ライトワーカーの役割!!

ライトワーカーとは聞きなれない言葉だと思います。ライトワーカーを直訳すると「光の仕事人」となります。決して照明係りや照明などをデザインする人たちのことではありません。
ライトワーカーは「愛の反対の(恐怖)や(不安)から地球の人たちを助けるために自ら選んで生まれて来ています」。
また、ライトワーカーは「目に見える世界と見えない世界の架け橋」として使命を持って生まれて来ています。ライトワーカーの人生の目的は「人々にスピリチャルな世界を伝えること」でもあります。
ライトワーカーには、基準や満たした人などはっきりとした指標もなく、断定してくれる人も居ません。ましてや認定もありません。
ライトワーカーの特徴を表す20項目があるように、私もチェック項目を当てはめてみたら、二つほど当てはまりませんでしたが、残る項目は全てに当てはまりました。
そして、以前から私は「人々にスピリチャルなことを伝えて」来ています。目に見えない世界と見える世界の架け橋」ともなっています。
私がライトワーカーだと確信出来たのは、11年前と6年前に来世の人と現世の人と「魂同士の出逢い、繋がり」をしたことにあります。出逢ってから「霊的覚醒」や「スピリチャル能力に目覚め」たのです。
ライトワーカーとして目覚めると今までの生き方とは別の生き方をする人が多いのも特徴です。

自分がライトワーカーだと自覚した時「人が動物、植物、地球を癒したという気持ちが更に強まります」。そして人生の使命を遂行するために行動し始めます。
私は他のライトワーカーと異質で「目に見える世界と見えない世界の架け橋」だけではなく「あの世とこの世の架け橋」を担っています。そのために霊的覚醒に目覚めたものです。
霊感もスピリチャル能力も強まったのです。
最初は、11年前に幸子さんが事故当時、同時刻に私の夢の中「正夢」の中で出逢い、繋がりました。その時に「私の魂の光と愛で包み込み」来世にと導いて差し上げたのです。
その時には、私がライトワーカーであるということは知りませんでした。実際に理解し、知ったのは数年前のことです。
幸子さんからメッセージで「出逢った時に全てが始まり、終わりを迎え、あなたが私にくれたものそれは愛でした。私は愛されて旅立ったのだと今は分かるは!光に導いてくれたのはあなた・・・」どうかあなたらしく生き抜いて!いつか逢える日を夢見て此処にいる!! とメッセージされたことで、私が幸子さんを来世に見送って上げたことを知ったのです。このメッセージはツナグ方を介して伝えてくれた真実のメッセージです。
また、来月には一周忌を迎える。アイドルグループの若い女性が昨年の2月に突然死しました。其日の夕方に白い服を着ていて、背が高く、おかっぱ頭の若い女性が怯えていました。はっきりと姿も顔も分かるほどでした。
一般的には幽霊なのですが、恐怖など一切なく、急に私の目の見えに現れたので「危ないと」声を出してしまったので、消えてしまったのです。誰だか分からずに帰宅した私は、直ぐにネットで検索した。その若い女性でした。

私のところに現れたのは、此処が何処だか分からない、家に帰りたい、寒いから彷徨うのは嫌だから教えて、私はどうしたのと尋ねて来たものです。何故?私がその若いアイドルグループの女性と関係があるのかと調べていたら、幸子さんがモデル時代の同じ事務所の後輩だったからです。
ですから、私は若い女性に悟らせ、もう!身体から魂は抜けたのだから、家には戻れないし、そこに居ては、寒くて、暗いので彷徨い続けるのは辛いから、幸子さんにお願いしたから来世に連れて行って貰いなさい!心配しないで着いて行けば大丈夫だからと告げたら、穏やかになった気配を感じて、あの世に導き、見送ったものです。昨年は私たちに関わりのある芸能人の女性二人を来世に導き、見送りしました。
来世(あの世)のことは死んでみないと分からないし、知りません。何処にあるのかどうしたら辿り着けるのか?どうして過ごしたらよいのかなど全く分からない人たちがほとんどです。
ですから、私のように理解し、知っている人に尋ねる、私は10年以上に渡り幸子さんから教えて貰いましたから「ライトワーカーとしてあの世とこの世の架け橋役を担った」ものです。
きっと私と幸子さんに関わり合いのある人たちに限られると思いますが、今年も導き、見送るのは辛い役目でもありますが、それは私の使命であり、多くの人たちを癒して差し上げることにもなるので今後とも努めさせて頂きます。
荒木行彦