”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「新沖縄情報通信産業振興検討会」

2006年11月30日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 11月27日、都内で開催された産(NTTD、NEC、IBM、日立、富士通等の錚々たる国内大手ベンダー)、学(宮城琉大、安田東大、小西九大教授)、政(谷本政務官以下内閣府、通商産業省、沖縄県スッタフ)三者約50名による検討会に出席した。
 これはコールセンターに象徴される従来の“安く豊富な労働力“というこれまでの沖縄の強みを如何に”高度人材集積、アジアとのブリッジセンターへ“シフト・アップするかの検討。そのため呼び水としての公的業務のシステム開発の委託提言。
 この日はそのための基礎データとしての中国、インド等のOff Shore開発の現状と問題点のアンケート結果から沖縄でのNear Off Shore開発地としての可能性を紹介。さらに受託沖縄と発注本土側の意向調査結果。これを当日の開催進捗を専ら先導したアクセンチュアの一方説明をただただ拝聴。それでも今後の業務展開に多くのヒントを得た。問題は誰がどう発注するかということ。さらにそれを受けて立てる人材を沖縄にどう集積、育成するかという基本的課題に帰って来る。

(挨拶する宮城琉大工学部長)


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<忘年会ご報告とご出席御礼>

2006年11月28日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 昨11月27日(月)銀座スターホールで在京県出身経営者忘年会を開催致しましたところ、西銘恒三郎衆議員様はじめ植木沖縄フアンクラブ会長、沖縄県東京事務所、沖縄電力東京支社、沖縄タイムス・琉球新報両支社長等ご来賓を含め100名強の皆さんのご出席を賜り真に有難うございました。
 出席者一同“経済振興”“雇用拡大”を掲げた仲井真次期県知事当選を祝うと共に私共在京経営者一同も微力ながらも郷土の経済発展と雇用促進に貢献すべく志も新たにしました。
 今年も歴史を誇る関東沖縄経営者協議会と若手中心の関東沖縄IT協議会による合同開催となりましたが、当日の参加動員力もIT協が経営協の優に2倍を超える等昨年に勝り“若い力”の勢いと台頭を見ました。還暦を越えた私達の責務はその成功と失敗経験を二つながら若い経営者に伝えることだと痛感しました。

 いま、日本経済は“いざなぎ”を越える好況基調と云われていますが、近く施行される日本版SOX法に基づく企業のコンプライアンスや情報セキュリティー等への整備配慮、迫り来る人材不足に伴う採用難等企業経営環境は決して油断できないと思います。参加者一同、こうした課題を乗り切り、企業の発展とゴーインコンサーンを達成するためには郷土を同じくする企業人同士の交流と情報交換は貴重との思い改めて強く、行く年と故郷を偲びました。

 本来、ご出席の皆様には書状をもって御礼のご挨拶するべきところ、参加出来なかった皆様へのご報告を兼ねたメールによるご挨拶ご諒承下さい。いささか早めのご挨拶ですが新年の故郷沖縄の発展と共に皆様のご健勝お祈り致します。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
            関東沖縄経営者協会・関東沖縄IT協議会長 重田辰弥
 
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「早い!寒い!」

2006年11月27日 | 著書:「おきなわ就活塾」(新宿書房)
 沖縄県高校生の職場実習、期間はわずか3日間と短いながら高校生にとっては初めての職場経験だけでなく、初の本土生活経験。当社では平均して毎年1~2人、県内高校生を採用している。私はこれらの実習、新卒採用の皆さんのオリエンテーション で“本土は早くて、寒いよ”という・キーワードを送っている。

“早い”とは「本土の人は沖縄の人に比べ歩くのが早く、朝と夜が早い」ということ。
 四季温暖、夜型社会の沖縄に比べ、本土の生活は朝が早く夜が早いということ。
なにせ、東京では寮から職場までは満員電車で“押しくら饅頭”立ちっぱなしで一時間以上かかるのは普通。「9時の始業時間に間に合うためには遅くとも7時には起きる必要がありますよ。その為には12時前には寝ないと連日の疲れは取れませんよ。だから、これまで身についている夜更かしを止めて、早寝早起の習慣をつけましょう」」と説くとやっと肯く。

