”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「朝日新聞からのインタービュー取材受けました」~復帰40周年

2012年04月20日 | 「千客万来」

                   

                   (遠路、ようこそ!野崎記者殿)

 今年は沖縄の日本復帰40周年、県内外で様々な行事が行われる。先般早稲田大学で開催された9大学連合のシンポジウムもその一環。

 来る5月15日には野田総理、衆参両院議長、最高裁判所長官他内外の関係者1800名を招き宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで記念式典が開催されます。私も「美ら島沖縄大使」として出席を打診されています。
 マスコミ各社、朝日新聞(西部本社)でも特集を企画、先日その取材のため西部報道センターの野崎記者が遠路、わざわざ来社されました。

 目的は“復帰40周年、基地問題に関する在京各世代・県出身者の率直な意見や感想聴取インタービューでした。どの程度お役に立てたか自信はありませんが、久々の全国主要マスコミの取材にいささか緊張しました。

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「沖縄クラブ」で「石敢當」講演拝聴しました。

2012年04月16日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                                  

                             (熱弁ふるう小玉講師)

 新富町「日本印刷会館」で開催された 「沖縄クラブ」4月例会で小玉正任元沖縄協会会長による表題講演を聞きました。沖縄のT字路三叉路でよく見かける「石敢當」の由来、歴史論。                                                                 

 沖縄開発庁勤務時代に見かけた「石敢當」に興味を惹かれ、開発庁事務次官を退任後、その研究に没頭、学位を取得、今や棋界では第一人者の地位にあることはよく知られていることです。福建省に由来するこの石塔が今や北海道から全国1万以上に点在するフィールド調査報告には強い興味を惹かれましたが、何よりも霞ヶ関キャリアを上り詰めた後のこの学究好奇心、87歳のこの日、1時間以上立ったままの淀みなく講釈する情熱と若さには圧倒されました。

 首都圏には同窓、郷友、サンシン、エイサー等音曲同好会以外に「沖縄経営者協会」「沖縄IT協議会」「沖縄フアンクラブ」「ニライ会」「4水会」「三月会」「WUB沖縄」と様々な集いがありますが、この「沖縄クラブ」は毎回の様に内外講師による学術的テーマの講演開催で最も知的集いと言えます。これらの会に共通して言えることはいづれの会も県外出身会員の構成が増えていることです。

因みに、そろそろ“仕分け”と思いつつも私はこれら殆どの会に名を連ねながら、スケジュール重複等の事由から出席率芳しくなくご迷惑を掛けている始末。

この他「沖縄協会」は復帰前の「南方同胞援護会」(南方連絡事務所とは別組織)に由来する公益財団法人。紛らわしいですが「沖縄グラフ」は文字通りグラフィックマガジンです。

                                                                           小玉先生を囲んで 当日の出席者一同

 

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 「抱瓶」高橋淳子さん、安らかに!

2012年04月13日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                 

 先週11日、「抱瓶」創業オーナーの高橋淳子さんのお通夜に行って参りました。たまたま、お花見も兼ね沖縄から上京、高円寺自宅に滞在中の先週7日、なかなか起きて来られないのをお家族が呼びに行かれたら、床中でご逝去されていたとのことです。

  沖縄出張の度にお宅に電話すると「今一、体調良くないけどお店に行きますよ。ぜひ、いらして!」と髪結い御着物盛装で、いつも笑みを湛えつつ凛然とした応対には感嘆でした。ご享年73歳。長寿高齢社会ながら、寝たきり被介護の多い今、いかにも高橋さんらしい旅立ちとご冥福祈りつつ高田馬場「大悲山・観音寺」を後にしました。 

 2007年の関東沖縄経営者協会の総会では、躊躇されるのを再三再四懇請し“創業、承継の苦労体験”をお話し頂き、出席者一同に深い感銘を与え頂いたことは忘れることは出来ません。                                                                     09年の「抱瓶30周年」の際、ご依頼受け、認めたメッセージをここに再掲し、改めてご哀悼のご挨拶に代えさせていただきます。淳子ママ、安らかに!

 「抱瓶、創業30周年への祝辞」(再掲)                                                                                      今、企業、ベンチャー立上論が盛んです。しかし、“創業は易し、守成は難し”の言葉通り、企業の一〇年以上の存続は容易ではありません。16歳、身一つで復帰前の故郷・八重山を後に那覇、神戸、大阪、東京と接客業から身を起し、高円寺で、「きよ香」「うりずん」「抱瓶」と姉妹店を次々開店され、数年前には自社ビルを「群星館」を建設、居酒屋、ライブハウス、イベントハウスと多彩なビジネス展開、さらに、昨年は故郷の那覇にUターン支店とも言うべき沖縄「抱瓶」を開店、古希を過ぎ、そのビジネス・マインド衰える気配ありません。 

