早くも送られてきたワケは?

2023-10-04 00:00:13 | スポーツ
お詫び:あと1試合残っていたのに早まって最下位確定記事を書いてしまいました。劇的な逆転で最下位免れました。最終段落を追加しましたので、ファンは来年も応援しましょう。

先週の始めの方だったと思うが、妙な郵便物が届いた。一枚の紙のように見えるが、どうもヤクルトスワローズの会員向けのようで、今年に引き続きヤクルトスワローズのチケット会員になると色々得典があるというようなことで、情報が多すぎる感じだ。



さらに右下の端に「OPEN」とあり、指でつまんで紙を二つに分けると、驚くことに工作物になっていた。



立体工作物になっていて、中央に「つば九郎」が現れたのだが、その隣の女性風のツバメは誰だったのだろう。勉強不足で名前を知らない。妹とか姉とかかな。あるいは婚約者とか妻。あるいは?。

シーズン終了前に来年のこととは、早いような気もするが、昨年は優勝したのに今年は大不振だ。色々心配なのだろう。

思えば、スタートは上々で、観戦した試合では、村上選手の奇妙な一打があった。たまたま右翼外野席だったのだが、右中間の二塁打ゾーンに飛んできた大飛球がフェンスの死角で見えなくなったが、しばらくしてクッションボールを外野手が追いかけているうちにベース一周してしまい。ホームラン時に始まる東京音頭になったのだが、途中で音頭が自然消滅。外野手が転んでいたらしく、二塁打に変更になる。異変の始まりだったかな。

順位も低迷していて関心を失っていて、それでも無抵抗主義の中日よりは上だろうと思っていたが、今(10月3日夜)、順位を調べると、残り一ゲームで最下位だ。

優勝した年の次に最下位という例がないかと調べてみると。1958年の二リーグ制の開始以降、セリーグでは二回ある。1960年61年の大洋。1978年79年のヤクルト。パリーグは3回。1980年81年の近鉄。2012年13年の日本ハム。2013年14年の楽天。

最下位をかけた最終戦は優勝した阪神タイガースと。試合経過はほとんど報道されていないが、9回裏に1点差を逆転してサヨナラ勝ち。シーズン最高の劇的な勝利を得る。頑張るのは今?と思う人もいるだろう。ある報道では、「阪神、サヨナラ負け」と相手のチーム名が省略されていた。


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