“寒い”は季節もさることながら、「人間関係もヒジュルー(冷たい)よ」。朝夕のラッシュウ駅ではこちらは悪いことをしていなくても“なにボヤボヤしている!”と突き飛ばされますよ。もっと正確にいうと、混雑した競争・縦社会の本土は厳しく、“まあ、いいさ”(テゲー)は通用しませんよ、と多少オーバーに言っている。
 最初は一般論として聞いていても、やがて追い追い実際の現場で“あ!このことか!”と実感する。こうした体験、試練を潜り、分水嶺の入社4~5年を乗り切り、10年以上定着するのは県出身採用の2割程度。その統計的詳細は追ってお知らせします。

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本日「関東沖縄経営者協会・関東沖縄IT協議会合同忘年会ご案内」

2006年11月27日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 時期的に多少早目になりますが、本日27日(月)以下の通り関東沖縄経営者協会と関東沖縄IT協議会合同忘年会を開催致します。
年末ご多忙のことと存じますが、お誘い合わせの上ご出席下さる様ご案内申し上げます。

 1. 日 時 :11月27日(月)19:00~21:00(18:30~受付開始)
 2. 会 場 ;ライオン銀座五丁目店(銀座スターホール9F) TEL 03-3571-5512
 3. 会 費 ;6,000円
 4. 形 式 ;立 食 (ビッフェ料理&2時間飲み放題)
 5. イベント;八重山の踊り・オペラ詠唱   
 6. 抽選会
 7 .参加予定: 約100名

 ご出席の方は17時までにメールまたは090-1059-5444までご連絡頂ければ幸いです。

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佐伯弘文「会社はムダの塊だっ!」:幻冬舎

2006年11月26日 | 「Weekly 読書感想」
 老舗の神鋼電機㈱に乗り込み、2年で甦らした著者の経験談だが、一件一Pイラスト入りのハウツー書で、よく練られた編集。前半はどこの会社にもある総務・間接経費の削減。後半は製造業らしくライン・生産現場のコスト削減アイテム。
 近年ゴールドラットの『ザ・ゴール』から編み出されたTOC理論を読み違え、方法としての”コスト削減”は有効ではないと否定する見方があるが、本書に紹介されている無駄削減は永遠の課題であることが判る。
 記述内容は誰でも思いつくことのオンパレード。その改善の要諦は徹底した内部管理とコスト削減で新製品開発やビジネスモデルの革命的変換ではないとは言え、「社長がそこまで言うか」という批判は何のその、率先垂範、細部に口出し改善を迫るエネルギに感嘆。
 著者は夕雨子ママ経営の銀座クラブの常連。例のごとく著者著名入りの本書を送呈賜った。

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「沖縄クラブ」望年会

2006年11月25日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 11月25日土曜、銀座レストラン「モルチェ」で沖縄クラブ(川平朝清会長)
“望年会”に出席した。本会は在京諸沖縄団体でも構成メンバーが功なり名を遂げた高長齢文化人が多いのが特徴。

 この日は沖縄工業高校卒、NTTを経て琉球古典音楽で博士号取得、沖縄県立芸大講師という異色の経歴を持つ新城亘氏の講演と演奏。出席者50余名。亘講師とは
縁あって一昨年、那覇の割烹屋で会食したことがある。

 琉球列島南部の宮古・八重山諸島方言のP音、沖縄本島のF音を比較しつつ、それぞれの琉球民謡の名曲を比較、朗々の弾き語りは圧巻。琉球音楽の学術的解説は何度か聞いたが、それを自ら演奏、弾き語り解説は希有の機会だった。

 会半ばで、同じ有楽町「成城クラブ」で行われる沖縄フアンクラブ(植木会長)へ向かう。」

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「実習引率教師」

2006年11月24日 | 著書:「おきなわ就活塾」(新宿書房)
 実習生には必ず教師が引率する。
わずか3日間とは言え、好奇心旺盛な高校生男女、親元を遠く離れ、東京の同じホテルで宿泊する。無事実習を終え、沖縄まで返すまでの引率先生の心労は想像を超える。
 先生にとってこの役務は必ずしも歓迎されるとは限らないだろう。にもかかわらず“㈱日本アドバンストシステムさんは勉強になるから”と過去、自ら望んで3回当社への実習引率をなさった先生もいた。

