”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

第一回「専修学校活用若年者自立・挑戦支援事業」委員会

2006年08月31日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 今週早々、文部科学省委託の標題実施委員の委嘱を受け、出席のため退院後初の沖縄出張。
 研究会の趣旨は教育・供給サイドの学校と受入・採用サイドの企業間でモバイル開発技術人材の有効な育成方途について研究・協議すること。その詳細は(Weekly Book & Reviews)報告書で述べますが、名城会長以下、各県内専修学校長、NTTDO、沖縄セルラー、インデックス沖縄、アプリックス等モバイル企業代表、学術委員、県・国(総合事務局)行政サイド23名の他に各機関R&D委員の合計43名。
 3時間の第一回委員会後、首里の琉球料理店「あしびなあ」で懇親会。
学校側との率直な意見交換もさることながらモバイル・ソフト関連ビジネスの若手経営者の知己を得られたのは有難かった。
 こうした機会を作って頂いた新井協会事務局長に深く感謝申し上げたい。


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佐高 信「日本に異議あり」;講談社

2006年08月26日 | 「Weekly 読書感想」
 全てに文句と異議あり!の著者、偶然一度「琉球新報」社でお会いしてご挨拶したことがある。
通常ならとても手にしたくなるような書ではないがB5版ハードカバー300Pとは言え10年前の「週刊現代」のコラム連載、読み易さもあって、たまたま入院中の病床、暇に任せあっという間に読了。
 10年前の小沢幹事長、三塚領袖、金丸ボス、盛田ソニー、磯田住銀、三重野・平成鬼平等々当時の政財界への指弾・筆致が現時からレビュー・評価出来て面白かった。
 日経フアンの私にとって新鮮・衝撃だったのは“日本株式会社・社内報”日経への痛烈指弾。社内報は会社を撃たない!なるほど。例えば日経は野村、松下、トヨタを批判しないと言う指摘。そういえばあまりお目にかからない。また「エコノミスト」では大して修正されない著者の原稿が「日経ビジネス」では徹頭徹尾添削されるという日経の管理主義等は当事者でなければ指摘出来ないこと。さらに企業批判の清水一行や安田二郎小説は決して「日経」には登場しないという指摘。
 なる程と本書を読んで始めて貴重な日経批判の視点が見え、つくづく食わず嫌いも良し悪しと反省した。
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屋良文雄、来る!

2006年08月26日 | 「美ら島沖縄大使」便り
小、中、高、大学(琉大)中退と私と唯一のキャリア同期の屋良文雄・沖縄ジャズ協会長が来る9月11日(月)東京は代々木のジャズ専門店 NARU(ナル)の40周年記念公演の一環としてスペシャル・ライブを行います。ジャズ・フアンに止まらず、皆さんの応援よろしく。
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「中古PC譲渡とお詫び」

2006年08月22日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 当社総務部で買い取り・使用済みの中古デスクトップパソコンDell(Dimension2200)2台を送付料受取人払い条件で、私のメルマガ・送付リストの方々にお送りしたところ、22日午前中現在で20余名の方々から譲渡申し入れメールが届きました。
予想外の人数で驚き、譲渡先選択に苦慮しましたが、今回は当日中に申し入れ届いた以下の公共的研究機関に送らせて頂きました。
 ① 徳島大学工学部応用工学科
  ~バングラデッシュからの留学生が困っているので供したいとのこと。
 ② 琉球大学医学部保健学科 
  ~研究室予算が厳しく、私費購入・寿命寸前のDIMENSION900を騙し騙し使っている技官に供するとのこと。
 いずれも研究室主任教授が私の高校同期ですが、少しばかり社会貢献した気分です。
 ご要望に添えなかった皆様、お騒がせして申し訳ありませんでしたが以上のような理由でどうぞ、御諒承下さい。中古PCの需要がこんなにあるのかと今後の参考になりました。

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沖縄県教育文化資料センター「沖縄の文学」;波照間永吉監修

2006年08月20日 | 「Weekly 読書感想」

 「紅型に 琉舞」表紙に象徴されるような美しい本だ。監修の県立芸大・波照間教授から4月末に著名入り本を頂き、ある部は音読、あるページは斜めにようよう4ヶ月で読了。奄美から八重山まで歌謡、琉歌、説話、芝居と網羅して紹介。漢詩はともかく「執心鐘入」「丘の一本松」のシナリオを時に音読、シンドイながら方言を思い出し、楽しかった。

