「羽人(うじん)」は、古代中国の伝説や神話に登場する仙人の一種です。羽が生えていて、自由に空を飛ぶことがで出来るとされています。
これは、仙人が世俗の煩わしさから解放され、天上の世界で悠々自適に暮らす理想を象徴しています。
このような伝説は、古代の人々が持っていた自由や超越的な存在への憧れを反映していると言えます。
「羽人」という言葉は、一般的には「鳥の羽」に関連するスピリチュアルな意味を指すことが多いです。鳥の羽は、スピリチュアルな世界で様々なメッセージや象徴を持つとされています。
天使や守護霊からのメッセージ: 鳥の羽は、天使や守護霊があなたに近くにいることを知らせるサインとされています。特に、空から羽が降ってくる場合は、天使や守護霊からのメッセージである可能性が高いです。
進むべき道の暗示: 鳥の羽は、あなたが進むべき道を示していることがあります。例えば、北米先住民のドリームキャッチャーに使われる羽は、夢を通じて進むべき道を教えてくれるとされています。
運気アップの前兆: 鳥の羽を見ることは、運気が上昇する前兆とされます。特に、羽が目の前で舞い上がる場合は、近い将来に運気が上がるサインです。
ライトワーカーの示唆: 鳥の羽をよく見る場合、あなたがライトワーカー(光の仕事人)であることを示唆しているかも知れません。
ライトワーカーは、人々を癒し、ネガティブなエネルギーをポジティブに変える役割を持っています。
色や状況によっても意味が異なることがあります。例えば、白い羽は「天使に守られている」、黒い羽は「ネガティブなエネルギーから守る」などの意味があります。
私の「羽人」は大天使たちの事です。特に、大天使ミカエルとの関わり合いがあります。
それは、十数年前に「ホステングエンジェル」という、天使を自宅に招いて、5日間、天使と一緒に過ごす体験をするものです。
ゲストとして、紹介者から受け取り、儀式のような物も必要となり、全て指示通りに備えて準備し、迎え入れました。
当時は、半信半疑ながらせっかく紹介されたのだからと予定通りに行いました。
その年には、二度のホステングエンジェルを紹介され、それが不思議なタイミングでした。
一度目は「スーパームーン」の満月でした。大天使、5羽人と満月を眺めながら祈っていたら、満月に掛かる雲が変化し初めて、持っていたスマホで撮影したら「龍神の顔」がはっきりと写りました。
また、翌日のランチ中に、目の前にハチぐらいの大きさで、白い羽が長く、飛び方もテンカベルのようでした。ですからハチと見間違えることはありません。
ところが、直ぐに消えてしまいました。
私の錯覚か幻覚かと思っていたら、義母が、今、ハチ飛んでいなかったかと言って、家族は「ハチなんて飛んでいない」と言い、私はドッキとしました。
どうやら、義母にも見えていたようでした。
二度目は、差の年の9月の「中秋の名月」でした。やはり、大天使たちとお月様を眺めながら最愛の人の幸せを祈っていたら、お月様にかかる雲が緑色に輝き、驚いた私は慌ててお月様を撮影したら、髪の毛をポニテールにしている。最愛の人の横顔が雲の形として現れ、天空から私のことを見つめて居ました。
後にメッセージを貰い「天使たちに囲まれ幸せです」。ユキヒコさんありがとう!とメッセージが降りて来ました。
こうして、羽人(天使)ミカエルが私の守護天使にもなりました。当初、私の狭い部屋に大天使5人と5日間、過ごすのに狭苦しい想いをさせないかと心配しましたが、大天使は、その場で大きさや現れる(メッセージ)を送ってくれるタイミングで(啓示)してくれます。
私がこれらの体験から「ライトワーカ」としての天の命(天命)を享けて、そのための能力も高まり、以後、天命を尽くすことを大天使たちに告げました。
ライトワーカーとは、スピリチュアルな分野で「光の仕事人」として知られる存在です。彼らは、高い意識や魂の成長を追求し、地球に愛と光を齎ことを目指しています。
ヒーラー: 他者を癒す能力を持ち、身体的・精神的な癒しを提供します。
メッセンジャー: 天からのインスピレーションを受け取り、それを人々に伝える役割を果たします。
トランスミューター: ネガティブなエネルギーをポジティブに変換する能力を持ちます。
使命:不安や恐れを抱く人々を救う!ストレスを抱える人々を癒す!ネガティブな流れを止める!
ライトワーカーは、自己成長を追求しながら他者や地球の癒しに貢献することを使命としています。彼らは直感や霊的なガイダンスに敏感であり、他の人々に対して霊的な気づきや洞察を齎ことがあります。
こうしたことから、私たちと関り合いのある方が亡くなった時などには、私のところに現れたりします。教えて欲しい!助けて欲しいなどと訪ねてこられます。
そんな時には、魂を悟らせ、来世に導き、見送り致します。
私の魂の光で来世に見送りします。それがライトワーカーとしての努めでもあります。
センスプロデュース研究所、葛西行彦