センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

愛に恵まれる!

2021-08-20 00:00:30 | 愛情

 

私は、子供のころから両親に愛情を注がれて育ちました。また、生まれた頃から、家には「馬、豚、鶏、犬、猫」池には、鯉やカメがいました。

これら生き物たちと兄弟のように育ちました。生き物たちの生死に関わり、命の尊さと同時に「生き物に対する愛情」可愛がる心も養いました。

そんな愛に溢れる環境で育ちましたので、何不自由なく比較的恵まれていました。

大人に成長しても、変わることなく、私らしい生き方をして来たと思います。

昨年に夏に、長年連れ添った家族、妻に離婚を申し立て、8月に離婚が成立しました。

35年間の夫婦生活で十数年前頃から「愛の希薄」を感じるようになり、ただ、家族のために働き、愛の無い寂しさを感じていました。

そんなことを神様は見ていたのだと思われる出来事がありました。2007年5月27日の午前5時25分頃と時計も見ていないのに分かりました。

見慣れた場所に黒い人陰が夢の中に現れ、痩せていて、背が高く、髪の毛をボニーテールにしていたので女性と分かりました。

その女性がスロープをふらふらしながら上り、途中のカーブのところで疲れたのか?スロープの手すりに後ろ向きに座ろうとした瞬間に後ろ向きに転落し、地面に後頭部を強打した夢というよりも「正夢」を視ていました。見ていたというよりは視せられたという感じでした。

その方の魂と繋がり、後に愛を享けたものです。想いの(思念)こそが、愛する人に逢いたかった!生前に逢いたくても逢えない辛さを味わったとメッセージされ、その想いを歌詞に託して、歌、曲で伝えたかったようです。

こうして「真実の愛」を注がれ、前世からの繋がり愛のある相手であった「宿命の人」の関係を知り、理解できたものです。

ソウル繋がりした方の夢が「愛する人と結婚し、愛する人の子どもを産み、育てる」ことでした。その夢は叶いませんでしたが、代わりにその想い、夢を歌詞に託して、歌い続けたものです。

 

前世からの繋がり相手が私だったことを知らされて驚いたのは私でした。知らなかったのは私であり、日々の生活に夢中だったので愛や夢などとは無縁でした。

そのことに気づかせて呉れた人は、私とソウル繋がりした方からの愛を注がれたことで「真実の愛、永遠の愛」の存在を理解できたものです。

また、8年前にもソウル繋がり「ツインソウル(双子の魂)」の出逢い、繋がりをしました。

こちらも、前世からの繋がりのある相手でした。普通の恋愛相手など異質であり、不思議な導きにより出逢ったものです。

こうして、人生半ば過ぎで二人の宿命の人と出逢えたことは極めて稀なことであり、とても愛に恵まれていると思います。ましてや「愛で幸せ」で居られます。

多くの人は、お金や物に囲まれている。恵まれていることを幸せと感じる人も多いと思います。中には、お金目的で好きでもない相手(男性)とお付き合いしている女性も多い現実があります。

愛欲、欲求を満たすための愛、恋愛をしている人がほとんどです。こうした関係性は決して「愛に恵まれている」とは言えません。

大我の愛の実践、つまりは「無条件の愛、見返りを求めない愛」の実践のことです。

逆に愛欲を満たすため、見返りを求めて人を愛することを「小我の愛」と呼んでいます。

私自身は、大我の愛を注がれ、出逢ったことで離婚しても幸せで居られる訳です。

新たな出逢いや新たな愛、恋など求めていませんし、必要ありません。

既に愛に満たされ、大我の愛を実践できているので幸せです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

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