400室を誇るランドマーク「ロワジール豊橋ホテル」社長就任の当協会新垣・仲松両副会長の快挙をご報告しました。

 余興としては、世界を駆け巡るこちらも若手歌手の東風平高根(こちひらたかね)のピアノ伴奏背景のサンシン・沖縄ソング!ご多聞に漏れずこの日もフィナレーはカチャーシー群舞!

 スッタフ慰労の2次会カラオケでは披露困憊!帰路の電車乗り過ごし、帰宅就眠は午前様。   
        
 
 ご出席参加、並びに開催準備サポートのスッタフの皆様、ご協力、ご支援誠に有難うございました。

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「外間守善先生のご冥福を!」

2012年12月04日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                 
  先月25日、南荻窪の願泉寺で行われた外間守善さんの告別式に行って参りました。
法政大教授として沖縄文化研究所を設立、「おもろそうし」研究家として著明な外間先生ですが「東京那覇会」会長として何度かその謦咳に接しました。

 先年、ご高齢から新宿にあった研究室閉鎖のお手伝いした縁で、先生ご愛用の机を頂き、拙宅で使わして頂いているのは何よりの思い出です。

故・先生の天皇への沖縄ご進講と学習院大講師としての教え子・秋篠宮妃との繋がりは、皇室に対しては一定の距離を置く、県出身知識層の中では異色の存在と言えます。祭壇に天皇陛下と秋篠宮様の献花には驚き、改めて故・外間先生と皇室の縁を感じました。

                                                                         (拙宅に鎮座する故外間先生積年愛用の机)

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「早大「アジア研究・シンポジウム」に出席しました」

2012年12月03日 | 「美ら島沖縄大使」便り

         

             (基調講演の河野元参議院議長)

 先月、早稲田大学国際会議場・井深記念ホールで開催された第10回早大「アジア研究・シンポジウム」に出席しました。

  今回のメインテーマーはベテラン教授から若手研究生という20人近い多彩な顔触れによる戦前戦後の韓国、中国、台湾等からの早稲田への来日留学生の実証分析や早稲田でのアジア研究テーマー・動向からアジアに於ける日本の役割、変遷の研究レポート、デスカッション。

  鎌田総長の開会挨拶に続く河野洋平元参議院議長の基調講演。鎌田総長の開会挨拶の中の「慶応の福沢諭吉は脱亜入欧を唱えたが、大隈重信は“アジアのゲート早稲田を説いた」とのフレーズにはへー?と思うと共に失礼ながら思わず笑いそうになりました。
 河野氏の日本のアジア諸国への過去の迷惑や対アジアへの驕慢、奢りへの反省弁に接し、「保守政治家にしては随分謙虚な方だな」との印象を抱きました。 

 錚々たる講演者の顔触れながら会場は五割の出席、特に学生の出席が少ないのが気になりまた。                           。

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朝吼夕嘆

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