 先に書いたように当社の実習内容はホームページ作成。当の先生は自らメッセージを発信するほどのインターネットマニアだった。こう言う先生は珍しい。
そもそもその方面に強い生徒が当社への実習を希望しているから多くの場合、インターネットに関する知識は生徒の方が詳しい場合が多い。

 先年は当社の社員と大学が同期の先生が来られた。創業30年近くもなるとこう言う廻り合わせも出てくる。
 こうした引率先生とは別に実習引受前にも教師の訪問がある。どうやらこれは企業訪問による進路指導教師の研修の一環になっているようだ。そうした機会によって当社を知る県内高校教師は100名近いことになろう。
(写真は引率の先生と実習生を囲む社員と県出身OBによる歓迎宴)

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「沖縄文化協会賞」受賞式に出席して

2006年11月23日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 勤労の日の22日、早稲田大学国際会議場で開催された「沖縄文化協会賞」の受賞・発表会に招かれ出席した。出席者は波照間沖縄芸大、勝方早大、クラーク・シドニー教授等中高年会員中心に50余名。
 受賞者は 
  比嘉春潮賞 知名定寛「仏教史の視点からみる古琉球王国の形成」
  仲原善忠賞 波照間永子「琉球舞踊の伝承とオーラリティ」
  金城朝永賞 下地賀代子「多良間島方言の現状」
 このうち波照間さんの研究に関するデーターベース構築に関し、当社の鈴木SEが手伝った縁もあり、授賞式に続く祝賀会にも出席した。
 変貌著しい母校教室で2時間に亘り、アカデミックな講義を聞き、久々に学生気分に浸った。

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継承されない“イチャレバ、チョウディー”

2006年11月21日 | 著書:「おきなわ就活塾」(新宿書房)
 わずか10年間とはいえ、県高校生に接してその変化には驚かされる。
まず最近は、都会に対する戸惑いや好奇心はあっても本土に対するコンプレックスは感じられないこと。言うまでも無くこれは首都圏におけるスポーツ、芸能界での県出身の活躍やインターネットやメディアによる情報の至近性や同時性、本土出身者の県内移住やIターンによる同調性もあるだろう。その証拠か最近の高校生には本土在住中高年者に残るいわゆる沖縄訛りがあまり感じられない。
 むしろ私達県内出身の世代がもつ本土へのこだわりを無意識に移植しているのではと反省させられる時がある。
復帰前上京した私の話を聞いていた高校生が、怪訝な顔で“社長さん達、ずいぶん苦労したんですね”と言われたことがある。
 それだけ県内高校生の意識も急速に“本土並化”している証左かもしれません。反面、次の事実に接してショックを受けたことがあります。つまり沖縄の良さといわれる“イチャレバ、チョウディー”の意味を問うたところ、その時の実習生5名全員“それ何ですか”と誰一人として答えられない。“チムグクル“等のこれらの”沖縄美称“は他府県者が言うほど県内では若い世代に継承されていないことを思い知らされた瞬間でした。

 逆に「なんであんな良い所からこんな排ガス、騒音の東京に就職したいの?」と本土出身の先輩社員から問われ、戸惑う実習生もあった。“団塊の社員のセカンドライフの地・沖縄”と云わずとも、沖縄のもつ自然、人情のアメニティとホスピタリティーに魅せられ移住する人々は多い。現に当社の沖縄事業所にも応募、移住して来た本土出身SEが何人かいる。まして、最近は仲間由紀恵、国中涼子、山田優らタレントや宮里藍、諸見里しのぶ達女性ゴルファー、多くのインデーズ歌手を生んだ楽園・沖縄から“何で”という声が出てもおかしくはない。急テンポで変化する時代を感ずる瞬間です。



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「富士通沼津工場、そして仲井真新知事当選」

2006年11月20日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週、先々週に引き継ぎ、岩崎社長と静岡事業所の新旧の顧客であるアドコム、富士通さんに社長交代の挨拶に行ってきました。アドコムさんはSETBOXに特化したいま火の出の勢いの地場ベンチャーの雄。ソフト開発面業務を全面的に発注頂いている。
 富士通さんは創業以来20余年に亘り変わることのない当社の主要子顧客。60年当時の国策・IBM360コンパチマシン開発向け沼図工場展開に伴い当社も蒲田シスラボからも要員を移動した。爾来創業から何度、この沼津工場に通ったことか。当時の担当部長さん達はその役員、専務と昇進し、今やほとんどリタイヤした。今回は新社長と久しぶりに駿河湾を遥かに眺望する富士裾野山を訪ね、うたた“往時茫々ただ夢の如し“とまでは言うまい。

