”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「3回目の抗癌治療入院です」

2014年02月27日 | 「病牀六尺」

                                     
 今日2月27日から3泊4日、3回目の抗癌点滴治療(化学療法)入院です。治療手順は検血、検尿、副作用抑制、鎮静剤等の投薬の後、48時間の点滴です。この3泊4日の入院抗癌点滴治療は半年程繰り返し、継続しますが、副作用として顔面黒染、食欲不振、発疹等人により、様々な症状が出て来るようです。私も最初、シャックリの継続や食欲不振に襲われましたが、数日前から朝夕の洗顔時に脱毛現象が出て来ました。
 癌治療経験者の話だと脱毛副作用は化学療養3回目から顕著に見られるとのこと。それだと私の場合、3回目を迎える今回の治療後の来週辺りから脱毛が激しくなるのか?ただでさえ薄毛の毛髪(´Δ`;)。とは言え、これは抗癌治療の有効証か!
 “治療終えれば、また生えてきますよ!”との激励頂きましたが、年相応の薄毛頭髪、まあ良いか!                 
                                  
                                          (48時間の点滴抗がん液)

 

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佐藤勝氏「おきなわの声」35周年記念祝賀で講演

2014年02月23日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                      
 9日、神保町の「日本教育会館」で開催された東京沖縄県人会・機関紙「おきなわの声」の創刊35周年記念祝賀会、目玉は元外務官僚の佐藤勝氏の「沖縄から見た日本とは」の講演。
 ご存知の通り佐藤さんのご母堂は沖縄県久米島出身。冒頭のウオキナワグチ(沖縄方言)での挨拶、随分練習されたようでお見事!
 鈴木宗男事件連座で逮捕され500日以上の服役を終えた氏はジャーナリストとして精力的な評論、執筆活動をしておられる。
 講演後のQ&Aで私は
  ①   沖縄に対する日本の構造差別を糾弾する佐藤さんは沖縄独立論には反対のようですが、沖縄県の  将来像は?
 ②   佐藤さんは自らの“日本と沖縄”の二重アイデンティティを強調されますが、沖縄へアイデンティ ティを自覚したのは何時頃からか?
 という私の質問に“沖縄の将来像は連邦制”“沖縄へのアイデンティティを感じたのは高校の時”という回答と浦和高校卒の時に琉球大法文科を受験、合格したが、お母さんの反対で琉大進学を断念したというエピソードには驚きました。沖縄出身のお母さんが故郷沖縄への息子の就学反対、当時の沖縄の状況と在日沖縄人の複雑な心境の反映を感じました。当時の外務エリート同僚に嫉視され、“外務省のラスプーチン”と揶揄され、“鈴木宗男”と共に政治エリートに貶められた佐藤さんは、出所後、その博覧強記の才で多彩な評論活動を展開、最近はフィクッション作家としても活動領域を広めつつ、今や日本国民が自覚のない“沖縄への構造差別意識”の糾弾、啓発活動の第一人者になっています。    

                                
                                   (生前の佐藤さん御母堂と共に)

 

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「奄美IT懇話会の皆様、有難うございました」

2014年02月22日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                         

                                 
 退院後初の市ヶ谷の関東ITソフトウェア健保会館で開催された「関東奄美IT懇話会の例会」に出席したところ、皆様から快気お祝いの花束を頂き恐縮しました。
入院中にも会からお見舞いも頂き、重ね重ねのご厚意に御礼申し上げます。
 金曜日夜の会場の四谷から新宿乗り換えの埼京線、週末帰宅のラッシュで混み合っていましたが、皆様のご厚志と大きな花束包装紙バックを抱えながら、寒風の中帰宅しました。
 思い起こせば奄美IT懇話会を共に立ち上げた内倉典子さんも膵臓癌で逝去されましたが、入院治療中、最後まで活気に富むそのお姿を度々思い出し、勇気付けられ、改めて奄美IT懇話会の皆さんとの出会いと絆に感謝です。本当に有難うございました。      
                      

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「新宿・歌舞伎町で高校同期快気祝い」

2014年02月21日 | 「病牀六尺」

                                        

 快気祝いを名目に在京の高校同期が新宿・歌舞伎町の沖縄居酒屋「南風」に集いました。
集まったのは医師二人に大学教授、霞が関官僚、会社役員OBに現役社長の10名。話題は専ら、お互いの闘病報告。 今年74歳を迎える面々、今更驚くことでもないがメンバーの殆どが、癌、脳梗塞、高血圧、糖尿、入院、手術、救急車搬送数回、歩行困難等々。
 “同病相哀れむ”とは言え、お互いに“東京オリンピックまで!”と共通の目標設定。同期の腹藏ない議論、替え難い集い。元気貰いました。同期諸君、多謝!

