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”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「骨折二週間振り初出勤!」

2012年08月30日 | 「病牀六尺」

             

 左脚骨折自宅治療から二週間ぶりにリックを背負い飯田橋のオフイスに出勤。なれぬ松葉杖歩行、ともすれば転びそうで、思わず亀裂左脚を踏ん張りそう。

 歩行も運転もままならず、弟運転の車で埼玉の自宅から首都高速で小1時間、事務所着。社長はじめ顔合わす皆さんから一様に“無理しないように!”と声を掛けられる。

 10時過ぎから3時後近くまで、久し振りのオフイス・デスクでの郵便雑用整理。

 この日、たまたま沖縄国際大学の上京来訪の女子学生4人を相手に会社説明と就職ー懇談。松葉杖姿の私を見て、学生さんビックリしていましたが、その中の一人、昨年国際大で講義した私を覚えていて、早速お礼のメールが届きました。

 車往復2時間弱、わずか3時間あまり出社?にも拘らず、帰宅後の高揚、達成感は何でしょう!往復移動所要2時間、スーツ・ワイシャツ着のオフイス・デスク1時間は部屋着自宅机の5時間以上の充実感。何によらず、着替えて出かけることの効果作用を痛感。図らずも就業リタイヤ後の自宅生活へのイメージ・リハーサルの貴重な経験。骨折自宅治療体験も悪くないと負け惜しみ!

 今後も1週間に1回位の出勤可能か(´Δ`;)

 

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「An Unprogrammed Life」;斉藤ウィリアム著

2012年08月29日 | 「Weekly 読書感想」
An Unprogrammed Life: Adventures of an Incurable Entrepreneur
クリエーター情報なし
Wiley

   カリフォルニヤ生まれで医学部に進学しながら、ITに関する興味抑え難く中退、「I/Oソフト社」を立上げ、指紋認証によるセキュリティ・ソフトウェアを開発、アジア出身として初のアントレプレーナー受賞のウィリアム・斉藤氏の250ページ近い英文自伝。

私の英語読解力では殆ど理解出来ないフレーズ連なりながら、辛抱強くヒーヒー言いつつ、とにかく字面追っている内に何となく内容分かるから不思議!

バブル経済最中、当時飛ぶ取り落とす勢いの日本を代表するソニー、NEC、東芝メーカーを向こうに廻し、遂にはマイクロソフト率いるビル・ゲイツと意気投合、M&A成就のソフトウェア開発、経営力とその天才振りに改めて認識、脱帽!

数年前帰日、最近ではその実績とキャリアを活かし、海外東西奔走、NHK特番にも繁出、今や国際的コンサル、ブレーン活動。

実は10数年間の訪米時、私は現役時代のウィリアムI&0社長をWalnut郊外に訪ねたことがあります。

それもその筈、御母堂の斉藤陽子さんが首里、那覇と高校、学年違うものの、ほぼ同窓、同期に近い誼。

それより私が琉大入学1年時、“ミシガン方式”英語授業担当の琉大創設スッタフとも言える御祖父の故翁長俊郎教授のLesson受講、更には当時一世を風靡していた琉大家政学部創設の御祖母・翁長君代教授の記憶があります。

それだけに本書冒頭、前半のご祖父母に関す記述には走馬灯見る如く時を忘れ、引き込まれました。

                   

        (11年前、WALLNUTのI/Oソフト社でウィリアム社長と)

 

 

 

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「ダニエル、おめでとう!」

2012年08月27日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                 

 先月、南青山の老舗レストラン「Antonio‘s」で行われた旧友・斉藤ご夫妻の御子息・ダニエル君から招待を受け、久々の結婚披露宴に出席しました。

 印象に残ったとはレストラン満席の出席者の大半がアメリカ、中国、韓国、インド?と世界各国。日本人は御親族に私達隣席テーブルの準親族のみ。新郎御両親、友人もアメリカらの参加。司会、祝辞もその殆どが英語スピーチの国際人前婚。

それもそのはず、外資系ITソフトハウスのTOPを勤める新郎ダニエル君は御両親日本人ながらアメリカ生まれのアメリカ育ち。新婦さんも長い米国留学帰り。

印象深いダイビングお二人姿の異色の招待状も世界を股に駆け博報堂PR企画制作従事の新婦さんアイディアか!

