ttp://thevintagent.blogspot.jp/2014/01/absolute-speed-absolute-power-part-2.html
ランドスピードO.E.C.は以前に紹介したが、これはJoseph S. Wrightが1930年に150.65mphを記録した Zenith JAP。
取り付けられているスーパーチャジャーは形状からするとベーン型と思われる。Joseph S. Wrightはこの前に137.23mphを記録しているが、スーパーチャージャーを装着して150mphオーバーを達成したようだ。
アイルランドのCorkでの走行らしいが、当時はランドスピードが注目されていて、この記録をドイツからイギリスに取り戻したと大きな出来事だったらしい。
今のところ40km/hが可能で75km/hを目指しているとか。
最高速度は結局使う人の身体能力に左右されると思うが、荒地でも舗装路と同様に能力を発揮できそう。開発者のKEAHI SEYMOUR氏は今年のWorld Maker Fairにこのバイオニックブーツのプロトタイプを出品して、将来の自転車などに代わるトランスポーターを目指しているようだ。
こちらはドクター中松の”スーパーピョンピョン”
この手の製品は同様のものがいくつか既に市販されている。跳躍力はバイオニックブーツより大きいものの、高さがある分乗りこなすのが難しそう。
ttp://www.bikez.com/motorcycles/peugeot_jetforce_compressor_2007.php
1980年代初頭には日本4メーカーも相次いでターボチャージャーで過給したエンジンのスポーツモデルを販売（輸出のみ）していたが、その後は途切れてしまい、このたび（逆輸入ではあるものの）発売となったNinjaH2はそれ以来となる。
ところが、2007年あたりにプジョーから125ccスクーターのスーパーチャージャー付きモデルがあった。
ttp://www.scooter-infos.com/dossier-78-comprimer-c-est-gagner.html
ベルトドライブの3葉式ルーツブロワにファン付きインタークーラーを備えていた。
Wikipediaによると2003年から2007年まで販売されていたらしいが、詳しいことはよく分からない。
ttp://www.simpel.ch/velos/Militaervelo_Fahrrad12.html
スイスのアーミーナイフは大抵の方が見たことや買ったことががあると思うが、今でも銀輪部隊があるのかミリタリーモデルを誰でも買えるらしい。現地価格は2,795スイスフラン（約34万円）と少々お高いが、8速の変速機はやはりシマノなんですね。他のスペックは画像の転載元にあります。
