コールマンって?

2014-07-04 00:00:00 | あじ
岡山県の会社をやっているので、農業と兼業している人もいて(といっても、自分でやっているとは言わないのだけど)、時々、農産物を会社で配ってもらえる。

庭でなっている「李(すもも)」の大量寄贈を受けた後だったのだが、スーパーマーケットの果物売り場で李と同じぐらいの果実が無造作にポリ袋に詰められて200円台で大量に売られていた。


その果物には「コールマン」と名前が付けられていたのだが、その名前の果物は聞いたことがなかった。さらに見たこともなかった。新種の李(すもも)かなと思うも確信なし。だが安い。一個10円だ。ただ、コールマンという単語は聞いたことがあった。「電話男」?いや違うな・・

callman1


持ち帰り、粒を数えると23個もあった。多すぎだ。

そして、「コールマン」を思い出す。キャンプ用品のメーカーだ。果物とは無関係だ。購入した最大の意味を失う。

callman2


で、毎食5つずつ食べることにする。固さは李としては柔らかいような気がするが、酸味の強い味については、さすがに李の感じで、少し甘い。大きな種の周りと、皮の内側がすっぱすぎる。

それで、ブログにでも書こうかと、調べてみて、大いに驚く。李(すもも)の一種ではなかった。


ぶどう、だった。

かなりの驚きだ!


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