シスコ郊外のWalnut邸宅に住まわれる斉藤新郎御御両親には10年ほど前、滞在大変お世話になり、新婦が“天国に近い島・竹富島”対象の映画製作に際し、外来者訪問の障壁高い島の関係者を紹介したご縁。

“国際化日本”の一端を感ずるこの日の披露宴でした。新郎新婦、斉藤陽子さん、おめでとう!栄えあるこの御招待、本当に有り難う御座いました。

  

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稲村公望「黒潮文明論」出版祝賀会に出席しました。

2012年08月25日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                  

 去った6月下旬、霞ヶ関ビルで開催された総務省統括審議官歴任の稲村公望中央大学客員教授の「黒潮文明論」出版記念パーティーに出席しました。

 あまり知られていませんが,郵政管理事務所長として沖縄に赴任した1990年代後半、マルチメディア特区を提唱、当時の野中沖縄開発庁長官と連携、渋るNTT本社を説得、沖縄に初のコールセンター進出を実現、これが今日の“ITアイランド沖縄”実現のトリガーとなりました。

 10年程前、私共主催の「WUB世界大会in東京」でもパネリストとして、また拙書「おきなわ就活塾」の出版パーティーでも大変お世話になった経緯があります。

 この日の会、公望さんの意向により、出版会ではばく“公望元気会”。これは先頃病から回復した御自分の思いもあるのか!

 記念式典対象ながら、自ら歌踊りのホスト役で会場廻りの公望パフォーマンス。会場には郵政OB、故郷奄美会幹部、赤門同窓と多彩な顔触れ。異色は反小泉で連携した亀井国民新党前党首の祝辞ならぬ長々として政権批判演説。

               

                 ( 延々!祝辞・演説する亀井前国民新党首)

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「亀裂拡大にガックリ!」~骨折10日目

2012年08月24日 | 「病牀六尺」

                         

 骨折で自宅治療から10日経過、踏み込み時の痛さも和らいだため、経過検診のためレントゲン撮影の結果は何と左脚側面の亀裂が広がっているとのこと!鬱血腫れも退いていない。ショック!

 重心移動の度に亀裂脚の筋肉が動き、圧力が掛り、このままでは針金挿入の手術必要性が出てくるとのこと。最良の対応は亀裂修復までベッドで安静とのことですが、手擦りにすがりながらの家中移動が災いしたのか!骨折から10日間の副木(シーネ)装置からグラスファイバー・ギブスに代わりました。

 "まさか自分が骨折するとは“と担当医に言ったら、”骨折患者さん、皆そう言いますよ。当院での2~300の類似症例があります“と笑われ、ガックリ!

 

 

 

 

 

 

 

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「黒潮文明論」;稲村公望著

2012年08月23日 | 「Weekly 読書感想」
黒潮文明論―ふるさとは心も姿も美しく
クリエーター情報なし

郵研社

 

  いやはや、ディレッタンティズムとまでは言わずもがな読了、茫然自失するほどの博覧強記、“黒潮文明”ならぬ” さながら”魑魅(知味)魍魎”公望文明論”。

 ラサール、赤門、郵政省と絵に描いたようなキャリア官僚暦ながらこの“谷、沢、海、山、南島論”解説の自然地質学領域への通暁。言語論から詳細極まりない“和洋対暦論”とここではとても紹介出来ない程の目眩く広範な関心執筆。私などとても足元にも及ばない深遠な知の世界。

 かと思うと“インターネットで通販、成功の会社が市場原理主義に踊らされ英語で役員会を開くことをもてはやす風潮の卑劣さ”云々と個人的好悪感を忌憚なく書く奔放、無邪気に思わず笑う。
 “仮説、挑発”が学術研究心のインセンティブとするなら本書の随所にはそれが散らばっており、学究心旺盛な若い人には是非、立証、反論して欲しい。
奔放磊落な筆致ながら、本書には“皇室崇拝、反原発、反市場主義”そして勿論“反郵政民営、小泉”が通底している。
 私にとって各論全てを理解するには難解な内容フレーズ羅列ながら普段眠気に抵抗できない通勤車中、不思議に本書、あっという間に通読できました。
 「あとがき」欄に“え!これ公望の御祖母様!”と絶句の妙齢美貌の写真。久方振りに”蒙を啓かれた”読書三昧満喫の本書でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「リフォーム自宅での転倒骨折、治療」

2012年08月22日 | 「病牀六尺」

          

 骨折で外出まま成らぬ自宅蟄居の治療生活10日経過。
障害初の経験から様々な障害派生。その一つに骨折左足カバーのため、右足過重酷使から来る腰痛。尾篭な話で恐縮ながら連日の外出生活から一転、自宅篭もりに体調付いて行けず、前例ない便秘襲来。何よりスポーツセンターに行けず、体重調整に懊悩ストレス。
“骨折”Blog発信に今日迄延べ1000回を越えるページビューに30通以上のコメント、その数倍の見舞い直メール頂き有り難う御座いました。
 見舞い、激励のメールに多くの骨折経験談とアドバイスがありビックリしました。
 メール頂いた栗盛須雅子茨城キリスト教大教授によると“転倒事故は家の中が一番多く、その予防は、健康余命の延伸にとって大切なこと”と指摘頂きました。
 今回の私の転倒骨折は、老後を睨んだ自宅リフォームでのこと。設計・施行に欠陥があったのではなく、新宅に適応出来なかった老いの私自身の問題。 この年での5ケ月を越える自宅リフォームについては数多い質問を頂きましたので、皆様の参考になればと、以後例の如く、私の苦労体験を何回かに分けて御報告したいと思います。

