今年こそ十段を目指そうかな

2011-01-22 00:00:18 | しょうぎ
現在、指将棋が五段免状で詰将棋は四段免状を持っている。合計九段。

なんとか十段を目指したいのだが、机上の空論でいえば、あと一段だけならなんでもいいじゃないか、ということになるのだが現実は、甘くない。

今さら、将棋や詰将棋が格段に上手くなるはずはないし、だいたい今現在の棋力は、九段を取った時より格段に落ちている。

では、他の分野を探すと、格闘技系は柔道、剣道、空手をはじめ手裏剣に至るまで段級位制はあるが、実力でこれから取るのは至難の業。いまさらできそうな格闘技は頭突き位だが、それに段があるわけもない。

書道とか無理。相撲取りみたいに手形をバンと色紙に打つのはできるけど。珠算も無理。指が太すぎる。

それで、やはりテーブルゲーム系に戻ると、オセロ・囲碁は最弱だし、関西棋院ですら初段免状を取得するのは簡単じゃない。将棋の方はネットショップで堂々と31,500円払えば実力不問で免状が買えるのだが、囲碁はテストがあるようだ。

結局、コストパフォーマンスは最悪だが、大枚を26枚用意して将棋六段免状を入手するという選択になるのかもしれない。以前、将棋世界誌の六段コースを卒業しているので、一応権利はあるのだが、免状の署名者が将棋連盟会長、竜王、名人の三名になっていて、妥当な三人が揃えば購入する可能性があるかもしれない。

まず、連盟の会長選挙がある。そして名人の調子がイマイチであるのが気になる。

一体、どういう免状になっていくのだろうか。



さて、1月8日出題作の解答は、こちら



今週の問題。



私事ながら、年末に大掃除をした。最近流行の断捨離。過去からとってある色々なものを、捨てた。これがヒント。

2二の「と金」が、ユニークかな・・

判ったと思われた方は、コメント欄に、最終手と手数と酷評をきしていただければ、正誤判断。


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