 木曜下山帰社したら子会社メディア元社員の珍客来訪、懇親。翌金曜早朝、知事選追い込みの沖縄に飛ぶ。アプリクス社沖縄評価センター開所式、知人のカジマヤ(97歳長寿祝賀会)、仲井真選対本部、地元マスコミ要人表敬訪問、昨日曜夜帰京、仲井真新知事当確吉報に接する。以 上
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高宮城トヨさん「カジマヤー祝」

2006年11月19日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 知事選を翌日に控えた18日、沖縄市で開催された「WUB東京」高宮城理事の御祖母トヨさん97歳「カジマヤー祝」に招かれ出席した。
 長寿沖縄のシンボルとも言える「カジマヤー祝」。「美ら島沖縄大使」とは言え私にとって初めての経験。ご親族こぞっては言うまでもなく、町長、地主代表の祝辞からご両親の祝典舞踊、さらにご尊父の朗々たる「荒城の月」ソロに続く悟君のバイオリン演奏。介護センタースッタフ、ご近所の皆さんと続く舞踊、サンシン音楽。血縁、地縁挙げて満場埋める200余名参加者全員参加の祝賀。

 主役のトヨさんは車椅子ではあるもの、祝辞、余興の方々にしっかりと目線を定め、握手を求める客にはちゃんと手を差し伸べ応えておられた。なんと、主賓の北谷町長に次いで“東京からの来賓”と私が指名され、祝辞を述べる栄に浴した。
 沖縄の長寿文化の真髄フェステバルに接する貴重な機会を頂いた高宮城悟君に感謝!
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アプリクッス社と中沢初絵さん

2006年11月19日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 11月17日、那覇市はロワジールホテルの披露パーティーに招待された。アプリクッス社からは郡山会長、関根社長、提携先NTTドコモからは逸見R&D部長が駆け付け、知事選投票日を翌々日に控え、多忙な竹林沖縄総合事務局長、宜名真県商工観光部長が祝辞を述べた。上原琉球ネットワーク社長はわざわざ「この提携は㈱日本アドバンストシステム重田社長の紹介」と挨拶で述べる等気を使って頂いた。
 式後の懇談会でとんだハプニング!と言うのは同席していた当夜司会者の顔を見ている内に18年前、三田の当社をテレビ取材、91年ミス日本に選らばれた中沢初絵さん(尤も最近は弟・山咲トオルさんの方が有名だが)であることに気付き、お互いびっくり!彼女の高校の同期が当時当社に在籍していることも分かり盛り上がった。因みに弟さんの浦添工業の同期もわが社にいます)
 驚いたことにこの模様が翌日早速彼女のHPに詳細にアップされていた。興味のあるご覧ください。http://tudomamatsueha.ti-da.net/e1152365.html
(写真は中沢さんを囲んで関根社長、逸見部長と)
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「実習開始への挨拶」

2006年11月15日 | 著書:「おきなわ就活塾」(新宿書房)
 ようこそ皆さん、㈱日本アドバンストシステムへ。これから始まる職場実習に際し皆さんへ注意とお願いとがあります。まず服装、そして挨拶とマナーです。
時間厳守は当然ですが、皆さんがこれから三日間通勤するこの9階のビルにはそれぞれ別の会社が入居しており、皆さんはこれらの人々とこのビルを共用します。一階ホールやエレベーターには外部の人達が商用で来訪し利用します。 
 皆さんが裾出し・ベルトずらし服装や極端なミニスカート姿で出入りすると“職場実習”ということを知らない他フローアの勤務者は“7階はどうなっているの?”と当社を不信の目で見ることになります。皆さんは七階の㈱日本アドバンストシステムの一員と見なされます。残念ながら過去エレベーター内で騒いで管理事務所から注意されたことがあります。

