”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「久々の関東城岳同窓幹事会開催」

2022年08月31日 | 「美ら島沖縄大使」便り
        
 先週の日曜日、関東城岳(旧制沖縄県立二中・那覇高)同窓会(大濱多慧子会長)幹事会に参加しました。城岳同窓会の幹事会はこれまで大崎の「崎浜会館」?で開催されていましたが、今回は諸般の事情から、久々に私の神田事務所での開催となりました。この日の参加者は10名。コロナ蔓延でここ2,3年延期の最中、総会開催について様々論議がありましたが、来る10月23日開催を予定しました。
 同窓会役員も大浜会長、伊佐事務局長就任と刷新しましたが、この日の幹事会も若手女性?の参加と組織の若返り予兆でした。特にこの日の若手メンバーからのWEB活用の「ハイブリッド方式」の総会開催との斬新な提案には次世代担い手による会の躍進を感じました。
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「わった―世界のウチナーンチュ」(海外県系人若者たちの軌跡); 野入直美・藤浪海・眞壁由香 編著(琉球新報社)

2022年08月30日 | 「Weekly 読書感想」
                       
  来る10月31日、沖縄で「第7回世界のウチナーンチュ大会」が開催されますがこのタイミングで出版された本書。10人近い南米・ブラジル出身の沖縄2世、3世若者のルーツ・故郷沖縄への思いと自らの軌跡、沖縄渡航研修等々の体験集。それも日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語と語られているが、勿論、私は日本語と英語の飛ばし読み以外は読めず(´;ω;`)
 こうした沖縄系海外育ちの若者のエッセイを編集・記述の野入、藤浪、眞壁の三女は沖縄住いながらいずれもヤマト出身。本土からの沖縄移住者だからこそ、よく見える沖縄カルチャア視点では!玉城デニー知事に見るように米軍の沖縄侵攻という負の歴史軌跡が今や海外移住ウチナーンチュや沖縄アメラジアンスクールの若者と多言語、広い視野で、いずれ滅びゆく日本の救済・アジアへの橋頭堡担い手としての“世界のウチナーンチュの輝く未来を感じさせる本書です。本書を寄贈頂いた野入直美琉大教授様、拙い感想のお詫びと共に御礼のエールです。有難う
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「IT協有志による暑気払い懇親会」

2022年08月23日 | 「美ら島沖縄大使」便り
       
 8月19日、曙橋の「健保会館」で開催された関東沖縄IT協議会(今井恒子会長)の有志役員による暑気払い懇親会に参加しました。コロナ蔓延?の最中、流石に参加者は10人余。ゲスト参加の今井さん知友の映画プロデュサーの西さんとは数年振り!古典芸能振興会の松島さんと今回は異色のゲスト参加でした。
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「靖国神社でガマフヤー・具志堅さんに!」

2022年08月18日 | 「美ら島沖縄大使」便り
         
                                     (ガマフヤーの具志堅さんと)
 8月15日「終戦記念日」に久々、九段下の「靖国神社」に参拝。
もう一つの目的は“ガマフヤー”の具志堅さんが神社で“辺野古反対”のアッピール運動をしており、それを取材する「オキナワ・グラフ」編集の山川夏子さんに同行でした。会場には日章旗を掲げ軍歌を歌うグループが三々と結構おり「靖国神社はやっぱりそうか!」の印象でした。
      

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「北本・寿命院の両親墓参」

2022年08月16日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                           
  8月15日お盆、埼玉の北本寿命院に墓参してきました。私は那覇高校を卒業、琉大を1年で退学、二浪後第2志望の早大一文に進み、卒業後、新聞記者、公務員、ビジネスコンサルタントと転職、沖縄から両親を招き埼玉で一緒に暮らしましたが、父母共に埼玉赤十字病院で逝去(´;ω;`)墓は埼玉北本の真言宗・寿命院内の墓地に埋葬しました。我が一家、ここに埋葬、永代供養となるか(´;ω;`)     
                          
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「725(ナツコ)の会」でイタリア・ベルカント感嘆!

2022年08月01日 | 「美ら島沖縄大使」便り
        
 7月25日、高輪プリンセスガルデン大ホールで開催された第7回目の“725の会”を観劇、感嘆でした。725の会とは赤嶺奈津子さんと山本夏子さんの定期公演会。お二人は共にオペラ歌唱。この日はピアノ演奏の藤井麻理に藤原歌劇団員の竹内利樹バリトンに二期会の後藤春馬ベース・バリトン4人による詠唱、合唱。これは全てイタリア・ベルカントながらバックスクーリンに、私達観劇聴衆者が分かる日本語翻訳語が表示されていました。この翻訳表示、縦書きより出来れば横書きの方が( ´艸`)
  この日出演の赤嶺奈津子さんのお母ががわざわざ沖縄から上京観劇し、久しぶりにお会い出来ました。実はこのお母様とは40年以上前からの縁?
 と言うのは私は日本アドバンスシステム社創業時に沖縄のIT専門校から何人か採用しましたが、この学校を立ち上げ経営、卒業生の就職を担当していたのがこの奈津子さんのお母様でした。奈津子さんが卒業された昭和音大の伝説の教師・粟国安彦が私の朋友!更に私が創業から20年入居、経営していた懐かしの田町のアネックス三田ビル隣にこの赤嶺姉妹が琉舞教室を開いているという
重〃の奇縁です。
       
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朝吼夕嘆

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