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「仰天!感謝!」

2014年02月18日 | 「病牀六尺」

                            
                         (お贈り頂いたウェアを着て、完走メダル10個)
 入院中には「沖縄タイムス」「琉球新報」両東京支社長はじめ、多くの方々からお見舞い頂き恐縮しましたが、今回は仰天でした。と言うのは「沖縄タイムス」社長、編集局長、学芸部長、文化事業局長、課長、広告副部長連名でお見舞い状とトレーニングウェアを頂き、ビックリ、大感謝でした。肩書きを言えば錚々たる連名ですが、実は皆さん、東京支社勤務時代の交友、知人です。 よりによってトレーニングウェアのプレゼントのご趣旨は?
 思うに
「沖縄タイムス」社は全国的に超人気の“ナハマラソン”主催者で、何度かエントリーした私はスタート地点やゴール地点で“見て!見て私を!”と贈り主の皆さんに過剰アッピール癖。
 今回は“元気になって、またチャレンジして!”とのエールと受け止め、写真の様に過去、ナハマラソンで頂いた完走メダルをこれ見よがしにまたまたアッピールさせて頂ました。
 スポーチ音痴の私のマラソンチャレンジ、ナハマラソンがあったればこそ!改めて、主催の那覇市、タイムス社に“ナハマラソン!ありがとう“です。
 今回、またまた当方の勝手な思い過ごし、思い入れかもしれませんが、とにもかくにも感謝、感謝です。
  
                            
                                 (ナハマラソン完走メダル10個に感謝です!)

 

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「癌化学治療終え本日退院しました」

2014年02月16日 | 「病牀六尺」

                                  
 2月4日の肛門管癌手術退院10日後の13日入院、3泊4日の化学療法(抗癌治療)を済ませ本日退院しました。
 この治療は右胸上部に埋め込んだ点滴受信弁への抗癌剤「リニアフェサーD」の48時間投与治療です。投与の前に血液検査と副作用抑制の点滴があります。この点滴治療の副作用は脱毛、顔色の黒色化等々人によって様々のようですが、私の場合は半日近いシャックリの連発と全身の渇たるさで、食欲不振で入院の半日はベツトで寝たきりですが、点滴が終わると通常に戻ります。
 私の場合は癌の転移予防と発見の有効性を確認する文部科学省補助対象の治験プロジェクト験で被検者としての協力要請に応じたものです。ある意味で高額治療の一つも言えますが、被検者?としても手当を貰わない代わりに、通常の健保料金で治療を受けることになりました。これは通院外来でも可能ですが、3日往復2時間、自宅での48時間の点滴は負担なので、入院治療を選びました。
 この治療は2週間に一度・3泊4日で半年以上継続するとのことです。私と同じレベルの手術を受けた患者はこの種、抗癌化学治療を受けるケースは多いようです。まあ、一種の癌との共生、サバイバルです。
                            
                    (東京でビジネス奮闘の球陽高校同期、見舞い有難う!)

 

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「帝京大と徳洲会」

2014年02月12日 | 「病牀六尺」

                           
                             (我が故郷・加計呂麻島の徳洲会病院)

 お見舞いに板橋・十条の「帝京大病院」に来訪された方はホテル並みのその高層、華麗さに驚かれていました。この「帝京大グループ」と「徳洲会」にはいくつかの共通要素を感じました。
 帝京大創設の沖永壮一氏と徳田虎雄氏は徳之島と愛媛という南島出身で世代は違うものの共に東大・阪大の医学部出身。前者は大学から幼稚園まで40近い教育機関、後者は70近い医療施設を共に既成勢力に抗しながら全国に構築した偉業。
 もう一つの共通点は双方とも脱税、政治献金問題で摘発を受け、大きな新聞沙汰になったが、大きな違いは前者は何とかその不祥事を乗り越えたものの後者は今その存亡の危機に晒されている。
 両者は同族・ファミリー企業という共通要素を持ちながら、もう一つの大きな違いは後継・承継対応。帝京大創立の沖永荘一はその地位を弟、子息への事業承継を果たしているが、徳田虎雄は筋萎縮症という難病を担いつつ、なお組織を支配総括し、後継育成が実現せず、今回の事態を招き、残念。

「徳洲会」の選挙違反罪は否定出来ないものの、「医師会」という強力な既成勢力へ抗しながら全国の僻地へ医療展開した社会貢献は誠に大きい。その壮大な貢献度に比べれば今回の資金贈与等の違反罪状は微々たるもの。その大きな社会貢献度に鑑み、摘発“潰す”のではなく補正・指導は出来なかったか。「徳洲会」壊滅で歓喜する規制勢力の“出る釘を打つ”日本のゼラシー風土とまでは言わないが!徳洲会がなければ奄美徳之島や加計呂麻等の高齢過疎僻地への総合病院は無くなるだろう。奄美・徳之島にとって"スットグレ"(なにくそ精神)象徴である徳三宝、朝潮に次ぐ歴史的“島の英雄” 徳田虎雄潰しは限りなく悲しく、残念!