 また、朝出勤したら“お早う御座います”帰社時は“失礼します”と挨拶しましょう。そのとき先輩社員皆が返事をしてくれるとは限りません。それでもめげずに元気に挨拶を続けて下さい。研修終了時、使用した机やパソコンはきちっと整理整頓し、椅子は全て机の下に差し入れて帰りましょう。
こうした些細なマナーが欠けても“沖縄の子は!”と思われます。ここでは皆さんは沖縄を背負うことになります。極端にマナー違反が続くと“来年からは実習生引き受けは止めよう”と皆さんの後輩の道を塞ぐことになります。知識や理解力以外にこうした行儀作法も評価されことを十分意識して下さい。

 社内には沖縄出身の先輩も大勢います。昼食事にはこれらの先輩社員との懇親交流の場も設けます。困ったことや判らないことがあったら遠慮なくこれらの先輩に尋ねて下さい。喜んで力になってくれる筈です。頑張って下さい。
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「社長退任と新社長選任のご挨拶」

2006年11月13日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 当社は先月より29期目を迎えていますが、私は先月末開催の取締役会に於いて代表取取締役社長を辞任致しました。創業以来社長在職中は一方ならぬご懇情を賜り厚くお礼申し上げます。
 後任社長としましては前営業統括マネジャーの岩崎貴史執行役員が就任いたしました。私は今後は代表取締役会長として、資本政策及び業界・官公庁等対外折衝業務に従事、新社長を補佐していく所存です。

 今期売上は創業最高を達成見込みで、その意味でも後継への良いタイミングと考えました。後任の岩崎社長は私が企業人として最初に迎えた新卒の部下で、創業間も無くから営業担当として会社発展に貢献、対顧客にもっとも幅広いリレーションと信頼を築き、市場と共に生きる当社の後継トップとして最も相応しいと考えました。
 また、創業30年近くなると顧客・製品対応だけでなく、社員のキャリア形成、法令順守・ガバナンス等の社会的責任に応える内部統制の整備が要求されてきます。この役割として生え抜きの中村役員を専務に選任し、新社長が憂いなく営業の前線に立てるよう内部管理で補佐して貰います。さらに、製品開発・R&D担当、事業所統括総務担当として堀込、椋田執行役員をそれぞれ選任致しました。

 これらの後継メンバーの使命は、中期ビジョン“Revolution30”の実現、長期的には変化する市場に対応しつつ社員の生き甲斐とキャリア形成、その豊かな生活を実現する新たなビジネスモデル構築を担う次世代・後継マネジメント担い手の育成とします。
 何卒これまで同様、皆様のご指導、ご支援のほどを衷心よりお願い申し上げ社長退任の挨拶と致します。



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「何を実習するか」

2006年11月12日 | 著書:「おきなわ就活塾」(新宿書房)
 では、当社ではどのような実習を行っているか。
実は毎年参加実習生に母校紹介のホームページを作成して貰っています。勢い参加者は何らかのコンピュータへの興味と知識が必要で、その分狭き門になります。実習と言っても教室形式での講義とデスク実習となります。

 これで果たして企業現場の実習が叶うのかという疑問が残りますが、参加生徒にとっては学校とは違う、朝のラッシュー時の電車出勤、朝礼、自己紹介、先輩のレクチャー、懇談、そして最終目の作品発表と質疑応答等々わずか3日間とはいえ県内では味わうことのない首都圏でも会社勤務経験に触れることが出来るようです。彼等の率直な感想は後ほどご紹介します。

 3日間とは言え、私共受入企業としては参加者全員に一台当り実習パソコンを配置貸与、専任講師の張付け、会議室の占拠、懇親交流へのOB動員に対しと県からは多少の礼金は頂きますが結構ロードが掛かり大変です。
 しかし、真剣な希望に燃える若い実習生の瞳とその成果発表に接するのは会社では得られない新鮮な感想を私達に与えてくれます。
ことに最近の県高校生は復帰以前の私達世代と違って都会への好奇心こそあれコンプレックスなどは少なく、実に伸び伸びしています。ことに毎年のことながら女子高校生の物怖じしない積極性は際立ったものがあります。もっとも元々そうした気質の生徒が選ばれているとも言えます。
 実技実習以外私は開始スタートを含め以下のようなメッセージを彼等に送ります。(以下続きます)


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朝吼夕嘆

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