関東沖縄経営者協会は発足45周年を記念し、9月3日沖縄でゴルフコンペを開催しました。折からの台風接近で東京からの参加が危ぶまれる中、一足先に1日沖縄入り待機しましたが、幸いに関東地方上陸が避けられ、予定通り20人を越えるメンバーが訪沖、現地からは今稲嶺前知事、与世田副知事、国場県商工会議所会頭等錚々たるメンバー30余人の参加を頂きました。
県内名門ゴルフ場・サザンリンクスでのコンペ後、ナハテラスホテルで開催された懇親会には富田琉球新報社長、上間QAB社長等県内報道、企業関係者参加を頂き、県内・県外参加者70名以上、懇親、交流しました。
日本復帰6年前の昭和41年発足当時の関東沖縄経営者協会は国場幸太郎、稲嶺一郎、宮城仁四郎、大城鎌吉等戦後沖縄経済復興を牽引した重鎮との交流が行われましたが、その後の会員の世代交代等に伴い交流は途絶えていました。
今回、東京と沖縄に拠点を置く仲松副会長の獅子奮迅の活躍で、ツアー記念イベント交流が実現しました。
ゴルフ不調法、当方の立場、力を超えた今回のイベント参加、正直私には荷が重かったのですが、知事の重責リタイヤ、80近い稲嶺知事はじめ郷土の先輩諸氏の矍鑠たる謦咳に接し、我とわが身が改めて激励、覚醒されただけでなく、訪沖参加の関沖経営協の若いメンバー共々それぞれ抱える課題達成挑戦への勇と明日へのエネルギーを頂ました。
ご参加、ご支援の県内先輩有志の方々及びイベント開催準備事務局メンバーへ改めて感謝と慰労の意を表します。皆さん!有り難う御座いました。
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(平良前OCVB会長、国場商工会議所会頭、与世田副知事、稲嶺前知事と共に)