人気blogランキングへ 100%雨の予報通りのどしゃ降りです。台風の影響は思ったほどでもありません。
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'82年モデルまで使われていたオイルタンクキャップです。
上のつまみを締め付けて密閉する構造ですが、これはどうも具合が悪く、一杯に締めてもグラグラします。これではエンジンを掛けるとオイルが洩れるのは必至です。
こうした部品の一つ一つが秀逸なデザインというのも”古いバイクならでは”です。
緑矢印のコルク製パッキンがヘタっていますが、皆これくらいは普通にヘタっています。しかし良く見ると赤矢印の爪が曲がっているではありませんか。
このコルクパッキンはまだ純正部品も入手することは可能で、法外?なジャパンプライスでも580円です。
ハーレーダビッドソンにおける最大の魅力の一つは、こうした旧年式のパーツも簡単に手に入れる事が出来る事です。
キャップの内側のEクリップを外して・・・・
ツマミをクルクル回せば、このように分解できます。矢印のところにもシールのOリングがありますので要注意です。
分解して曲がった爪を修正すれば、オイル洩れの悩みから開放されます。
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アクスルシャフトは曲げてしまったのですか?
なししさん、
これも、そのうちに記事でやってみましょう。