センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

3D映像!

2009-11-16 00:01:39 | 感覚
皆さんは最近、映画館に3D映画というキャッチフレーズで多くの映画館が上映されていることをご存じだろうか?
現在、全国で70箇所を超える映画館で3D映画が上映され話題を呼んでいる。従来の3D映画といえば、物が飛び出て見えたり、人物が飛び出したりして見える個体一つが立体的に見えるという物でした。ディズニーランドなどはこの3D映像である。
現在、映画館で上映されている3D映像は、例えば長い廊下などを歩くシーンなどで3D映像効果を駆使し、さも自分がその廊下を歩いているように見えたり、走っている車が事故を起こしたときに見ている観客に飛び込んできて、思わずに仰け反ったりする感覚なのです。
これらに5.1チャンネルの音響と3D映像で迫力のある映画が多く見られます。また、来年にはパナソニックから世界初の3D映像が見られる大型薄型テレビの発売される。3D映像が来年以降花盛りである。これらは映画館の観客動員数が年々減少していることにも関係もあり、起死回生の思いからこの3D映像に期待するところが大きいのである。
また、3Dメガネ無しで立体映像が見られる携帯電話も開発されている。
私は以前に映画館で上映シーンに合わせて匂いを指定席の40席から発生させたことがある。観客からはスクリーンから匂いが出ているのと驚き歓声もあがりました。これらはテストケースだったので、今後は3D映像に5.1チャンネルの音響とシーンに合わせて匂いを発生させることで、バーチャルリアルティーを再現し、世界初の映画の上映の監修を私共は構想しております。
匂いの発生装置は用意出来るし、現在はありとあらゆる匂いの合成も可能である。何れ、匂いの出る番組、匂いの出るテレビなどの開発、研究にも取り組む予定です。
来年以降には、家庭でもテレビで3D映像が楽しめるが、映像自体が3D化するのは技術的に難しく、映画館同様に特殊なメガネを装着しなければならないのが弱点でもあるが、テレビでの3D映像にはテレビ局側の3D専用放送をしなればならない点もある。
近年中にはこれらの放送をテレビCMに流し、売り込みたい商品を3D化し、匂いを発生させることで購買力の倍増に繋がると考えている。
これらから3D映像を単なる娯楽からテレビ業界、映画業界の救世主になる可能性もあるのです。
私はこれらを五感ビジネスと考え、「五感オンデマンド」と名付け、匂いの出るテレビ、番組、映画上映などが一部である。他に、口臭チェック機能付き携帯電話、近年中には人の癌の匂いを探知する携帯電話などの開発、研究にも取り組んで参ります。
五感オンデマンドとは、五感が要求され、求められる時であり重要であるという意味から私が作った俗語で、今後五感ビジネスに応用して参ります。
これら五感ビジネス、五感オンデマンドの考え方は始まったばかりであり、具体的には来年以降に始まる新たなニュービジネスでもあるのてです。
未来型技術のサポート、発想や創造性の足かがりにもこの五感オンデマンドが重要なヒントになるのです。
私共研究所は、人の五感研究から未来への研究、開発に取り組み、世界初、日本初の製品、商品などの開発の一躍を担って行きたいと考えている。だから私共は監修という形で今後とも私共は日本経済の復活の足かがりに繋がればと願っている。

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