”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「29期スタート月を振り返り」

2006年10月30日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先々週の各地方事業所に続き、先週は本社各部とCS(コンピュータ運用保守)部門の方針説明会を開催しました。
全体の印象としては、当社小集団活動とも言うべきユニット制の確実な定着を感じました。具体的にはそれぞれのユニット・リーダーに任じられた中堅社員がこれまで経験することの少なかった自分の言葉で現場と顧客、今後の課題を語った点です。
“地位が人を育てる“と言いますが、ユニット・リーダーというポジションと方針発表という機会を与えられたこそ実現したことです。
それによって、これまで私には見えなかった個々の社員の能力と可能性を見ました。

 また、これまで実施されなかったCS部門の本社での説明会、交代勤務のメンバーが果たして予定通り本社に参集するか気掛かりでしたが、暗に相違して大方のメンバーが参加しました。担当マネジャーの意志さえしっかりしておればこれがメンバーに伝わり、可能なことが証明されました。
内容的にもOBメンバーによる業務キャリア経験談は後輩の今後の可能性と希望のメッセージを伝えました。29期・新体制の順調なスタートを感じた一ヶ月でした。
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「沖縄の方はちょっと②!」

2006年10月29日 | 著書:「おきなわ就活塾」(新宿書房)
 前回、当社県出身社員向けの寮・アパートを斡旋する不動産屋さんから表題のようなクレームを受けたことを紹介しましたが、少し前にもこれに類する事例があった。
 当社総務担当者が社員向け借用の部屋・アパート返却の際、保証金返却にともなう“原状回復経費”を家主と何度か折衝する際に気が付いたことがある。
 それは県出身入居者に共通する特徴として風呂桶の汚れとその清掃修復費の高さ。真っ黒になった汚れだけでなくどう見ても使用の形跡がなく、物置になっていることに気付いた担当者は私に「社長!どうも沖縄の子は家で風呂を洗う躾が出来ていないようですよ」と報告して来た。

 何人かの入居社員を呼んで話を聞いたところ、入居以来風呂桶は使っていないのがいた。沖縄の実家では専らシャワーのみで、お湯を満たした湯船に入ったことは無いという。従って洗ったことも無いという。
 そうか!今はいざ知らず、年中温暖な沖縄、私が住んでいた頃の近所でもシャワーのみで湯船風呂を備えていない家庭は結構あった。要するにこうした生活習慣の違いと“無用の長物”風呂桶から来る結果だった。
 もちろん、本土出身の社員の中にも風呂だけでなく“独身社員寮に蛆が湧く”ごとく、一度も部屋を掃除せず返却時、原状留めないほどに汚す者もいる。

実はこうした苦情は全沖縄出身採用の1割にも発生しない極く稀な事例で、これを針小棒大に伝えたことになります。また、こうした事例は当然のことながら本土出身者にも同様に見られる例で、決して沖縄出身特有に見られることではありませんが、同じ行状でも県出身だと“沖縄の方はちょっと”ということになるのは当社が何度も経験した事実です。


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嘉手川「沖縄協会」専務就任を祝う

2006年10月29日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 高校の同期大城君の呼掛けで雨の新宿夜、居酒屋で同窓10期の嘉手川勇先輩の(財)「沖縄協会」専務就任を祝った。参集した面々が凄い。
 6期・東大卒・名城弁護士、9期の創業40年の新垣建機社長、10期・東北大卒の金城弁護士、11期農林省キャリアの上原先輩、12期・九大卒同じく農林省キャリアの大城同期、21期・東大・会計検査院キャリアの友寄氏に知念高・東大・金融公庫の玉城専務。紅一点は来間元県人会青年部長。
 東北大院から総務省へ進んだ当夜主役の嘉手川勇先輩、沖縄開発庁が存続したなら史上初の県出身事務次官の呼び声が高かった。この嘉手川・金城両先輩と目下県知事候補として戦っている仲井真元沖縄電力会長はわれわれ後輩が一目も二目も置く那覇高10期の俊才三派ガラスだった。
 学歴コンプレックスというなかれ、わが青春の母校那覇高校のかっての黄金時代にしばし浸った中秋の一宵でした。
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「沖縄の方はちょっと!」

