審判長の図

2024-06-08 00:00:14 | しょうぎ
横浜市の身体障害者団体連合会主催の年に一度の囲碁将棋大会が2月4日(日)に行われ、審判長(将棋の部)を務めさせていただいたのだが、その時の記事が書かれた機関誌が届いた。



審判長のように対局者の傍に立っているのは審判長ではなく、後ろの方を徘徊している方が審判長なのだが、だいたい事件が起こりそうな気配を察知して近寄ることにしている。リーグ戦なので対局者同士がなあなあになると困るわけだ。

(アングルからすると、監視カメラの画像のような気もする)

ところで、コロナ禍のため4年ぶりの大会で、前回参加の多くの方が不参加とか連絡がつかないということで、参加者数が少なくなってきた。横浜市内在住者と大会本部が認めた方が参加できるのだが、大会本部が認めた方(他の場所の方)という分類の方も多く参加しているので、来年2月の大会は盛り上げたいと考えているので、ご参考を。(視覚障がいの方、人工透析の方、オスメイトの方も対象)

会場の横浜ラポールは都心方面からのアクセスが格段に改善された新横浜駅から無料バスで5分。


さて、5月25日出題の問題の解答。








今週の問題。(問題交換です。すみません



解ったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。