センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

前兆を知る(感じる)ことの重要性!

2018-02-13 00:00:30 | 感覚、五感
前兆の意味は「何かが起きる前に現れる記し、前触れ、兆し、「噴火の前兆」「不吉な前兆」など。皆さんが、身近なところではこの前兆を知る!感じることで家族や大切な人が大病にならないように「病気の前兆」を探ることが出来たら大病や重度に成らずにすみます。
先週、我が家でも義母が腕、指が特に痺れて動きづらいと寒いからかと、身体も痛いので整体に行きたいと言われたので、もしや指が動きづらいのは、脳神経に影響しているから分からないから、病院、脳神経科で検査を受けてから整体に行って欲しいと告げ、翌日に妻が病院に連れて検査を受けたら、脳血管に僅かながら「梗塞」があります。初期の軽いものだから、手術も必要なく、薬と点滴でよくなるから、1週間ほど入院で済みますと言われ、ドクターからよく梗塞の前兆が分かりましたね!と言われたので、主人から指が動きづらいのは、脳神経に影響しているから直ぐに検査してと言われたからと告げたら、御主人さんに感謝ですね!

多くの場合は倒れて救急車で運ばれて来ると手遅れ状態が多いんですと言われ、こうして前兆をキャッチしてくれたら、例え癌でも初期発見、治療で治りますと言われたそうです。
また、私は病気だけではなく、危機的な状態も前兆をキャッチし、感じ取ることに優れています。
皆さんは気づかなかったはずです。2011年3月9日午前11時30分頃に東京は震度3でした。震源地は宮城県沖でした。
私は普通の地震と違い、揺れ方が大きな船に乗ったようなゆらゆらと揺れと長いことに「異常な地震の前触れ」と直感しました。
これは、巨大地震の前兆に間違いない!それも1週間以内に来る、起きる同じ宮城県沖で発生すると思い、会社に翌日から土日挟んで5日の連続の休暇を取った2日後に東北大震災が発生したのです。
我が家では、家内にも休むようにもはや信じて貰わなくても休んでくれと大きな地震が来るから、今まで体験したことがない地震だからと、余りの迫力に家内も分かったと、だから我が家で地震に備えて家具や高い場所から落下しそうな物や玄関先などを整理しました。そして、自宅に居たらいきなりでした。グラグラと揺れそれも30秒ほどの長い地震に、家族はお父さんの山勘は凄いと感心され時に、山勘ではない、巨大地震などには前兆があるからそれが分かったからだと説明したら、私の能力に驚いたようです。

他に私は2014年の正月2日に初夢を見ましたが!その夢の内容に魘され、目覚めた時に泣いていました。縁起が悪い夢にその年は私に何か起きるのでは危惧したほどです。
狭い場所、それも水の中から大勢の人たちが手を差し伸べて助けを求める夢でした。
だから、目覚めた時に、汗だくになっていたのと、悲しくて泣いていたほど辛かった夢でした。
3月に入り、ニュースでインドネシア航空機が海上に墜落とのニュースに偶然かと思っていたら、翌月には韓国で大型フェリーが沈没し、400人以上が死亡と知らされて、私が見た初夢は「予知夢」だった!これを知らせるために私に予知夢を見させたのだと、事故の前兆だったのです。
韓国ではこの年、二度大型船事故が起きました。
最近は、胸騒ぎや予知夢、前兆を強く感じませんが、身内一人でしたが、こうして助けられましたが、どうも私には「人を助けるために!」人一倍強い前兆を感じる能力を授かったようです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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