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本書は私が「沖縄-奄美の境界~変動と人の移動: 実業家・重田辰弥の生活史」を送付した早大西洋史クラスメートのから返礼として頂いた200首を超える短歌集。そこに歌われているのは東北地震、津波に襲われた故郷・女川、被害に遭われたご尊父の介護・逝去、ご自身の罹病、海外旅行、読書、お家族と累々のテーマ―です。一句一句必死に読みました。
最も驚いたのは著者がこうした短歌活動を始めたのは60歳とのこと!私と大学の同期とはいえ、三浪の私より3歳若い現役合格の著者!2020年、75歳での発行には感嘆です。これもあれも私の伝記?発行と早大一文の縁です。越田(遠藤)さん!謹呈、有難うございました。
私の伝記書・写真「早稲田大学時代」(16)で私の隣に写っているのが若い日の著者越田さんです( ´艸`)。本書と共に著者の越田さんから頂いた感想文には「それにしても何故重田さん、立候補しなかったの」との一文です。私の生活活動には政治家色彩があったのか?そう言えば、かつて知人から「重田!知事選に立候補すれば!」と冗談半分に言われたことを思い出しました。でも私は政治家立候補の心境は一度もなかったですね!
私の伝記書・写真「早稲田大学時代」(16)で私の隣に写っているのが若い日の著者越田さんです( ´艸`)。本書と共に著者の越田さんから頂いた感想文には「それにしても何故重田さん、立候補しなかったの」との一文です。私の生活活動には政治家色彩があったのか?そう言えば、かつて知人から「重田!知事選に立候補すれば!」と冗談半分に言われたことを思い出しました。でも私は政治家立候補の心境は一度もなかったですね!