”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

仲本玲子・小畑耕行「沖縄の食材・料理」(沖縄教販)

2002年10月10日 | 「Weekly 読書感想」
 本書は、私が所属するNPOともいうべきWUB(ワールド・ウチナーンチュ・ビジネスマン・アソシエイション)の仲間が活動の一環として発刊した。

 著者の仲本さんは、三軒茶屋で琉球料理「古都・首里」を経営し、小畑さんはシンクタンクの研究員ながら三味線を弾き沖縄民謡を歌うなど多才な人だ。 折からの沖縄ブームに乗って初版本4000部を完売、7000部の2版が印刷中だ。私も100冊売った。 発刊以来著者の仲本さんの元へ全国紙やNHK等から取材申込みが来ているほどの人気だ。

 本書の魅力を増加させているのは緑と黄色を大胆ふんだんに使ったイラストデザインと女性のバックに入るハンディーな装丁の巧みさだ。 これもWUB東京会員である(株)ビブロの蝋山さんが担当している。

 これまでに地方新聞上だが書評を書いたことがあるが、今回初めてカバーに顔写真入りの発刊の辞を書いた。 WUB会長である私を著者始め会員が少し持ち上げてくれたお陰だ。
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南米ボリビヤの日系女性達

2002年10月01日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 これは東京ではなく南米ボリビヤにおける「琉球」。
 昨年WUB世界大会で生まれて始めて南米へ行った際のサンタクルース市内の日本人会館での歓迎会。あでやかなパーティ・ドレス姿ですがほとんどがオキナワ系中心の高校生達です。

 私にとって生涯めったにない状景なのでご披露しました。
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与儀「万国津梁」館長

2002年10月01日 | 「美ら島沖縄大使」便り
与儀「万国津梁」館長。02年10月当社沖縄事業所有銘顧問と。(写真左)

 沖縄名護市にある「万国津梁館」はG7による2000年サミットが開催された場所。 「万国津梁」の名称は琉球王国を讃える梵鐘に刻まれた銘文から取った。 背景の屏風は沖縄県の誇る書家による揮毫。 与儀館長は県庁の出向

 職員と思いきや海洋博以来の3セク「コンベンションセンター」のプロパーと言う。 県も味な人事をする。

 与儀館長はなるほど大変スマートな人柄で、初対面にもかかわらずわれわれ主な会場を自ら隈なく案内して頂く 等大変な歓待を受けた。

 写真は最重要なVIPルームで我々が座っている椅子の素材は東南アジア、 テーブルは福建省と世界各国から集めて出来ている。
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朝吼夕嘆

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