 「伊江三司官親方日日記」は伊江朝雄元大臣からその詳細を聞いていたが、蔡温が程順則に贈った漢詩や久米島の「三鳥問答」、「おもろそうし」を編纂したという知識名親方盛命の「思出草」、残片とは言え平屋敷朝敏の原文、さらに奄美の“芭蕉流れ”に初めて接することが出来た。  

 全県13高校の国語教師による副読本として編集されたのだろうが、これによって1000人に一人でも沖縄文学に魅せられ、後学が育ったら編者の慶びこれに勝るものはないだろうと思った。巻末の48琉歌の全島マッピングは興味深かったが、宮古と奄美が無いのが妙に寂しい。

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「模合4年、終焉祭」

2006年08月19日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 沖縄には昔から「模合」という相互扶助寄り合い組織がある。本土では無尽とか頼母子講とも呼ばれる。沖縄の中学、高校の同期達の間でもいくつか行われている。その真似事ではないが、ここ東京銀座、飲食業経営4人と模合を続けて来た。私を含めメンバー4人の共通点は沖縄出身で共に創業20年以上で“水を売る人、買う人”。
 月5万円、4年間続けて来たがこの度休止することになりました。原因は私が諸事多忙で例会を欠席することが多くなったこと。
 先月、この記念すべき最終日に、偶然中学・高校同期の津嘉山君が徳島から学会出席のため上京、陪席することになった。この宵、徳島大教授で化学博士号を持つこの幼友達、心中「タツヤ、相変わらず!」と呆れるやら感心するやら、興味深々に付き合っていた。“まあ、マサオよ!これ又異業種交流、楽しからずや!持つべきものは友さ!”
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きゃんひとみさん

2006年08月16日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 アニマ・エージェンシー所属タレント;パーソナリティ。
少し古い話で恐縮14年前、当時の上間RBC部長企画の公開テレビ・シンポジウム番組「新感覚のU-ターンを目指せ」で豊里建設社長、浜盛神明設計社長3人で出演した時の名司会振りの記憶が鮮やか。
「東京アナウンサーアカデミー」卒後、落ちまくった就職失敗談。やっと最終選考に残った地元RBCでもハワイ留学帰り・英語完璧の比嘉京子現RBC報道部長と比べられ、試験官から「あなた英語力ひどいねー」の一言で次選。
 ご自分の失敗、敗北をアッケラカンと語るそのキャラがこの人の魅力。
 その後レポーターとして活動後上京、NTVお天気姉さん他。結婚、子育てしつつNHK「おーい日本」、金曜日FM「東京BAY」パーソナリティーとして固定ファンをもっている。

 先頃は「グループ琉球歌人三姉妹」を立ち上げ、毎金曜訪沖、那覇「クラブ・リーゼット」で公演、土曜に千葉に戻る日々を送っていた。ラジオ、テレビ、映画、舞台、執筆と相変わらずの元気、感服!
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山内徳信・水島朝穂「沖縄・読谷村の挑戦」:岩波ブックレット

2006年08月16日 | 「Weekly 読書感想」
 97年刊行の時は結構評判を読んだ著書だが、今日までついぞ読む機会がなかったが、先頃の早稲田大学琉球研究会で、早大教授である著者から直接受講する幸運を得た。
 強大な駐留米軍を相手に一村長が対峙した記録で、本来重い課題にも拘らず、60P近い内容が全てインタビューの上に、随所に写真や地図が載っているため物語風に読める。実際には苦渋に満ちた抵抗・抗議の記録である筈が強大な権力をもつ米軍を相手に軽々に立ち回る村長の愉快な物語筆致になっている。

 太田県政で3役まで務め、今また革新知事候補にも挙がる元高校教師・高名な村長のしたたかとも思える政治力・折衝力を今更ながら理解出来た。
 末尾には1943年から98年までの年表が添付されており、駐琉米軍の行動とそれに対する沖縄県民の抵抗運動を概観出来る。

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「沖縄女性ベンチャー」

2006年08月15日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 もともと栄養士だったが、十数年前に後楽園で上地哲さん達が興した「大琉球際」へボランティア活動参加を契機に沖縄へ回帰。初代店長の上地さんに誘われ銀座「わした」オープンと同時に転職、その後、那覇「わした」の店長へ。さらに、経緯を経て新宿「宝島」店長として沖縄企業連合の首都圏進出に尽力したが、先頃同社を退社、景勝の故郷・塩屋でレフトハウス店をオープンすべく奔走している。
 