                 

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「病床5五尺四寸」~お見舞、激励有り難う御座いました。

2012年08月20日 | 「病牀六尺」

        

 自宅階段で左足平骨折から一週間、近くの整形外科へ毎日通院しています。
この間、多数のお見舞、激励コメントやメール頂きましたが、お礼の返信差上げられず申し訳ありません。ここにその後の経過を御報告、お詫びに替えさせて頂きます。
  そもそもの原因は老齢とボケによる躓きですが、リホームしたばかりの不慣れな階段と以前ジョギングで傷めた左脚の後遺症か!レントゲン撮影の結果、左足踏面に3本のヒビが入っており、体重掛けると亀裂が大きくなるため「グラスファイバー添木」を着け、歩行抑制を言われ、炎暑の中入浴もままならず往生しています。
 左足側面に内出血、1週間経った今も御覧のように紫色に腫れています。鬱血が消えるとギブスからコルセットに代えるとのことです。                      このため、過去15回エントリーした暮のナハマラソンも今年は断念(´Δ`;)
 お盆休みを挟んだこの1週間、オリンピック、高校野球、ネット囲碁三昧です。昨日は浦添商業も浦和学院も破れ、ガックリです。

        

           (グラスファイバー・ギブス) 

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全治1ヶ月の左脚骨折!

2012年08月15日 | 「病牀六尺」

              

 盆休みに入った昨日、リフォーム間もない不慣れな自宅の階段を踏み違え、転落、病院での診察結果、左脚先側面の複雑骨折の診断を受け全治1ヶ月を宣告されました。勿論、リフォーム屋の施行が悪いのではなく、当方老齢による不慣れ、不注意が原因。

 生まれて初めてのシーネ(副木)装置・松葉杖着用で、通勤もままならず8月いっぱいの自宅治療を言われました。9月初旬まで欠勤の可能性が御迷惑を掛けますが、メール、携帯は支障ありませんので、よろしくお願いします。             

 これ、天罰か静養、謹慎の天命か!読書、Blog、NET囲碁集中、毎晩自宅で夕食!ワイフ心中、嘆いているやら喜んでいるやら(´Δ`;)

 両親墓参前日の不注意・不孝事、これも老齢ボケの一現象!皆さん、どうぞ”他山の石”に!

 

 

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第2回「ロッキー経営塾」~関東沖縄経営者協会セミナー

2012年08月12日 | 「講演・セミナー」

        

 私共「関東沖縄経営者協会」では重点実施事項として“次世代育成・支援”を掲げ、昨年度は私の“苦戦・失敗”経験を4回に亘りセミナー形式で報告しましたが、今年は「日産ディーゼル工業㈱」を再生・再建に大きく貢献した仲村巌元社長が4回に亘る“確信力の経営”テーマー「ロッキー経営塾」第2回のセミナー“キャッシュフロー経営”を神田で開催しました。

  炎暑、オリンピック、高校野球開催の最中にも拘らず、若手ビジネスマンを中心に30余名の出席。上場企業再生した仲村元社長の貴重な体験に基く20ページ近いパワーポイントによる詳細なテキストによるレクチャー、創業経営30余年の私にとってもかなり高度内容で、企業経験浅い若手メンバーにとっては難解な部分があるにも拘らず、皆さん、最後まで熱心に聴講していました。

 終わった後のQ&A、参加メンバー相互の交流と盛り上がり、お蔭で経営協の若返り、活性化に繋がりました。 9月15日には3回目の開催予定。参加費1000円、非会員でも会員の紹介があれば何方でも参加を歓迎します。 

       

         (セミナー終了後の慰労交流会参加有志)

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“城岳みらいツアー”~上京後輩高校生激励会に参加

2012年08月12日 | 「美ら島沖縄大使」便り

          

 8月猛暑の最中、2泊3日のスケジュールで母校那覇高現役学生5人が東大、一橋、早稲田、慶応、青学、外大等(県外大学から未来を見る)企画“城岳みらいツアー)で来京。
 これは“安、近、短”とも揶揄される県内、内向き指向の強い沖縄県内若者のマインド改革を目指す那覇高校長の先導する企画。
 県外就職支援の企画は別として、現役高校生の県外指向を促すこうしたイベントは私の知る限り、画期的な試みでは!                                 在沖同窓会の支援、要請も受け、先週、私共在京同窓有志20余名による市ヶ谷の「私学会館」での激励、懇親に参加しました。
 高校1,2年ながら全校学生の中から挙手、選抜されただけに大先般連を前にいささかも怯むこと無い挨拶、プレゼンテーション、私の高校時代を遥かに凌ぐ堂に入ったものでした。
 この日の集い、後輩高校生の歓迎会が主旨ながら、日頃参加することの少ない現役・中堅同窓生の参加を得て、在京同窓会の若返り活性化という副次効果にもありました。

              

                    (歓迎挨拶の山路前会長)

 

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「スケッチ・オブ・ミャーク」試写会で感激!

