宮台教授暗殺未遂事件の容疑者映像公開

2022-12-13 00:00:57 | 市民A
もしかすると、昭和初期のように「テロルの時代」に入っているのかもしれない。あるいは、後から振り返ると(振り返れれば)、今の時代は、世界大戦の「戦前」なのかもしれない、と思ったのが、社会学者襲撃事件だったのだが、容疑者が捕まらないと評論のしようがない。

ということで容疑者特定を待っていたところ、防犯カメラの画像が公開された。警察が匙を投げたということだろうか。

そして、公開された画像だが、なんとなく嫌な感じは、自分に少し似ているということ。犯行の時間のアリバイを調べると、あまり証明できない。自宅にいたはず。黒の上下も白のスニーカーも持っているが、リュックもオレンジのニット帽も持っていない。ただし身長は180~190センチではない。それより10センチ低いが、この画像の男も190センチもあるようには見えない。

しかし、なぜ目立つオレンジのニット帽など被っていたのだろう。画像公開に備えての印象操作だろうか。

もう一つ気になるのは、この近くの大学に知人が勤務しているのだが、この犯行の1週間前に周辺のいくつかの大学に爆破の脅迫があったそうだ。実際には、何も起きなかったのだが、警備の分散を狙ったのかもしれないが、そもそも予告などしなければ、さらに警備は手薄だったと思われる。

とにかく、自分に似ている男は早急に特定してもらわないと、運転していて身長の差がわからない場合にパトカーに追いかけられる可能性もあるので、困る。追いかけられると逃げる癖がついている。

父親は私よりも5センチは背が高いし、むしろ私より画像に似ているのだが、確実なアリバイがある。石の下にいる。