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エンジン・ドナーは複数台あるようですが、タンクを外してあるとフレームの形状が分かりやすいです。
丸パイプにより印象は随分変わりますが、タンクを取り囲むようなペリメーター風のフレームは元々の形状を踏襲しています。
現代の高回転エンジンと大きく異なるのは2ベアリングのカウンターウェイト無しのクランクシャフトです。
燃焼室はヘミヘッド。
クランクと同様、両端にしかベアリングがないカムシャフトはバーチカルシャフフトで駆動されて、ケースにはロッカーアームが取り付けられているユニークなメカニズムです。
ロッカーアームの根本はゴム製らしきカバーでシールされています。
これらはNimbusの基本構造で特にボンネビル仕様にはなっていないと思われますが、画像とは言え日本ではあまり見かけないエンジン内部の詳細を見ることができました。
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