”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「浦和稲門会」

2017年05月31日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                  

 すでにいくつか紹介したように5月はイベント錯綜。9日「ニライ会」、13日「東京大島会」、14日「奄美フェスタ」、15日「島尻安伊子激励会」、17日「セカンドキャリア・セミナー」、18日「経営協理事会」、19日「奄美埼玉役員会」、20日「幡多の会」、21日「那覇会」、22日「六本木集い」、24日「WUB総会」、27日「浦和稲門会」、28日「沖縄県人総会」とスケジュール、体力調整に往生しました。
 今回は27日の「浦和稲門総会」の紹介。会場は何時もの通り「浦和ワシントンホテル」、対して新年会は「浦和ロイアルパインズホテル」と恒例。メイン・イベントは浦高・早大一文出身の元NHKキャスターの堀尾正明氏の講演。アトラクションは早大・ハワイ民族舞踊研のフラダンス。参加者は地元「りそな銀行」役員OBはじめ弁護士、税理士、司法書士等々士業、不動産等の年配自営業者が多く、女性参加は5名前後。沖縄出身は何時もながら私一人。“都の西北!ワセダ!ワセダ!“斉唱で御開きでした。いつもながら会場に向う時は気が重いが、帰路は爽快とまでは言わずもがな、何となく快気でした。 

            

        
                                          (”都の西北、ワセダ!ワセダ!”斉唱で大団円!)

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「関東幡多の会」に参加

2017年05月30日 | 「美ら島沖縄大使」便り

         

 5月20日、昨年に続き、錦糸町の「東武ホテル」で開催された「関東幡多の交流会」に出席してきました。「幡多」とは高知県。何故高知県かと言えば㈱日本アドバンスシステムが提携・合併した㈱CIJの中野元会長が高知県出身の縁。
 会社の連携には10社近い会社TOPとお会いしましたが、CIJと合意したのは中野社長とマラソン同好という縁もありましたが、学力低位、離婚率、酒肴等の沖縄と高知の共通黒潮文化?があったのか。とは言え、坂本龍馬や岩崎弥太朗等の傑人を生んだ高知は格別。この日は仲松関東沖縄経営者協会長が高知出身のジョン万次郎が帰日前に数カ月沖縄に滞在したエピソードとその縁で沖縄豊見城村と土佐清水市の姉妹都市締結をしている由来を講演し、満場大受けしました。

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「第23代尚様の臨席栄賜り驚愕」~第81回「那覇会」

2017年05月24日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                  
  5月21日神保町の日本教育会館の喜楽亭で開催された第81回の「那覇会」に出席しました。「那覇会」は以前にも書きましたが、故外間守善さんが長きに亘り会長を務めた沖縄の旧那覇市出身有志で形成された“飲み会”ならぬ“勉強会”。というのはこの会は、必ず会冒頭に講演があります。今回も北村さんによる「久高島」のイザイホウ霊祭行事の映像。 北村さん今から30年前の20代から南島諸島の神行事映像を収録していたという。久高島のイザイホウと奄美・秋名湾の“平瀬マンカイ”映像を見ていると厭が負うにも沖縄と奄美の同一ルートを感じます。

 この日、もっとも驚いたのは琉球王朝の尚家23代の尚衛様とお姉様が揃ってお見えになり、恐縮、恐れ多いことに臨席の栄、賜りました。この事実、時が経つほどに生涯の驚嘆イベントとして蘇るのでは!

             

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「明治大学島嶼文化研究所設立記念フォーラム」

2017年05月22日 | 「美ら島沖縄大使」便り

       

 去った4月、明治大学リバーティタワーホールで開催された「明大島嶼文化研究所(山内健治代表)設立記念フォーラム」に行って来ました。島嶼といっても「沖縄・奄美における研究動向」がテーマー。法政、早稲田、国学院についで遂に明大でも沖縄、奄美研究所。
 記念講演講師に久々のクライナー・ヨーゼフさんが見えるとのことでとワクワクしながら行って来ました。
10時から5時までの長時間、前半はパネルデスッションと言いつつ、山内教授以下7人の発表。そのうち何と5人が若手女性研究家。所属も相模女子、立教、新潟大、豊島区立資料館、学術振興会と多士済々。これ程幅広い本土出身女性研究者が沖縄、奄美を研究しているとは!後半午後の記念講演は渡邉欣雄首都大教「沖縄のホスト&ゲスト」とクライナー教授の「私の見て来た沖縄・奄美」。これはクライナー教授の奄美研究の動機経緯から指導を受けた歴々研究者の紹介映像等は興味深かった。
 ただ、多彩は研究発表にも拘わらず、沖縄と奄美の相対比較や関連研究発表は殆どなくなく物足りなさを感じました。フォーラム後の懇親会では久し振りにヨーゼフさんや屋我前法政大沖縄文化研究所長やと恵原関東学院元教授の皆さんと懇談出来たのはラッキーでした。

