埼玉県に本拠地がある「がってん寿司」が神奈川県のほぼ中央にある海老名サービスエリア(上り)のフードコートに出店している。
特に、がってん寿司を目当てにサービスエリアに行ったわけではなく、寒川神社の初詣の帰り。お昼時間だった。ということで、フードコートに席を確保するのが大仕事。日本全体に存在するこの問題を何とか解決できないだろうか。
ということで、フードコートを何周かして確保した席のすぐ前が「がってん寿司」。注文する前に様子を伺うと、多くの人は、この店の看板メニューである海鮮チラシではなく、アジフライかミックスフライを頼んでいる。
私は千葉県出身なので、アジフライにはうるさい。昨年、内房の元小学校を改装した道の駅で食べたアジフライは数十年ぶりの美味であったので、ここでそれ以上を期待することは難しいだろう。フライの衣が茶色すぎるような気がする。さらに海鮮丼だが、大井松田ICから大雄山に向かう途中の道の駅の海鮮丼は、わざわざ食べに足を延ばすだけの価値があった。
ということで、まったく平凡な寿司7貫にうどん付を注文。
七貫のうち、大海老、えんがわ、粒貝(と思う)は、一流感があった。また卵の上の文様は、どうも店のロゴのようだ。
逆説的に思ったのが握りの固さ。明らかに機械握りと思うが、そのせいか固くしまっていて、食べる時に、ぼろっと崩れて大失敗はしない。安心の堅握りといえる。
特に、がってん寿司を目当てにサービスエリアに行ったわけではなく、寒川神社の初詣の帰り。お昼時間だった。ということで、フードコートに席を確保するのが大仕事。日本全体に存在するこの問題を何とか解決できないだろうか。
ということで、フードコートを何周かして確保した席のすぐ前が「がってん寿司」。注文する前に様子を伺うと、多くの人は、この店の看板メニューである海鮮チラシではなく、アジフライかミックスフライを頼んでいる。
私は千葉県出身なので、アジフライにはうるさい。昨年、内房の元小学校を改装した道の駅で食べたアジフライは数十年ぶりの美味であったので、ここでそれ以上を期待することは難しいだろう。フライの衣が茶色すぎるような気がする。さらに海鮮丼だが、大井松田ICから大雄山に向かう途中の道の駅の海鮮丼は、わざわざ食べに足を延ばすだけの価値があった。
ということで、まったく平凡な寿司7貫にうどん付を注文。
七貫のうち、大海老、えんがわ、粒貝(と思う)は、一流感があった。また卵の上の文様は、どうも店のロゴのようだ。
逆説的に思ったのが握りの固さ。明らかに機械握りと思うが、そのせいか固くしまっていて、食べる時に、ぼろっと崩れて大失敗はしない。安心の堅握りといえる。