4月27日、神保町の日本教育会館で開催された第26回「東京沖縄県人会総会」に出席しました。この日のメインは20数年以上の長きに亘り、県人会機関紙「おきなわの声」編集委員を務められた金城驍さんの勇退、表彰。渡久山会長から感謝状の贈呈が行われました。 関東沖縄経営者協会も金城さんには事務局長として大変お世話になりました。
総会に続く懇親会で、突然開会乾杯の挨拶音頭を指名されました。それと言うのも当初予定されていた川平朝清名誉会長が都合で欠席され、恐縮ながら急遽、代役を拝命しました。
かつて、東京県人会と関東沖縄経営者協会は保守・革新?色彩と微妙な関係にありましたが、故山口元県人会長と故竹田元関東沖縄経営者協会長の友好関係から両組織のリレーションは徐々に改善されましたが、今期は渡久山会長の強い働き掛けにより、仲松関東沖縄経営者協会副会長が県人会の副会長も兼任する一方、今総会の司会を務め、会員増強にも尽力する等両組織は友好、協力関係になりました。