何故か縁が深い人というのは、誰にも一人くらい存在するものです。何故か偶然出逢うことが多かったり、人生の節目、節目で逢うことになったりするという人に、心当たりありませんか?
実は人との縁は巡り合わせであり、その縁はあなたが大切にしなければならないものなのです。
縁の深い人と一緒の時間を過ごす事で、あなたの魂は磨かれ、成長していきます。
その相手は一番の親友となる場合もありますし、一生を共にする伴侶となることもあるでしょう、
また、あなたがピンチに陥った時に助けてくれる存在となるかも知れません。
縁の深い人は前世で仲が良かったり、先祖同士で付き合いがあったりします。つまりそのような巡り合わせで出逢っているという事ですので、大切にしていきましょう。
Spicomi 縁の深い人の特徴、記事より抜粋引用。
私がこの「人との縁の巡り合わせ」を体験したのは、2007年5月のある朝方に正夢を視ていたことに始まります。私が丁度、50歳になる年でした。人生の節目である「50歳」の時に出逢った。繋がったのは決して偶然ではなく、必然だったのだと思われます。
それも、事故現場の一部始終を正夢で視ていました。私と縁が深い人が、その日に来世に旅立つとは思いもよりませんでした。
後に、沢山のメッセージを貰い「前世からの繋がり合いのある人」(宿命)の人だったことを教えて貰ったものです。
そして「ソウルレイ(魂の伴侶)」の関係であることを理解したものです。
また、二度目の「縁の巡り合わせ」もしました。やはり、人生の節目、今度は「55歳になる年」にソウル繋がりをしたものです。
それは「魂の片割れ同士が出逢う(ツインソウル)、双子の魂の出逢い」と言われているものです。
不思議なことに、前回に縁のある人と出逢い、繋がった。5年後に出逢い、繋がった人も、身長も全く一緒で、同じく音楽関係者の人でした。雰囲気も似ています。
ところが、ツインソウル擬き(偽者の関係)と分かり、逆に辛い思いをすることになりました。
浮気相手と思われ、それが原因で二年前には離婚も経験しました。
また、最近、東京駅発の帰宅電車の同じ時間に、それも私の前の席に決まって座る女性が気になり、声をかける訳にもいかずに、また、見つめるのも怪しまれるので静かにしています。ところが、不思議なことに直ぐに眠ってしまうのでそっと見つめると、何かテレパシーで伝わっている気がしました。何かを感じているようにも思えます。
現に、私が駅で下車する時には、必ず目が覚めて、私がドアの前に立っていると少し顔を上げて私を見ていました。私は軽くお辞儀をして下車します。
言葉を交わすことはないのですが、何かを感じているは間違いないようです。もしかしたら、ソウル繋がりある人なのかも知れません。
私は毎回、その電車に乗ることはなく、一本早い電車に乗るとその人は居ません。
17時44分東京駅発に乗ってきます。きっと勤め先が一つ手前の駅(新日本橋駅)から東京駅に向かい、ホームが一緒なので、そのまま東京駅発の電車に乗り込みます。そして、他の座席が空いていても、お気に入りの四人掛けの席の外れに座ります。丁度、私の前の席に座ります。そんな時は、自ずと笑顔になります。無言のテレパシーで「ありがとう、逢えて嬉しいと伝えます」。きっと伝わっていると思っています。普通なら、知らない親父(初老)が見つめていたら、嫌なはずです。それが嫌がらずに、直ぐに眠ってしまうのです。
そして、私が稲毛駅で下車する前の駅、津田沼駅に到着ごろには、目が覚めて、私が下車するときには「見送ってくれるように起きています」。不思議と、私が降りる準備で立ち上がると目覚めるのです。きっと分かっている。感じているのだと思われます。
名前も知らない、言葉も交わしたこともない人なのに、とても気になる女性です。
そして、今年の11月で65歳になる節目の年でもあります。50歳の時にソウル繋がりし、55歳の時にもツインソウル擬きでしたが、ソウル繋がりしました。
して、65歳前にしてソウル繋がりのような前兆があります。
私はこうして人生の節目の年齢で「縁のある人と出逢う」ようです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