「久々の早朝ジョギング？」

                          　 

                         

 コロナ蔓延で自宅籠り勝ちの連日、３時過ぎに目覚め１、２時間ベッドで悶々読書、５時頃起きて着替え自宅最寄りの見沼用水路を１時間半、久々の早朝ギョギング。とは言え足早に歩く小母さんに追い抜かれるソローウォーキング（´Δ｀;）“済みません！写真撮ってくれませんか！”と依頼したら“いいですよ”との快諾撮影。

 これも神田の”らくなーる”池村君の週２回のマッサージのお陰か！

６時半に自宅到着、女房とラジオ体操後入浴！食後８時過ぎに神田事務所に向う電車で揺り籠の如く揺られつつの熟睡、快適！

「千客万来！沖縄後輩来訪！」

　　　　　　

　過日、沖縄の後輩、国吉亮治と池村２君が偶然神田事務所に来訪！沖縄尚学から慶應大に進んだ国吉君は伯父の元沖縄県・西銘知事を尊崇するのか政治家志向があり、夢は県知事出馬か！何と自費で数１０万を払い、月数回沖縄に渡航し沖縄営者協会主催の”かりゆし塾”に参加する気概と情熱には感嘆！

　もう一人の池村君は神田最寄りでマッサージ店「らくなーる」を経営。何と彼は安謝中の後輩！　週２回彼のマッサージ治療受診の結果、私の膝痛持病が回復し、何とか趣味のジョギングが出来そう！コロナで自宅籠り勝ちの昨今、やはり“場所に行け”の我がモットー！出会いのラッキーを感じます！

「乾杯！神田界隈異業種誕生集い」

　　　　　　　

　先日、神田界隈で人材紹介派遣、印刷、マッサージ等々な異業種有志が集い４、５月の誕生祝賀会をしました。出身は沖縄、高知、福島とこれまた様々！”コロナ飛ばせ"と、乾杯！

「さいたま市産業文化センター」での高橋東大教授の講演拝聴

                           

５月１６日「さいたま市産業文化センター」で開催された高橋哲哉東大教授による“沖縄の基地をどうするか！~新日米安保６１年目に考える”シンポウジムにこの日は近くに引っ越して来た早稲田大学琉球・沖縄研究所メンバー」の上地さんと共に参加しました。この日はコロナ蔓延ながら、４０人近い参加者。ZOOM参加も１５名。主催、司会は「沖縄の基地を引き受ける埼玉の会」等事務局を務めるギャラリー「南風」オーナーの山田ちず子さん。相変わらずのエネルギッシュなこの那覇高後輩の活動には感嘆！講演後は与野本町近くのギャラリー「南風」で暫し５．６人の少数で懇談しました。

「我が“砂地の人生”（^○^）」

　　　　　　    　

　　　　　　　　　（趣味のオカリナ吹くＫ君！）

「沖縄―奄美の境界変動と人の移動」~“重田辰弥の生活史”出版に伴い多くの方からレターやメールを頂きましたが、印象に残っている一つが高校・大学同期Ｋ君からの感想文。早大法学大学院から法務省に就職、様々歴任の上、沖縄保護観察所長退任後は大学非常勤講師、心理カウンセラー、気功整体師と様々幅広い活動をしている朋友。

　エリート国家公務員としての一直線”アスファルト“の彼の人生に比べ、重田の人生は足を取られ倒れかねない泥沼とまでは言わずと砂地の足跡だね”と。ところが”我がアスファルトの人生には何の足跡も無いのに、重田君の人生は付与曲折、累々華麗、感嘆！”との揶揄メッセージに驚嘆、爆笑でした。

この“アスファルト人生”なるフレーズは遠藤周作・未発表の原稿「影に対して」の引用とのこと。流石に豊富な読書、文筆エッセイストならではの彼の引用筆致コメントに改めて我と我が人生の回顧でした。相変わらずの蘊蓄富む便り！Ｋ君、有難う。