 

 

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「3ケ月振りの出勤!」~癌サバイバル

2014年02月07日 | 「病牀六尺」

                                                 
 昨年、11月の入院以来の3ケ月振りに三田の事務所に出勤?しました。
自宅から駅まで徒歩10分、京浜東北線に1時間、田町駅から前方に聳える東京タワーを見つつ寒風の中、桜田通り左側の慶応大東門向かいの事務所に行きました。
 通いなれた通勤路をストマー(人工肛門)障害者として初出勤、別世界に見えました。疲れるかと思いきや、意外に新鮮、元気が出ました。人間、やはり外界との接触、“教養(今日用があり)と”教育“(今日、行く所)の必要を認識しました。今後半年間、抗癌剤投与の治療と副作用生活は続くものの週に何日かは癌との共生・サバイバル出勤しようと思いました。

 先日、㈱日本アドバンスシステムの元専務の天田さんから恒例の横浜国大機械工学の同期会を銀座で開催されたとのメールを頂きました。年々参加者の減るこの会、今年はなんと4名。とは言え90歳の皆さん、何と全員、胃、大腸、前立腺等々の癌罹病とのこと!90歳ながら即時、明快なメールを下さる天田元専務の癌サバイバル姿勢には学ぶこと多く、大先輩との出会に改めて感謝です。      

                              
                               (90歳ながら矍鑠!メール返信される天田さん)

 

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「大学病院の功罪、長短」

2014年02月07日 | 「病牀六尺」

                                 
                         (十条に聳立するホテル並み威容・帝京大病院11階に入院)
 今回の帝京大癌センターへの入院治療には多くの皆さんからお見舞い、激励と共に様々なアドバイスご意見を頂ました。その中で特に印象に残っているのは「大学病院は治療機関と同時に教育機関だから気を付けた方が良い」という意見でした。“教育機関というのはやたらに手術したがる“というもので、そういえば病院医師のHPには”手術経験何件“という経歴誇示が見られます。
 今ベストセラーズになっている近藤慶大医学教授の「癌もどき」著には「島倉千代子も中村勘三郎手術しなければ、まだ生きていただろう」という趣旨が書かれています。
 私の診療にも多くの研修生の立会い観察があり一瞬“俺は教材か!”と思ったものです。とは言え、大学病院は先進医療機器や多くの専門医者が揃っており、町医者ではとても出来ない先進医療受診のメリットがあります。
 現に私の診療にも外科、皮膚科、内科等の医師スッタフが検査データーを検討、協議しつつ実施されているようです。
 ここ帝京大医師の大半が東大医学部出身で、さながら東大系列病院の様相ですが、その理由は帝京大創設者の冲永荘一理事長が東大医学出身によるのでしょう。  

                         
(北京大卒のご主人に精華大の息子さんを持つNET中国語教室経営の福安さんお見舞い感謝!)

 

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「4級傷害者認定を受けました」

2014年02月06日 | 「病牀六尺」

                                     
 人工肛門(オストメイト)になると「身体障害者」認定を受け、区役所から障碍者手帳を受けられることを初めて知りました。 直腸末端を切除した「S状結腸」の私は障害率の最も低い4級認定でした。この認定を受けると次のような福祉サービスが受けらるようです。

   ① オストメイト生活用具購入費として月に8,858円が支給されます。
   ②  101キロ以上の鉄道運賃の5割引き。
   ③  国内航空賃の25%引き。私の場合は高齢運賃のため、恐らくこれは適用外か?
   ④  高速道路、バス料金の5割引き。
   ⑤  タクシー代の1割引き。
   ⑥  美術館、博物館、都市公園の入場無料
   ⑦  確定申告税額の27万控除。
これらの福祉控除適用は市町村によって違いもあるようです。
                                      

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「再入院の経緯」

2014年02月02日 | 「病牀六尺」

                                             
                                            (右肩胸部のCVポートと抗がん剤)
  現在の医学レベルでは癌細胞の転移を正確に見付けることは難しいとのことで、2月27日からの再入院は他臓器への転移検証が目的です。その為“化学療法”と呼ばれる抗癌剤治療ですが、脱毛や口内炎、顔黒など様々な副作用が起こるためこれを避ける人も大勢いるようです。勿論、実施前にインフォームドコンセントがあり、その選択を迫られ、断ることも、後遺症の出た途中で辞める選択も出来ますが、検査途中で転移を発見されることあり、私は受信同意書にサインをしました。
 2週間に2泊3日48時間の点滴治療を半年続けるとのことです。これは外来通院でも可能ですが私は入院治療を選びました。入院の28日部分麻酔を受け、右肩前部に血管造影検査(CVポート造設)の手術をうけました。これは抗がん剤の受け口です。この手術の翌日「美ら島沖縄大使」認証式に参加しました。
 
実は帝京大医学部外科チームは文部科学省の研究助成金を受け、大腸癌患者対象の「微量癌細胞・マイクロRNAを介した癌移転カスケード解明と臨床意義の検討」という研究テーマを受託し、私は3年間、250被検体の一人として研究協力の要請を受託しました。その見返りは特にありませんが、私のこのBLOGを読まれる方の二人に一人は将来、癌罹病の可能性という統計予測がありますので、残る私の寿命体験が何等のお役立てればというのは少し恰好良過ぎますが。まあ、本音は転移の早期発見です。                       
    (高校同期の津嘉山徳島大名誉教授、遠路見舞い有難う!実は彼も胃癌手術経験)

 

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朝吼夕嘆

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