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http://www.yesterdays.nl/nimbus-1926-stovepipe-750cc-p-2365.html?language=nl
1920年代の初期の”ストーブパイプ”は前後のサスペンションがあるのに、1934年から1960年まで作られたというタイプCは最後まで後輪にサスペンションは設けられず今から考えると理解しがたいことですが、インディアンでさえインライン4モデルは1940年ごろには廃止しているので、リジッドアクスルとインライン4の組み合わせはレアな存在ですが、生産年数が長かったということもあり残存台数は4000台もあるそうです。
その排気音から”バンブルビー(マルハナバチ)”というニックネームが付けられたそうですが、”トランスフォーマー”は関係なさそうです。
当時の生産風景を動画で見ることができますが鋳物から切削工程、組立まで一貫生産だったようです。
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