昨年の12月に霧島酒造が発表した「黒霧島販売休止」の発表だが、この2月中の出荷で終わりとなっていて、慌てて1800mlの紙パックを買ったのだが、禁酒国で密輸酒を飲むようにチビチビと啜っていたのだが、ついに底から数センチになってしまった。
ところが、今のところ買えなくなったわけでもない。どうなっているのか。12月に発表された内容を読み直してみると、原因は「サツマイモ基腐病」で収穫量が減ってきたからとなっている。
問題は削減内容で、黒霧島は全11商品のうち3商品。白霧島は全10商品のうち3商品を販売休止にするとなっている。黒霧については25%の商品と20%の商品は1800mlの紙パックと900mlの紙パックが販売休止。
今飲んでいるのは25%の1800mlの紙パックなので、販売休止のはずだ。
紙パックをよく見ると25%の1800ml。しかし、よく見ると、「黒霧島EX」となっている。つまり普通の黒霧島と別商品で上位商品だった。販売継続商品だったようだ。
なんとなく、「質より量」から「量より質」への転換のような気がする。
さらに今週から「KIRISHIMA No.8」という新商品が発売されたようだ。普通はNo.1が一番のはずだから八等賞ということだろうか。どうもサツマイモの品種名のようだ。
ところが、今のところ買えなくなったわけでもない。どうなっているのか。12月に発表された内容を読み直してみると、原因は「サツマイモ基腐病」で収穫量が減ってきたからとなっている。
問題は削減内容で、黒霧島は全11商品のうち3商品。白霧島は全10商品のうち3商品を販売休止にするとなっている。黒霧については25%の商品と20%の商品は1800mlの紙パックと900mlの紙パックが販売休止。
今飲んでいるのは25%の1800mlの紙パックなので、販売休止のはずだ。
紙パックをよく見ると25%の1800ml。しかし、よく見ると、「黒霧島EX」となっている。つまり普通の黒霧島と別商品で上位商品だった。販売継続商品だったようだ。
なんとなく、「質より量」から「量より質」への転換のような気がする。
さらに今週から「KIRISHIMA No.8」という新商品が発売されたようだ。普通はNo.1が一番のはずだから八等賞ということだろうか。どうもサツマイモの品種名のようだ。