植物細胞に含まれる自然物質を使い、従来の瞬間接着剤の3倍近い強度を持つ接着剤を開発したと、北陸先端科学技術大学院大(石川県能美市)の金子大作助教らのグループが24日、発表した。安全性が高い上、あらゆる材質を接着でき、耐熱性にも優れているため、車のエンジンやブレーキなどでの利用も期待できるという。(抜粋はttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100225STXKD076624022010.htmlより転載)
最新のニュースではないけれど、既に広く使われている接着剤の使用範囲が更に広がるだろう。現存の瞬間接着剤ももちろん便利だが、”マーフィーの法則”から避けられず接着したいところはうまくできず、接着したくない部分は完璧に接着してしまうことも(例えば保持している指先など)経験がある人も多いのではないだろうか。
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