”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

往時茫々!「久々の四水会」

2021年06月28日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                     
「四水会」とは20年程前に仲井眞元沖縄県知事の兄・仲井真格さんを囲む会として発足、私も時折参加しましたが、その後仲井眞さんの通産省時代の部下等のキャリアの参加者等が集い、彼らの沖縄への思いが昂じ、しばしば沖縄への痛烈な批判・罵倒が沸騰しましたが、私が赤坂見付のスナック「那覇」で猛烈に反発反論した忘れられ無い思い出があります。
 その後、「四水会」会長は何代か継承しましたが現在は亡・山城幸松・前会長の子息・真志君がお父さんの遺志を継ぎ、会長を務めています。この日、久々にお会いしたあの日の激論相手の船津さん(^○^)!那覇マラソンでもお会いしましたが、この日、78歳?ながら何と渋谷から会場の東池袋まで歩いて来られたとのこと!20,000歩?2時間以上か!いやはや往年の回顧・思い出話に尽きず湧きました(^○^)
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「第2回コロナ・ワクチン接種を終えました!」

2021年06月23日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                        
 6月22日、さいたま市による後期高齢・基礎疾患保持者?接種クーポン券を受け、自宅最寄りの診療所で第2回目のコロナ・ワクチン接種を終えました。同時に予約受けた6人中男性は私一人で他は全て老齢のお婆さんでした。接種後15分、待機させられ後遺症やその対応の説明をうけました。第1回目に比べ第2回の接種跡は固く、多少の違和感が2,3日続きましたがさしたる影響は感じませんでした。
 接種後遺症事例の報道事例もあり、私の周りには接種を一切拒否している知人もいます。さいたま市のワクチンはファイザー社のようですがインド変異株にどの程度効くか?
                      
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「沖縄映画研究会3周年記念誌」~女優・真喜志きさ子~

2021年06月14日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                                         
 2018年に設立された「沖縄映画研究会」(世良俊和代表)メンバー6人による報告と真喜志きさ子のエッセイ集ですが、中でも印象に残っているのは鈴木耕太氏による1952年の「安謝劇場」1周年記念の渡嘉敷守良による「大川敵打」講演レポート。この前年、奄美から沖縄に移住した懐かしの安謝!しかも、渡嘉敷守良の2代目襲名が私の安謝中後輩の花岡勝子さん。この襲名公演ムプログラムに祝辞を書いた縁です。
 本書のメインテーマーは女優・真喜志きさ子ですが、御母堂の乙姫劇団・伝説の女優・上間初枝さんとは生前、会食した思い出があります。何と初枝さんのお母様は私と同じ奄美・加計呂麻出身で大阪で沖縄・石川出身の上間さんと知り合い、初枝さんを出産されたようです。私は加計呂麻島の秋徳を訪ね、取材したことがあります。また、大宜味小太郎と並ぶ伝説の沖縄芝居きさ子さんのご尊父・真喜志康忠さんとも生前、会食したことがあります。思い返すと沖縄芝居の双璧・上間初枝さんと真喜志康忠さん生前会食の僥倖、これもあれも那覇高後輩真喜志きさ子さんとの出会いでした。
                           
   (「乙姫劇団」伝説の名女優・上間初枝さんと愛娘・真喜志きさ子さん)
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「自宅外壁塗装前の庭木伐採」

2021年06月10日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                           
 改装から10年経過の我家、外壁に汚れが目立ち、外装塗装、玄関改装の見積もりを依頼したところ、なんと数百万とのこと(´Δ`;)
共に高齢を迎え,連れ合いへ老齢介護施設への移住等を提案したのですが、女房は断行拒否、最後まで自宅で逝くとの主張!誰が先に逝くか分からず乍ら、終の棲家の改装止む無しか(>_<;)
 着工を前に壁際にも生える庭木の伐採を検討したするも“高齢で三脚梯子作業は危険”と知人業者に頼んだ、1日3万円の格安で見事に伐採してくれました。これで来月梅雨明けに外装着工か!
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「コロナ・ワクチンを受けました」

2021年06月03日 | 「美ら島沖縄大使」便り
        
 6月1日、65歳以上は基礎疾患あるなし関係なく一律接種です。コロナ・ワクチン接種を受診しました。これは居住のさいたま市からの通知を受け、WEBで申込み、自宅最寄りの診療所で受けました。同時の10名近い受診者は車椅子の方を含め全て高齢の女性。何で私がこの仲間に呼ばれたのだろう??
 受診後は全ての人が15分近く待機され、“お風呂や飲酒は構いませんが、激しい運動は控えるように!体調不良があった場合は受診を”との説明がありましたが、幸いにして受診二日後の現在、特に異常がなく、今朝は5時から1時間ヨチヨチとスロージョギングし、与野から神田までの30分、電車で熟睡しました。2回目は2週間後の接種予約です。
 実は私の知人に「ワクチン接種は異常後遺症が世界であり、絶対の受けないように!」と強い進言もあり、NET上でもワクチン後遺症の情報が攪乱アップされ、受診を一切拒否している人達もいます。マスコミでもこうした後遺症事例の紹介が少しあってもいいかも?

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「東京沖縄県人会、中村さん!粟国さん!ご苦労様でした!」

2021年06月01日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                      
              (瑞慶山会長・諸見副会長による開幕舞”かぎやで風”)
  5月30日(日曜)コロナ蔓延を圧して、神保町の「日本教育会館」で第65回「東京沖縄県人会」(仲松会長)総会が開催されました。流石にこの日の出席者は50名弱。総会は20年度活動・会計報告と21年度の方針・予算審議だけで懇親会は無し乍ら、東京琉舞協会の瑞慶山会長、諸見副会長による“かぎやで風”開会。
 この日のメインイベントは県人会の長き亘り功労頂いた「おきなわの声」中村孝編集長と粟国正美会計への表彰・感謝状の授与でした。因みに、お二人共、那覇商業高校卒で私と同年の81才。何と、粟国さんは81歳ながら毎朝6時半小田急線「梅が丘・羽根木丘公園」でラジオ体操1級指導員として活動されています!これまた凄し!
       
        (中村編集長への感謝状授与)
                      
                           (粟国会計さんへの感謝状授与)
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朝吼夕嘆

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