センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

運のよい人、不運な人!

2018-02-19 00:00:30 | 感覚
よくあの人は運が良いとか、私は不運続きなどと「運任せ」にしていることがあります。確かに運が良い人は世の中にいます。高額の宝くじに当選した人などは「幸運の持ち主」などと思われています。
脳科学の世界では「運も脳と関係」しているという研究者もおられます。
例えば、悪いことは連鎖するように続くことがあります。そうすると「不運続き」だと嘆くようになります。私のように昨年に還暦を迎えて「厄年」になれば不運が起きるとかなどと危惧されます。
だからこそ、厄払いをする人たちが多いものです。
「運」の本来の意味は「その人の意思や努力ではどうしょうもない巡り合わせを指す」。
運が良い(幸運、好運)とは到底実現しそうにないことを、偶然実現させてしまうなどを指す。
占いや神社、寺院のおみくじは、この運を予言する力があるとされる。
勝負事などで運が良いことは「つき」「付いている」などという。
現在、物性上の純粋な確率論の立場における決定論が扱う事柄になっている。また、意志の力や祈りで運(幸運、好運)を変更できると主張が多い。意志の力や祈りなどで運を変更できれば良いとする気持ちは多くの人間が持っている感情であるが、そのような事が可能であるとする証拠は一切ない。
また、事前に運を知ることが出来るとする主張も同様である。

つまり、運、不運は科学では説明し難いものであり、時には私のように、私と関わり合いのある人から「幸運を齎して」くれることもあります。
目に見えない力によって幸運に導いてくれたことを実体験しております。
それは、自己の意思や努力、祈りなどから巡ってくるという訳でもなく、長い人生の間に、幸運、不運が繰り返し巡ってくるということです。
幸い、私は巡り合った人から幸運を齎されましたが、これらは非常に稀なことでもあります。
それは、人の魂同士の繋がりだからでもあります。来世の人が幸運を齎してくれたなんて、皆さんには信じ難く、有り得ないと否定的になると思われます。
他にも、ソウル繋がり、ソウルの片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)と言われる関係性から幸運と不運の両方を体験しました。これらは繰り返されるからでもあります。自己の意思や努力ではどうにもならないものが「運、不運」なのです。
努力したからと必ず運が廻って来る。巡ってくるとは限りません。努力しないよりは、した方が運の巡り合わせの確立は高くなると思いますが、これらも「人の価値観によって違いもあります」。
病気やケガなどが続くと不運続きだと直ぐに「運任せ」にすることが多いのは、自分の意思と違った出来事が起きるとそのように考えてしまうからでもあります。
また、禍になどに遭ったり、災害現場で助かった人、亡くなられた人と「その人の命の運命」があります。生還できた人は「極限の運」の良い人と言えるものです。
ところが、これらはその人を護っている「守護霊」などの力によって「運、幸運」を齎してくれることがあります。多くの人たちはそのことに気付いていない、理解できないでいる人も多いのです。
私のように守護霊からメッセージを享けて、私が着ていたベストに「白い髭を生やした武士」の姿が写真に写りました。こうした例は極めて珍しく、とても幸運なことでもあります。ですから、私は守護霊に常に感謝を述べています。
幸運を招き入れることが出来ればよいのですが、それは、自己の意思や祈り、努力ではどうにもなりません。だからこそ、私のように幸運を齎してくれる人や存在との関わり合いを持つようになれたら、運、幸運を齎してくれるはずです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、



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