只今、受注多数ですから早めの注文を下さい!1000ドルのデポジットで承ります。
アメリカ国内は300ドルで発送します。海外のかたはご相談ください。
お値段は今年一杯はSPORTが7450ドル、ハイパワーモーターと倒立フォークを装備したEtreme は9300ドルになります。来年のご注文は300~400ドルお高くなります。
こんなことは朝飯前!
スペック
Transmission Clutchless one speed
Drive system 13T / 71T, 420 Chain
Front Suspension Travel 7- 8 inches (178 - 203 mm)
Rear Suspension Travel 9 inches (229 mm)
Front Brakes 6 Pot Hydraulic, Stainless Rotor, Hand Actuated
Rear Brakes 6 Pot Hydraulic, Stainless Rotor, Hand Actuated
Front Tire 20 x 3.0 inches
Rear Tire 17 x 3.5 inches
Wheel base 54 inches (137 cm)
Seat height 36 inches (91 cm)
Head angle 24 degrees from vertical with 8 inch (20 cm) fork
Frame 18 pounds (8 kg)
Total weight 106 pounds (48 kg)without Power Pack
Power module 45 pounds (20.5 kg)
Total weight 151 pounds (68.5 kg)
Typical cost to recharge Less than $.01 per mile or kilometer
画像とスペック、プライスなどはttp://www.zeromotorcycles.com/ より
KTMより一足先に販売されているようです。
【シリコンバレー19日時事】二酸化炭素(CO2)を排出しない電気や水素を燃料とする二輪車レースが来年6月12日に英領マン島で開催される。全長約60キロの周回コースでタイムを競い合い、環境意識の啓発や市販車への技術普及を後押しする狙いで、日本からもベンチャー企業経営者ら複数が参加を検討中という。主催者によると、この種の二輪車レースは世界初。
このほど当地を視察した主催者で英家電商社社長のアズハル・フセイン氏(36)は「2010年にはアジアでも開催したい」とシリーズ化に意欲を示し、来年3月末の申請期限を控え、電気制御システムなどに強みを持つ日本からの積極参加を訴えた。
レース規定は、大気汚染の原因となる窒素酸化物(NOx)やCO2などを一切排出しなければ駆動源は自由。10月末現在、米英独仏など計20カ国52チームがエントリー。電気二輪車、水素燃料、燃料電池の開発に取り組むベンチャー企業や大学が大半という。「出場機会を幅広く提供する」(フセイン氏)ため、一般参加者の車両製造費上限を2万ポンド(約290万円)に抑えた。(時事通信からの配信、ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000117-jij-intから転載)
とTTXGPの続報が出ていますが(関連記事)、ZeroMotorcyclesは早くも参加表明しているようです。これをきっかけにロードモデルを開発するのでしょうか。
惜しかったのは三宅島のイベントです。去年の今頃に町長さんにエコレースの提案をメールで送ったのですが、返信は頂けなかったですね。もっとしつこくやれば、今年にプレイベントが開催できたかもしれません。まあ、可能性は少なかったかもしれませんが。
なお、関連記事にコメントをいただいたShoさんはボランティアサポーターをされているそうですから、ご賛同されるかたは参加されてもいいのじゃないですか。
ところで、原油価格は急に下がって50ドルを割りましたが、こういう事態は代替エネルギーの開発機運を削いでしまうものです。
しかし、来年にはまた100ドル代回復という予測もありますし、中東あたりでトンでもないことが起きれば、また急騰するのは間違いありません。
また、ロシアなどは70ドル/バーレルを前提に予算を組んでいるそうですから、あまり安くなっても世界的な情勢に不安をもたらします。
石油製品は今の文明をつくりだした基ですし、使いやすいものですから、総てが石油に頼っていると言えるだけに、価格の大きな上下は多大な影響を与えると実感した今年です。
ワタシは”ピストンエンジンは永遠か!な?”というタイトルで毎日ブログを書いているくらいですから、レシプロエンジンの前途は大いに気になりますので、エレクトリックモーターサイクルが出現して実用化が進むことは、心中穏やかでないのが正直なところです。
電気モーターと内燃エンジンの棲み分けができることを願っています。
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