2006年10月25日 | 著書:「おきなわ就活塾」(新宿書房)
 いまどきそんな話あるの?と云われるでしょうが、これ本当にあった話。

当社の本社はいま五反田ですが、創業から20年は三田の慶応大学近くにオフィスを構えていた。表題はこの三田の不動産屋さんから言われた台詞。その理由を聞くと以下のようだった。
 創業の頃は本社オフィス近くに、上京する県出身用にアパートを借りて寮としていたが、当の不動産が斡旋した大家さんから、入居していた当社の社員に対し苦情があったとのこと。
 調べてみると入社3年目の女子社員が3ヶ月以上6畳の賃貸アパートに沖縄から来た友人を泊めていたとのこと。契約上は一人入居ということは知っていたけど、困っていた友達を“イチャリバーチョーディ”の精神で泊めて居たらしい。
 実はこの不動産屋さんからはこれに先立ち、別のアパートを斡旋され県出身の男子社員を入居させていたが、毎週末部屋に友人連を呼び集め懇親していると階下の大家さんから注意を受け引越した例があった。
 以後この不動産屋は当社が寮賃貸アパートを斡旋依頼する度に申し訳なさそうに冒頭の台詞を言われ、社員教育の不足を指摘されたような気分になりました。
 それからの数年後のバブル景気の頃、千葉県稲毛市に5階建てのマンション一棟を寮用に借りて、沖縄出身者中心におよそ30名の社員を入居させた。ところが近隣の住民からマンション入居社員が週末深夜まで煌々と電灯を燈し、騒いで安眠妨害というクレームが入り、総務部長が何度か大家さんにお詫びと入居社員に注意指導に出向いたことがある。
 「どうも沖縄の若い人は賑やか過ぎて」というマンションオーナーの微温的なコメントに“これ、差別ではないですか”等という気にはとてもなれなかった。

 言うまでもなくこの種話は今時の若い人には何処でもあるでしょうが、こと沖縄となると殊更”ちょっと”ということになる。差別というより、遠隔地方の特徴として意識され易いということでしょう。
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「あんた、誰ね?③」

2006年10月24日 | 著書:「おきなわ就活塾」(新宿書房)
 先にアップした表題のコンテンツに対し、Blog上へのコメント以外に直接メール等の反響頂いた。
 実は当社採用担当者に表題フレーズに続き「本土就職?うちの子は東京なんかに行かせませんよ」と言った電話主の子女は県内文系4年生大卒の女性、今年で入社5年目。入社2年目にして本土出身の彼氏を見つけ結婚、今2歳のお子さんを保育所に預けながらシステムエンジニアとして今も頑張っている。

「あなた入社前の彼氏に会うために我社に応募して来たんじゃない?」というセクハラもどきの私の質問に「違いますよ。入社後ここで見つけたんですよ!」と憤然と答える。この社員、毎年の経営方針説明会でも並み居る先輩をものともせず、決まって挙手、質問して来る。かと思うと説明会後の懇親会、何となく敬遠され、空席がちの私の近くに真っ先に寄って来て、「社長、その後体調どうですか?」といいながらビールをお酌する。
 冒頭の電話エピソード。実家に帰省した折、当の祖母に話すと「あたりまえさー!子供が知らない東京へ行くんだよ。今でも何度でも言うさ!」と答えたという。「私がちゃんと話さなかったのが問題でした。でも社長!これ個人情報ですよ。やたらに漏らさないで下さいよ」と釘刺された。

 過去、この例の様に沖縄の女性応募者には面接時、将来に期待を抱かせる元気且つ積極的な応答する例にいくつか出合った。つい数年前にも高校生を感じさせないしっかりした女性応募者を採用したことがある。果たせるかな、入社後大卒にも引けを取らない仕事振りで大いに嘱望した。
 ところが当然というべきかこの手のタイプには人生万事にアグレッシブで、4年を待たずさっさとパートナーを見つけ懐妊、退社した例があった。辞表を見た時は一瞬“なんだ!”と思ったが、これも社会貢献と思い直し“元気ないいお子さんを頑張ってね”と送り出したものです。
 以後面接でインパクトを受ける女性応募者に会う度にこのトラウマ数例が胸中を駆け巡り、“また社会貢献か”と悩むことしきりです。

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「関東琉大同窓会」

2006年10月24日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 10月21日(土)一ツ橋の日本教育会館で開かれた「琉球大学関東支部創設20周年記念パーティ」に出席した。一年在席で授業料未納、除籍処分の私にその資格があるか躊躇したが、毎年卒業生を採用し、在席OB10余名。さらに
高校同期10以上が教授として在職していたのだからという妙な理屈で自分を納得させ出席した。
 森田学長もわざわざ上京出席、その面前で元日教組書記長の渡久山支部長の強い勧めで指名を受け、恐る恐る挨拶口上。