 単に、商売の継続展開だけでなく、首都圏における沖縄音楽家の振興支援や若手研究家へのサポート等いわばCSR(社会貢献)とも言うべき活動も継続されて来ました。いま、社会の第一線活躍している方は言うに及ばず既にリタイヤなさっている例えば「沖縄学」主宰研究の外間守善先生方も若き頃、「抱瓶」には通われたとお聞きします。いわば往時の在京沖縄研究・誼の方々には高円寺はいわば一つのメッカでもあったようです。いま、高邁なベンチャー、起業論が盛んですが、“会社寿命三〇年説に見られようにビジネスの継続は容易ではありません。

  一口に”接客・水商売“といいますが、その継続は単に“水や色“を商うだけで,これだけのことが実現される訳がありません。そこには、下手な講壇ベンチャービジネス論等及びも付かない、企業経営者も学ぶべき顧客管理、従業員教育、資金調達等ビジネス存続の巧まざる実践とノウハウがあったと思います。

  ここに至る迄にはご主人との死別、2度の離婚、愛嬢の自殺、ご自分の未遂と想像を絶する苦難苦闘の道程、それを乗り越えての独立創業。 さらに、ご長男には高円寺本店、御次男には那覇支店と“事業継続”よりもさらに難しいといわれる継承を果たしつつあります。この快挙 “おなり神”とは云いませんが、沖縄女性の逞しさの一つの象徴とも言えます。創業三〇年を迎えられた今日の快挙、真におめでとう御座います。今後の益々のご隆盛・ご繁盛をお祈りいたします。        (2009年記)

                                                           (壮健・高橋ママ(中央)を挟んで!2010年12月ナハマラソン前夜祭

 

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 「高校同期、隅田川屋形舟に集う!」

2012年04月06日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                 

                      

 桜満開の4月6日、那覇高同期が隅田川屋形船に集い、観桜会を開催。

我が同期、古希を過ぎ辰年。この日の参加者は26名、内、女性は11名に男子15名。沖縄からの参加者9名に徳島から一人の参加。オープン間近のスカイツリーを眺めつつ、沿岸の満開桜並木堪能。

 医師、大学教授、校長、税理士、キャリア公務員、中小企業オーナーと経歴、多士済々なこの日の参加者、カラオケハウスながら一曲も歌に興ぜず、口角泡を飛ばす討論。まるでゼミ・デスカッション4時間越えるこの日の二次会。

 車椅子押しての沖縄からの果敢な参加。沖縄県学歴、教組、教育批判の在京居酒屋評論本土在住男子数人を向こうに回し、一人孤軍奮闘反論の県教委、校長歴の女性参加者、本土から赴任の法務・裁判キャリア職員相手に奮闘、法務大臣受賞の那覇地裁勤務の回顧談とすべて沖縄参加女性パワーに圧倒されました。最後は校歌放歌で大団円!

 Weekdayこの日の花見参加、正直、当初は気が重かったのですが、帰路は気分高揚、明日へのエネルギー貰った準後期高齢の同期集いでした。幹事役の皆さんご苦労様でした。深謝々!  

                

                    

      (浅草橋・秋葉原彷徨の準後期高齢同期集団!)

 

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「復帰40周年シンポジウム」

2012年04月01日 | 「美ら島沖縄大使」便り

        

 3月29~31日の三日間「沖縄文化協会+九大学連合」主催による“これまでの沖縄学、これからの沖縄学”「復帰40周年国際シンポジウム~」が早稲田大学構内で開催されました。  外若手中心の沖縄学研究者延べ200人余が3日連日10時半から20時半まで7会場での40を越えるセッション。いずれも興味深いテーマながら仕事の都合もあり、初日と二日目午後のセッション聴講。欧州、ヨーロッパとこれだけ幅広い若手沖縄研究者の存在に、改めて“これからの沖縄学”の勃興、趨勢を感じました。

 このエベントに“記念・祝賀”のフレーズを敢て使わないのは、“復帰”に伴い沖縄への基地負担押し付け固定の日本本土人の“構造的差別”継続への抗議メッセージもあります。
 実は開会に先立ち、先頃開催した関東沖縄経営者協会後援・「クイチャパラダイス」チャリティーコンサート寄付金の目録を実行委員代表のクラーク・シドニー大学名誉教授にお渡ししました。
 お立会い頂いた各大学代表の以下の実行委員の方々はいずれも沖縄学研究赫々著名な歴々に恐縮、些少な寄付額に汗顔の一瞬でした。

  以下、 9大学代表実行委員の皆さん、知友とまでは言わずながら旧知の方々。 

      本浜秀彦(沖縄キリスト教学院大国際平和文化交流センター)所長
      小川寿美子(名桜大学綜合研究)所長
      屋嘉宗彦(法政大学沖縄文化研究)所長
      勝方恵子(早稲田大学琉球沖縄研究)所長
      ヒュー・クラーク (シドニー大学名誉教授)
      ローザカーロリ(ベネチア大学教授)
      緒方修(沖縄大学地域研究)所長
      知念ジョイス(ハワイ大学沖縄研究)所長
      豊見山和行(琉球大学国際研究)副所長
      波照間永吉(沖縄県立芸大附属研究)

               

     (会場の早大・国際会議場前で~撮影・山川「沖縄グラフ」支社長

 

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朝吼夕嘆

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