センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

愛を伝える!

2021-01-30 00:00:30 | 愛情

以前から私が皆様に、私たちの愛の実体験を幾度となく紹介して参りました。

それは「愛のメッセージャー」としての役割を担い、愛の素晴らしさだけではなく、愛は時には残酷であり、愛に苦しむことも多々あります。

昨年までは「愛を糺す」とメッセージし、愛に悩み、苦しむ人たちの救済に力添えして来ました。

具体的には、2000年の夏に当時の法務大臣が知り合いだったので、前年1999年に桶川駅前でのストーカー殺人事件を鑑み、当時短大生だった女性が一方的に歪んだ愛の感情を抱いた犯人は、高額な品々のプレゼントや一方的な想いからエスカレートして、殺意を抱き、付きまといや仲間に依頼して嫌がらせなどを繰り返していました。

家族まで巻き沿いとなり、地元の警察に相談しても取り扱ってくれません。当時は、プライベートなトラブル、恋愛のトラブルには警察は取り調べも関与もしてくれませんでした。逆に邪険にされ「警察は忙しいので、弁護士でも相談してくれ」ばかりの扱い方でした。

警察は、ストーカーに襲われて怪我したなどの具体的な被害の証拠がない限りは動かない、それはストーカーに関する法律がなかったからでした。

そんな事情を誰よりも分かっている私でしたので、当時の法務大臣に直接、手紙とメールでストーカーに関する「規制法」の制定と同時に、当時のペット動物の扱い方、殺処分の問題を法的に減らすべく提案し「愛護法」と「ストーカー規制法」の法的制定をお願いしました。そして、同年の10月の臨時国会で可決され、12月から施行された経緯があります。

 

当時は「愛の狡猾」人への愛だけではなく、生き物たちへの愛(愛情)も希薄でした。

ましてや家族愛も我が子への愛情も希薄でした。証拠に此処10年間の間に、我が子への虐待、暴力によって殺害された幼い命は「500人以上奪われて」います。殺害されるためにこの世に生まれて来た訳ではありません。本来ならば、望まれて、愛情を注がれて、成長して生き続けることで「子孫繁栄」に繋がるものなのですが、それを人の「邪心や欲望」から奪い取ることは出来ないはずです。

日本が「幸せだと思われる国ランキング」(世界幸福度調査)では、日本は2018年(54位)、2019年(58位)そして、昨年2020年(62位)と年々順位を下げています。

2021年65位想像ですが、調査告156ヶ国と考えると、経済大国の第三位の日本が年々順位を下げているのか、私になりに独断と偏見になるかも知れませんが「日本には愛が欠如している」。「精神的豊かさより、物質的、金銭的な豊かさに(幸福感)を求めているからだと思っています」。

だから、人を愛するよりも、幸せに生きて居たい、そのためには、お金と物が必要だと思考する国民性が強いからだとも言えます。

現に、楽して稼ぎたい!詐欺しでもお金を手に入れたい、だから騙しやすい高齢者を狙って卑劣な手口で生活費まで騙し取ることになるのです。そこには愛の欠片も微塵も感じません。詐欺の件数は世界でもトップである現実が日本にはあります。

ところが、2019年の11月末頃に中国の武漢が発症と言われる「動物性由来感染症」(コロナウィルス)と名付けられ、後に年明け2020年の1月過ぎ頃から世界中に感染拡大し、2021年の年明けても第三波と言われ「コロナウィルス(変異)」という、今月までのコロナウィルスの世界での感染者数は「9620万人」「死者206万人以上」と未だに増え続けています。

日本でも、感染者数「345.000人」「死者4.779人」1月調べとなっています。

こうして、身近な人や著名人に至るまで感染し、亡くなっています。

こんな年だからこそ、お互いが助け合い、協力し合いながら「予防」することが大切になる訳です。逆にストーカー行為や子供への虐待が減った一方で、コロナウィルス感染の影響で収入が下がった。仕事を失った人たちや自ら命を絶つ自殺者が近年稀に見る増加となっています。

 

その不安などから金銭的な犯罪、窃盗や盗みなどが多発しているものです。

昨年の12月22日(火)に396年ぶりに「木星と土星の大接近」がありました。この日を境に、400年近く続いた「地の時代」から「風の時代」への移行、変革期であるとスピリチャル系の人たちから話題になりました。

そして、年明け2021年に入り、早々に「風の時代を予感」させる話題が多くなっています。

私が提唱する「風の時代」は{愛の時代}であると、地の時代は「愛より、お金、モノを優先して来ました」。

だから「風の時代」は「愛が優先」すると思っています。今一度「人を愛すること、愛されることの意義を考え」愛のカタチや真実の愛などを考えたいと思います。

私が今年の風の時代を彷彿させてくれる「アニメ動画」と出逢いました。「君と逢える場所」がそうです。また、2011年公開のアニメ映画、新海誠監督の「星を負う子ども」なども風の時代を訪仏される(予感)させるアニメ映画です。

他にも、今年は「スピリチャル系のドラマ、アニメ、映画」などが増えると思います。また、私の体験が雑誌、ドラマ、映画などの題材なども起用されるかも知れません。そんな「愛の時代を予感」しています。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

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