 その準備で度々上京、3度に一度位連絡貰う。この日新橋はコリード街で松田店長のピアノライブを聞きつつ激励!最近は少しふっくらとして来たが、クリクリした笑顔に初めて会った時は吉屋チルーもかくやと思うほどに暫し“現在塩屋美人”に呆然!ところが性格は顔に似合わずなかなか手強く、だからこそ今も衰えぬベンチャー・スピリットを保持しているのだろう。応援とエールを贈りたい!
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スティーブンKスコット「億万長者に弟子入り成功する方法」;大和書房

2006年08月13日 | 「Weekly 読書感想」
億万長者に弟子入りして成功する方法

大和書房

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 題名が良くない。確かに大卒業6年で9回転職した著者が10番目の会社で年収8億になった「テレビ通販カリスマ著者の成功談だが、読んでみると単なる金持・成功のハウツーものではない。いわば自己実現への指南書とも言うべきで、ストーリーというより自己診断のためのワークシートやチェックシートが盛沢山の言わば実践マニュアル。私も鉛筆片手に記入、チェックしつつ読み終えた。
 
“批判は役に立つことが多く、賞賛は人を自惚れさせる”等のチャーチルの言葉を初めとし、エジソン、リンドバーク等先立有名人の行動・エピソードを多く引用・紹介、“批判回避精神の克服”を説いているが単なる説諭ではなく、批判の背景を理解し単なる嫉妬や怨嗟なら聞かなくていいと説く。
目標成就の要諦は“よりよきメンター”つまりはよりよきアドバイザー・同僚・協力者の発見。“課題の優先順位をメモせよ”等、当たり前とは言え傾聴すべき指摘が多い。
“真珠は貝が痛みを伴う一粒の砂を受け入れ耐えることにより輝く”という印象深い末尾フレーズ。言うまでも無く“悩み、欠点、失敗を糧に輝け”の謂。
梶山社長見舞い差入4書の最終書、ようよう読了。
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ぶうげん「花だより」;伊藤政子

2006年08月12日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 ちょっと文学好きのクラブやスナックのママが文集を出すことはママある。
今は無き那覇は松山「王城」のママもそうだったし、銀座「まりえ」の大城ママもそうだった。閉店記念文集には畏れ多いことながら直木賞の志茂田景樹や「エーゲ海に捧ぐ」芥川賞・池田満寿夫達と並んで私とNTTコムの高宮城君二人が沖縄代表で執筆したこともある。しかし、こうした刊行は大体一過性だ。
 ところがここに紹介する「花だより」年2回発行ながら22号、実に10年継続している。300強の会員配布で毎号15名前後の会員寄稿。店を手伝う甥御とライター・ご主人のサポートが伺えるとしても、雑誌・会報を作った人は等しく判ることだが、原稿集め、編集にはよほどの情熱がないと継続しない。
 伊藤ママは私と同じ復帰前の30年台後半上京、九段の「みやらび」で踊り子・名花として鳴らした。私の独立と同じ頃、後歌舞伎町で開店したことから私は戦友と読んでいる。家庭の事情から中卒で上京したが向学心は並ではない事が出版の継続にも見て取れる。それだけでなくよく英語で話し掛けて来る程に勉強家だ。
 私も何回か原稿依頼にお応えしたが、最も印象に残っているのはあの岡留「噂の真相」編集長とエッセイスト朴慶南さんとの座談。ナイーブな朴さんの人柄もさることながらこわ持て岡留編集長の意外な沖縄贔屓がその後の沖縄移住に繋がったのか。松山での解合を期待している。
(写真は岡留さんと朴さん)

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角川いつか「別れたほうがイイ男、手放してはいけないイイ男」;PHP研

2006年08月12日 | 「Weekly 読書感想」
 入院読了第2弾。“今カレで満足?”のサブタイトルの本書、23歳上の角川春樹と結婚した“ブレスとの女王”(?)と呼ばれる著者が52カ条について“あーでもない、こうでもない“と男性識別を説いている。
 御宣託の52か条を自分に当てはめると圧倒的に“別れたほうがイイ男”なる。ご亭主の春樹氏は“手放してはいけないイイ男”になるのだろうか。
2003年の第一版、贈られたとは言え、自分で読んでいてこんなこと言うのも何だがこんな本売れるんだろうか。梶山社長差入れ3冊の1冊。
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「12日ぶりの猛暑の下界へ」