2012年08月10日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                  

 京橋テアトルで開催された大西功一監督の「スケッチ・オブ・ミャーク」試写会案内頂き、行って来ました。
 これは宮古島に住む60から90代それぞれの島の女性達による失われつつある神歌、古謡、祭り等々の貴重な口承映像記録。
 かつて、琉球新報社に勤める奄美出身の先輩記者がその著書で“琉球列島、南に下るほどに母胎に回帰する”という趣旨を書いておられましたが、まさにわが故郷・奄美は加計呂麻・須子茂ではすでに失われた女性達の神歌、祭りを目の当たりにする思いでした。
 映像で気になったのは日の丸掲揚やネクタイ着装の祭り風景。“南島の祭りはかくあって欲しい”という当方の思いに背く風景ですが、これは大西監督の演出ではなく、事実そのもの。観客の思いと願望指向に阿るように事実を歪めるのもドキュメンターリー正道に悖るのかと、我と我が身に言い聞かせつつの帰路感想でした。
 映像最後のスクリーンに“映像作成協力の皆様・重田辰弥”の文字が写り飛び込んで来たのにはビックリしました。
9月15日には東京都写真美術館でロードショウとのことですが、大西監督、良い作品を有難う!

              

                 (試写会で挨拶する大西監督)

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 懐かしい「桜坂」

2012年08月09日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                    

 炎暑厳しい最中の先月末、銀座「ギャラリーアートクラブ」で開催されたフリー写真家の平田 実さんの写真展「消えない残像 / 沖縄 1967-1972」に行きました。
 以前、平田さんのハードカバーの沖縄島嶼写真集を知人からお送り頂きましたが、その後も折々、携帯でご挨拶いただきました。
今回の展示写真数は少ないものの、私達の世代から見たら懐かしさ溢れる復帰前後の沖縄風景。
 当時の那覇市の映画館「グランド・オリオン館」と「桜坂オリオン座」に挟まれた高校生の私達にとって禁断憧憬の地だった花街・遊郭街「桜坂」に後に琉大農学部長になられる親戚の故・泉教授兄に琉大合格祝、"社会人訓練、第一歩”と連れて行かれた忘れられない思い出の風景映像を平田さんの写真で見て、懐かしさに浸りました。    

                              

                     (アートクラブ前で平田さんと!)                

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リフォーム「仮住い」

2012年08月08日 | 「終活レポート」

           

                     (仮住いのマンション)

 耐震設計、バリアフリー等の自宅大幅リフォームのため、3ヶ月以上の仮住い転居。引越し業者に、荷造り、梱包一切かっさい依頼「一括」見積もり依頼。出てきた見積額を交渉、2割引していただいた頂いた日通さん。
 当日は食器、キッチン用品梱包の“エプロン小母さん5人以上に書斎、箪笥荷造りの作業員10余人で丸一日。食器と本の多さには皆さん、驚いていました。
5月までの借り住まいは駅最寄、東南角の瀟洒なマンション4階。4LDKながら部屋の大半はダンボール山の倉庫様相。引越し先での荷解き“あれは何処!何は何処!”と往生、疲労困憊。

         

           (ダンボールに囲まれたマンション居室)
 

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沖縄歌謡「ヤイマ」作詞作曲歌手・宮城衛さんと!

2012年08月07日 | 「終活レポート」

          

 去った5月の連休、埼玉新都心で開催された「沖縄祭り」。
御馴染みの琉球舞踊他、沖縄歌謡「ヤイマ」(八重山)作詞作曲の宮城衛さんの来県、登場にビックリしました。この歌、私のカラオケ十八番で、馴染みのお店や仲間から、例外なく“重田さん!ヤイマを”と声を掛けられます。かつて、新宿の居酒屋で  

 “海を見れば故郷思い出し、山を見れば故郷又思い出す、情け深き父に元気でいるかなと便り書いては出せずに読み返し、母のぬくもり思い出しながら今も歌うよ“

 という私のカラオケを聴いた沖縄出身の女性従業員が泣き出したことがあります。わが故郷・奄美郷愁にも繋がるこの歌は千昌夫によって流行りましたが、宮城衛さんの作詞作曲デビュー作。実際にお会いした宮城さん、芸能人というよりスポーツマンを思わす沖縄出身にしては大柄な体格に磊落、気さくな方でした。    

         

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朝吼夕嘆

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