 同窓会はどこでもそうだがここも若手の出席増加が課題らしい。
この後、共に琉大OBでIT企業に勤める平良・渡慶次両同窓を強引に勧誘、
閑散とした土曜の神田駅周辺まで1キロ以上も彷徨したか、安手の居酒屋を見つけ接待したところ、両人、感激・感謝の表情をたたえ、家路に向かわれた。

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「事業所方針説明終了」

2006年10月23日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先々週の沖縄に続いて、先週の静岡、名古屋、大阪で地方事業所の部門方説が終わりました。
 大阪事業所は創業5年目の1983年開設。現在7ユニットからなる総勢40名(内プロパー33名)の体制。
 大阪女性元気の証左か9名と他事業所と比較して際立って女性の構成比率が高い。しかも内6名が既婚・お子さん持の共働き。社内結婚は5組。所属メンバは5名の沖縄出身以外は全て地元出身。業務的得意分野は大きく医療、制御、組込ソフト。このところ医療関係システム開発への引合が増加しています。
 
 前日の名古屋事業所から移動、9時半から3時まで全社およびユニット方針説明と質疑応答。後半2時間半4グループに別れ、ファシリテーターを立て、KPT(Keep, Problems, Try)法による討議。18時から事業所メンバーと懇親会。
 週末金曜夜・ラッシューの「のぞみ」で更夜帰帰宅。困憊!!

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「名古屋事業所方針説明」

2006年10月22日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 所属メンバー10名と当社最小の事業所ながら主要顧客はインバーター製造で世界有数を誇る富士電機鈴鹿工場現場の生産管理システムとトヨタ系の組込ソフト開発。
 富士電機様の現場からは当社要員に対して高い評価を頂き、絶えず要員増強を要請されているが、求職一人に求人3人の名にし負う中京地域、要員確保がまま成らず、大阪、沖縄の各事業所から応援メンバー仰いでいる。

 11時から5時まで方針説明と質疑応答。少人数故にトップ方針に対し若手から遠慮ない質問が飛んでくる。以後事業所内で懇親会。終了後新幹線で翌日の開催に備え大阪に移動。9時心斎橋「JAL大阪ホテル」に投宿。
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「静岡事業所」

2006年10月20日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週の沖縄出張の疲れ引きずりつつ三島へ。
1980年台前半、IBMコンパチOS開発という国家的企図に沿って、富士通さんの沼津展開(工場開設)に伴い、20余年。バブル最盛期の開設当初、未曾有の求人難から新人の大半を沖縄から採用し沼津に配置アサイン。当事業所の基礎を築いた沖縄出身メンバーはその後、OS開発経験を武器に琉銀、海銀三次オンライン開発に従事、今日の沖縄事業所の枢要担い手となった。

 その後、私の高校の同期が生産部長を勤めていた偶然も与り、富士通と並んで地元の誇る世界一の工作メーカー・東芝機械社と二大顧客確保。
 その成果と合わせて、当事業所構成メンバーは当初の沖縄出身から地元出身者に代わり、売上、利益達成率、Prime顧客確保等、わが社随一のBest Practiceモデルを実現しています。
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「仲井真県知事候補の激励会」

2006年10月20日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週東京は平河町で仲井真県知事候補の激励会に出席した。仲井真さんは高校先輩というより工技院、通産勤務在京中の沖縄出身ママの飲屋での談論記憶の方が鮮やか。

 当夜出席者は会場立錐余地ない800名強。稲嶺知事他県政財界要人はもとよりテレビで見る中川自民幹事長等党首脳連に大田公明党新党首。県応援代表として奥キヌ子レキオスフォーマー社長の挨拶に東電社長と陸続、多彩なエール。場内圧倒する人息と熱気の裏に危機意識も漂う。
 首都圏開催のためか県出身者の出席顔ぶれが少なかったのは止むを得ないか。

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「沖縄事業所方針説明会」

2006年10月16日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 当社は今10月、第29回決算期を迎えることお知らせしましたが、先月末の幹部社員による全社経営方針検討会に続き、先週より部門方針説明会に入りました。その嚆矢として沖縄で事業所メンバー全員参加の下、全社および部門方針の発表と質疑応答を実施、方針の周知と共有化を図りましたが、発言が一部社員に偏り、事前準備や司会進行に課題を残しました。
 説明会の後、場所を変え懇親会。新人を含め全員が所信表明スピーチ。自家用車使用のメンバーにはアルコール禁止等の配慮等、車社会の沖縄のもつ止むを得ない制約です。これに続き今週は静岡、名古屋、大阪と各事業所の説明会および社員との懇談会が続きます。

