ナチュラル アメリカン スピリットがオリジナル携帯灰皿のキャンペーンをやっているが・・・。
ZX-10といえば1980年代にカワサキの1Lクラスで初めてアルミフレームになったモデルだが、冒頭の画像を撮影したのは今回購入したオリンパスのXZ‐10。
前回購入したデジカメは2008年に紹介 したが、そのときより安い21,600円。価格.comではもっと安いショップもあったが近所の”Kムラ”で購入した。
S210は印字が薄くなったくらいで故障もなく5年余り働いてくれたが、不満は近接撮影が苦手なのと手振れ防止が有効ではないことで、その点XZ‐10はレンズが明るいこともあって申し分ない。
ハイエンド機種よりチョッと下目の価格帯で画素数1200万、5倍ズーム、F1.8レンズのモデルが狙い目だったので、ニコン・キャノン・ソニー・カシオそしてオリンパスの中から絞っていくとキャノンのS120、ニコンP330、オリンパスXZ‐10が浮上したが、キャノンは価格が高く、ニコンは実物を見ても角張りすぎるボディが気に入らず、XZ‐10を選んだ次第。
いずれにしても5年前から見れば性能は倍以上になっているから、使い切れないほどの機能があるので性能的にはどれを選んでも不満はないのかもしれない。
最近のニュースではデジタルカメラ市場が伸び悩んでいるそうだが、ワタシのように5年も使っている方は買い換えることを検討したら如何かと思う。その違いに吃驚するのではないだろうか。