     

 

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「平成薩長大島連合友情の絆会」

2017年05月17日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                
 5月13日、麹町の「東京グリーンパレス」で開催された「第33回東京大島ふるさと総会」(秋葉日出人会長)に信島奄美大島事務所長、池田前「安陵会長」達と招待を受け、参加しました。
“大島”と言うと奄美と伊豆の2島かと思っていましたが今回は山口県“周防大島”。この事務局長を務める長谷川さんと私が会長を務めた㈱CIJネクストの奄美出身社員・肥後君との縁で周防大島を初めて知りました。
 黒砂糖の被搾取で薩摩を担った奄美と4島の奮戦で長州の対幕府戦の勝利を導いた周防大島は“共に明治維新を担った歴史”共有というのはいささかこじ付け(´Δ`;)しかし、今回最もビックリしたのは、我が故郷・奄美瀬戸内の蘇刈で車海老を養殖する「さくら水産」の正田社長が何と周防大島出身という奇縁。こうした縁もあり、“平成薩長大島連合友情の絆会”標榜を頂きました。長谷川事務局長、本当にお世話になりました。

 

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「南風原東大副学長を囲む、同窓懇親」

2017年05月12日 | 「美ら島沖縄大使」便り

 

 先日、神田の居酒屋「流乃介」で、南風原前東大副学部長を囲む在京城丘(沖縄県立旧制二中・那覇高校)同窓会有志の懇親会に参加しました。南風原さんは10年前、その後東北大学長になられる見里さんと共に「三月会」にお招きし講演して貰い、その様子をBlog(http://blog.goo.ne.jp/shigeta-nas/e/77be14b239c19a48dde3d5149ab33f8e)にアップしましたが、よく覚えておられるのは驚きました。
 この日の参加者は旧制2中出身の山路前会長、那覇高8期の眞栄田会長他、11期、12期、17期、23期卒の10名。出身校は東大、一ツ橋、東北大、御茶ノ水、慶應、早稲田等々。皆さんの職歴は野村証券、城南信金、日本鋼管、小松製作、大塚製薬、ソニー、朝日生命、ビジネスコンサルと多士済々。それだけに気が付けば国内大学の英語力、世界ランキング、人材育成、研究方途について、さながら久々の大学ゼミ論争。流石“我ら城丘同窓!欣喜悦楽とまで言わずとも、滅多にない至福自慢?の交流でした。

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「クイチャパラダイス・仲本師匠、初のリサイタルでご挨拶!」

2017年05月11日 | 「美ら島沖縄大使」便り

            
  53日、銀座のヤマハホールで開催された“日本最大級の三線教室”クイチャーパラダイスを率いる仲本光正師匠のリサイタル“魂”(soul)の再三、再四の招待を受け、参加して来ました。午後2時から4時間に亘るリサイタルの前半は専ら仲本師匠の三線演奏と独唱に、後半はクイチャーパラダイスお弟子さんによる琉舞演。リサイタル後ホール別階で開催され懇親会で、なんと祝辞指名を受け狼狽しましたが、琉球大学同窓会、関東沖縄経営協会等々と何かとお世話になった仲本師匠の活躍、宮古出身のアラガマ・スピリット発揚モデルとして賞賛、御礼のご挨拶をしました。
 仲本師匠殿、ご招待有難う御座いました。

  

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九段「みやらび」で乾杯!

2017年05月10日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                
 先日、琉球舞踊・冠船流家元・川田禮子師匠が創業、御令娘の裕美子さんが継承経営する九段の琉球料理店「みやらび」で誕生祝兼ねての快気?見舞い祝宴?この九段「みやらび」店、私の創業全盛時代?2階に琉舞披露の個室があり、我社の主顧客の担当部長等ゲストを接待して、喜ばれた記憶があります。その当時の私の顧客招待を覚えておいででの82歳の川田家元にはビックリでした。因みに、池袋の「みやらび」経営の功子師匠は禮子家元の妹さん。また、当日同席の長きに亘るテレビショッピング担当営業に専念しつつ、冠船流琉舞とあろうことか日舞も続けつつ、本業では副部長に昇格した大学後輩のNさんのパワーには驚きました。実は10年前にも禮子・功子家元姉妹にはお会いしています。下記をご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/shigeta-nas/e/bf47bf11c9eb648bcbbe781c0b813fb2

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朝吼夕嘆

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