 ともあれ、中間、本決算期の年2回とは言え社長方針に新人が忌憚ない質疑を発する等は当社のカルチャーを越え、Core Competency(競争優位)と思っています。

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永井荷風「夢の女」;岩波書店

2006年10月14日 | 「Weekly 読書感想」
 多少の伊達と見栄を否定しないが、時流、ハウツーものばかりでなく、月に1冊位は英書か古典に触れるようにしている。先週の沖縄出張往復路で読了。
 古典と言えるかどうかはともかく「墨東綺譚」ではなく何故本書かは自分でもよく分からない。
 旧藩士の娘が妾から娼妓、待合女将と落ち行く物語だが、23歳の荷風、よくもこうした老けた物語を書けたものだと思う。

 巻末解説によると「居酒屋」等いわゆる自然主義ゾラの時流影響というが、その背景は明治維新という社会的背景が窺われる。いま、朝日に連載されている桐野夏生が書いている「メタボラ」で描いているドメステック・バイオレンス、家庭崩壊、フリーター等の現代的な硬質的筆致と比較して本書には江戸の抒情性と一種の“滅びの美学“が漂い余程興趣を感じた。
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「第4回世界ウチナーンチュ大会に出席」

2006年10月14日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 沖縄は戦前からのハワイ、南米を中心に海外移民が盛んな県。現在、2~3世を含め世界に30万を越す沖縄県系移住民がいるという。沖縄県では5年に一度、これらの世界の沖縄人を招き、大会を開催している。第4回の今年は世界27カ国から過去最大4700名が來県。11日の開会式に出席した。
 式典にはハワイ市長やベネズエラ在日大使等来賓が出席、挨拶を述べ、式の最後には準ミス・ユニーバースの知花くららさんが登場、得意の4ケ国語で挨拶満場を沸かした。

 大会3日目、「ビジネスシンポジム」に出席、関東沖縄IT協議会とその有志メンバーにより合弁会社㈱EMEO立ち上げをアッピールした。
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「あんた、誰ね?」

2006年10月11日 | 著書:「おきなわ就活塾」(新宿書房)
 タイトルは当社の採用担当者が採用内定した沖縄出身者の自宅に電話連絡入れたときに父兄から返って来た返事です。それに追い討ちを掛けるように「本土就職?うちの子は東京なんかに行かせませんよ」と。当の担当者はたまげて「社長、参りましたよ。沖縄ってこれですか!」と相談を受けた事例がある。

 要は就職に関して親子間でよく話し合われていなかった例だが、この父兄の対応の底には“ヤマトの会社は内の子を騙して”とまでは言わずとも、会社や本土社会に対する不信感のようなものが窺える。
当の父兄や周りに本土で働いた良い思いがないのではないか。会社組織に入り、キャリア形成した成功事例の見聞がないのではないかと思う。

 そもそも大事なのは家族や地域であって、ましてや会社等というものは稼ぐための仮の居場所で、生涯を捧げる対象ではないという価値観。行き過ぎた“会社人間”に対するアンチテージェーで、ここに“一周遅れの先頭ランナー”としての沖縄への賞賛があるのだろう。
 父兄、とくにお母さんの「あんた、誰?」、「ハイ、○○です。どちらさんですか」等の電話対応でその方の会社勤務等の組織経験の有無が窺われる。また、勤続年数の長い女子社員には母親が公務員や教職等組織に正社員として就業している例が多い。
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「29期スタートと内定者懇談会」

2006年10月10日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 今年は当社を含め、業界全体に求人・採用に苦戦しています。
先週、当社は来春入社予定の内定者懇談会を実施しました。内訳は大学院卒3名、学卒6名、専門学校2名の合計11名。内女性は学卒の2名。沖縄は琉球大学の3人を含め5名。テレビ会議を使っての実施でした。
内定辞退の続く今年は予定通の出席があるか少し心配しましたが全員が出席しました。顧客の要請もあり、後数人の追加採用活動を続ける予定です。

 当社は10月1日から29期のスタート。今週から沖縄事業所を始めに今月いっぱい静岡、名古屋、大阪各事業所行脚と本社各部門の方針説明会を開始します。
 今期は大幅な体制変更を実施しましたので、部門方針説明会のスケジュールを縫ってお客様にご挨拶に伺う所存です。今期もお引き立ての程よろしくお願い致します。
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朝吼夕嘆

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