2006年08月11日 | 「頚腕症候治療レポート」
 31日未明依頼12日ぶりに今日11日退院します。この間20名近い御見舞いと延べ100通弱の激励・お叱りのメール頂いた皆様、有難う御座いました。また、この間欠席会合、アポイントキャンセル、多くの方にご迷惑お掛けしたことお詫び申し上げます。指摘頂いた様に自分の生活スタイルを見直すいい機会になりました。盲腸、胸膜炎、直腸腫瘍と生涯4度目の入院生活でしたが、ちらっと彼岸を覗いたのもいい経験になりました。
 とは云いながら入院中最も気掛かりだったことは退院・出勤後の山と積まれた新聞と郵便物でした。
 日頃から自宅で朝日、日経、新報、会社で日経産業、日刊工業、タイムスの6紙を追われるように読んでいるのですから。幸い家人と社員に一日遅れながら病室に持って来て貰いこなしましたが。また、入院3日目から読んだ差入本が4冊、お礼を兼ねて追ってBlogアップさせていただきます。それでも後3冊残っています。
 暫くは通院、フォロー検査が続くと思いますが、来週中には出勤出来るかと思います。埼玉社会保険病院のスッタフの皆様には極楽かと思われるほどよくして頂来ました。有難う御座いました。
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日本貿易会「2015年アジアの未来」;東洋経済新報社

2006年08月10日 | 「Weekly 読書感想」
 入院10日目。読了、アジアの近未来に思わず暗然とした。2010年の北京オリンピック、12年の上海万博後の荒廃した15年の上海市街をあたかも実況の如くリアルに描く巧みなエピローグ。海洋博後の沖縄の荒廃を思い起せば決してこれは妄想ではない。 貧富格差拡大、大気汚染、水不足、資源高騰、増大する産業廃棄物、人口減少と老齢化、共産党独裁と隠蔽体質等々、中国に代表されるこれらリスクはBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国)全てに共通し日本はその影響から逃れることは出来ないと書けば、そんなこと皆な知っていると言うが、これは週刊誌的中傷記事ではなく、何より物産、住商、丸紅、双日、伊藤忠等名立たる商社の少壮中堅スタッフがその実務見聞と豊富な科学的資料データに基づき研究・討論の結果を纏めてものだから圧倒的臨場感と迫力がある。  各商社を代表する著者達はこれらのリスクを直視し、それに対する日本の対処と役割を以下提言する。曰く、①アブソーバー市場とし、②大国間のバランサー。③イノベーションセンターとして、④ベンチャーリスクマネー供給者として、⑤日本企業モデルのアジアへの展開、⑥アジア中間層へのコモデティー供給役。そしてその主たる担い手が商社と位置付けるのは止むを得ないが、近い将来へのこうしたアジア(即ち日本)の危機を思うと、IT業連携もこうしたマクロなトレンドでよほどしっかり見つめ直す必要を感じた。それにも増して、靖国問題等に拘らず早急に中韓両国と友好連携への努力をすべきとの思いを強く抱かされた。  入院見舞いに差入れ頂いた4冊の中、先月刊行されたばかりの本書、少しオーバーに言えば、今回入院の最大余得とも言おうか。梶山社長!感謝です。 

2015年アジアの未来―混迷か、持続的発展か

東洋経済新報社

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「珍客見舞い」

2006年08月10日 | 「頚腕症候治療レポート」
 入院“見舞辞退”と言っても意外な人が来る。ちょっと驚いたのは日頃ほとんど会うことも無い独立前の会社の部下(と言っても今や当社より大きいIT企業だが)の社長が千葉から訪ねて来たのには驚いた。
 米留、滞米延べ10年近くのキャリアながら聞けば最長1ヶ月、生涯5度の入院経験があり、今もいくつかの疾病を抱えているという。同病相哀れむ入院の心情が分かるのだろう。
 互いにIT企業を抱えているとは言え還暦過ぎ、前社で営業チーム・りーダーに成り立ての新婚拙宅に、同僚・メンバー引きつれ、押し掛けて来た疾風怒涛“蒼の時代”の思い出に病床を忘れ花が咲いた。かく訪客と語る機会あるは入院生活も悪くはない。
”往時茫々ただ春の夜の夢の如し”脇田君、遠路ありがとう!
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朝吼夕嘆

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